第29回 小豆島オリーブマラソン大会
2006年5月28日(日)に第29回小豆島オリーブマラソン全国大会が開催されました。
(石材店)「もう4週間も経ってますから、十分遅いですけど、予想よりは掲載が早いですね。
ワールドカップが終わるまで無理かと思ってましたよ」
(幹事長)「さすがにワールドカップが終わるまで待ってたら7月になっちゃうもんな。日本も負けちゃったし。
それに今回は記事も少ないのよ」
(石材店)「寂しいじゃないですかあ」
(幹事長)「お前らがサボるからじゃーっ!!」
そうなのである。今回は、非常にサボりが多かったのである。
参加申込者は例年どおりで、特に少ないことはなかったんだけど、子供の運動会と重なってしまったとか、子供が病気になったとか、ウンコに血が混じったとか、苦しい言い訳のオンパレードだ。
(石材店)「うちは上の子供の運動会と重なっておりましたが、将来の幹事長候補を目指すわたくしですから、
例年どおり家庭を顧みずマラソンを優先させる計画でした。
ところが、レース前夜に下の子が病気になってしまい、家内が上の子供の運動会で留守の間、
下の子の看病をせざるを得なくなり、やむを得ず急遽、欠場した訳でございます」
(幹事長)「ふむ、長い説明じゃな。でも、それなら仕方ないか。で、下の子の調子はどうなん?」
(石材店)「はい。朝からすっかり回復して、当日は元気満々でしたっ!」
(幹事長)「なんじゃ、そりゃーっ!」
(ピッグ増田)「うちの子供の運動会はレース前日の土曜日だったので、雨で運動会が日曜日に順延された時だけ
欠場しようと思ってました」
(幹事長)「ふむ。でも土曜日は雨やったかいのう?」
(ピッグ)「いえ、運動会は土曜日に決行されたんですが、子供が病気になってしまい、日曜日は家から出られませんでした」
(幹事長)「なんなんじゃ、そりゃーっ!」
(中山選手)「僕は、つい先日の健康診断で便潜血反応が出て、精密検査を受けろなんて言われちゃいまして」
(幹事長)「それが、どないしたん?何の関係があるん?走ってる最中にウンコちびるとか?」
(中山)「いやあ、なんとなく走るのが不安で」
(幹事長)「ちゅうことは何か?走るのをやめたらウンコに血が混じらんようになると」
(中山)「ま、そういう事でもないんでしょうけど、気分が乗らないというか何というか」
(幹事長)「そんなん痔の血とちゃうか?」
他のレースはサボってもオリーブマラソンだけは欠かさない中山選手(元ダイエー、現ジュビロ)に加え、家庭を顧みない石材店まで欠場するとは予想してなかった。
(幹事長)「もしかして2人とも朝、寝過ごしたんではないやろな?」
このレースの最大の欠点は、朝、かなり早起きしないと臨時船に乗れない事なのだ。出航時刻がやけに早いため、遠方の石材店や中山選手は早起きが欠かせない。去年はペンギン中村君が車で二人を迎えに行ってくれたのでよかったけど、今年はペンギン君が仕事で出られないため、寝過ごしても誰も起こしてくれないのだ。
(幹事長)「それとも、今年の参加者が少なかったのは、女子部員が一人も出なかったからではないのかっ!?」
(中山)「バレましたか」
(石材店)「今頃分かりましたか」
このように脱落者が続出するなか、驚くべきは高松支部長だ。彼は4月頃から驚異的に体調が悪く、欠場間違いなしと思われていたので、早朝の船着き場に現れた時は驚いた。
(幹事長)「お、おい、大丈夫か?」
(支部長)「私はウンコに血が混じったくらいでサボりませんぜっ!」
見上げた根性だ。ただでさえ体調が最悪なのに、早朝、自宅から歩いて船着き場まで来ている。いくら体調が悪くても、この根性だと、今回は負けるかもしれない。2月の丸亀マラソンでは終盤から脳死状態になり、頭真っ白状態なのに僕より早くゴールした。ただし丸亀マラソンの時は、レース終盤はアンデルセン状態になったとは言え、レース直前までは万全の体調で臨んでいた。今回は走る前から瀕死状態なのだ。
(幹事長)「練習もできてないし、完走できる?」
