草加市民ロードレース大会

〜 東京近郊の超マイナーなレース 〜



2004年3月20日(土)草加市民ロードレース大会なるものが開催されたようです。
去年から東京勤務になっているピッグ増田選手が参加し、報告記を送ってくれたのです。
このようなレースが存在すること自体、知りませんでした。て言うか、草加せんべいは昔から知ってましたが、草加市がどこにあるのかなんて、最近、元部下の大井氏が住むようになって初めて知ったくらいです。で、東京からそう遠くはないという事を知り、そのような場所のレースなら参加者も多いだろうと思いました。青梅マラソンなんか、すごい人ですからね。
ところが、参加したピッグ増田の報告によると、四国でもなかなかお目にかかれない超マイナーな大会らしいです。

四電ペンギンズの皆さま、お元気でしょうか。ブタペンギン1号増田です。

3月20日(土)草加で10キロレースに出場してきました。
当日は、スタート前に曇天から小雨に変わり、冬に戻ったような天気で、とてもやる気を無くさせるコンディションでした。
(←この日、わたくしは志賀高原で今シーズン最後のスノボーをしてました。雪がちらついたりしてましたが、草加も寒かったのね)

練習は、4キロ程度を数回と申し訳程度にこなしておりましたが、10キロなのでなんとかなるとタカをくくっていました。
(←いくらなんでも、4キロなんて、練習のうちに入りませんぜ、だんな)

雨のせいもあり、最終的に10キロのスタートラインに着いたのはせいぜい50人くらいで、こんなマイナーレースに雨天の中参加するとはよっぽどの好き者だろうと推測され、下手すると最終ランナーになりそうな嫌な感じでした。
(←大都市圏にあっても、そこまでマイナーな大会もあるんですねっ!)

実際に走ってみると、100円雨合羽と帽子の効果抜群で雨をあまり気にせずに走れました。
コースは平坦そのものでアップダウンゼロで楽チンでした。
水たまりを避けながらでしたが、マイペースで走れました。
結局、自己測定タイムは52分58秒で、キロ5分は、無理でしたが、自分としてはそこそこのタイムで満足しております。
(←これこれ。いくら雨天とはいえ、アップダウンゼロなら、決して満足できるようなタイムではないぞ)

お土産は、タオルとメモ帳、毎日新聞1部でした。
(←この毎日新聞って、一体、何のおみやげ?て言うか、それって単なる販促活動?)

参加費1200円だったので期待するほうがおかしいですが、関東の大会だとスポンサーも気前がいいのかなぁと思っていましたが、なんとも全く純粋な参加賞でした。
(←1200円なら仕方ないぞ。て言うか、そこまでマイナーな大会なら、経費もかからないような気はしますが。小中学生は、なんと参加費400円だそうです)

ブタ君は色んな大会に出られていいなあ。
それにしても異常に短い報告記や。もちっと書いてよ。


〜おしまい〜




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