(支部長)「いや実は、10kmに変えようかと思って、先日、事務局に連絡してみたんだけど、今さら無理じゃと言われてねえ」
(幹事長)「融通のきかん奴らやなあ」
(支部長)「でも、勝手に10kmコースで帰ってこようかと思ってます」
このレースは、ハーフマラソンと10kmコースは途中まで同じルートで、ハーフマラソンだけ途中から枝分かれするY字型コースだ。なので、枝分かれせずにそのまま帰ってくれば10kmコースになる訳だ。しかもハーフマラソンは枝分かれした後に坂が続くけど、10kmコースは坂が少ないから楽だ。スタート時間は10kmコースはハーフマラソンより10分くらい遅いけど、どうせ僕らは遅いから、10kmコースの早い人たちには途中で抜かれるから、紛れ込んでしまえば分からない。
(幹事長)「でもハーフマラソンと10kmコースじゃゼッケンの色が違うんじゃない?」
(支部長)「そこまでチェックせんでしょう?」
支部長と共に船で合流したのが新人テニスボーイ横田君だ。
(横田)「はじめまして」
(幹事長)「紹介しよう。テニス君は10年くらい前に僕が新入社員教育した若手技術者のホープだ」
(テニス)「いつから僕の名前はテニス君になったんですか!」
(支部長)「幹事長、技術系の新入社員の教育なんてできるんですかっ?」
(幹事長)「訂正。新入社員教育のアレンジをしただけかな」
その当時からテニス君は頭脳明晰容姿端麗運動神経抜群のスーパーボーイだった。
(支部長)「べた褒めですねえ」
(幹事長)「今は、少しだけ太めになったとだけ補足しておこう」
少しだけ太めになったテニス君だが、去年の春まで留学していたアメリカでマラソンに目覚め、アメリカで何度かフルマラソンに出場している。
(支部長)「すると、我々の敵ではない、と」
(幹事長)「ひとつ間違えると除名処分の危険性すらあるな」
(注)ハーフマラソンで幹事長より30分以上速い者は除名となる
(テニス)「脱退できるよう頑張りますっ!」
以上3名。
(支部長)「たった3人ですかっ!」
(幹事長)「軒並み欠場だからなあ」
(テニス)「女子部員はいないんですか?石材店さんから女子部員がウジャウジャいるって聞いて参加したんですけど」
(幹事長)「我々がよく使う悪質な勧誘手段だったとだけ言っておこう」
(支部長)「でも最近は1人か2人くらいは女子部員もレースに出てるでしょう?」
(幹事長)「出場確実だったYOUちゃんは転勤になっちゃったし、おサル1号もなんだかんだと言い訳が多いし、
おサル2号に至っては最近僕を避けてるし」
(サル2号)「こないだ本屋で声を掛けてあげたじゃありませんか」
(幹事長)「ま、女子部員が不参加なので、今回は初心に帰って自己鍛錬の場としよう!」
去年はペンギン君たちが混雑する船内で広い場所を確保してくれていたけど、今年は3人で隅っこの床に小さくなって座る。肩身が狭い。
小豆島に到着し船から降りたところで、佐伯先輩にも出会う。新入社員だった頃、僕をマラソンの世界に引き込んでくれた大先輩だ。一昨年、体調を崩し、昨年9月の屋島一周クォーターマラソンで復帰して以来、11月の小豆島タートルマラソン、2月の丸亀マラソンと、3レース連続で負けている。病み上がりの人にここまで負け続けるのは情けない限りだが、今回も厳しい闘いが予想される。
さらに、元陸上部の新城さんにも会う。
(幹事長)「新城さんみたいなプロが出るレースじゃないでしょう?」
(支部長)「ま、同じコースを走っているというだけで、我々とは全く別のレースですよね」
自分達の受付を済ませた後は、欠場したメンバーの参加賞などを受け取らねばならない。
(幹事長)「なんでズル休みした奴に、そこまでしてやらんといかんのだ!」
(石材店)「ま、いいじゃない」
(中山)「ま、ええじゃない」
しかし、参加証を預かっていれば何の問題も無く景品を受け取れるのだけど、彼らはズル休み確信犯なのに、一応、直前まで参加するフリをしていたため、事前に参加証は託されていないのだ。
(幹事長)「えっと、同じクラブで欠場したメンバーの参加賞をもらいたいんですけど」
(受付)「参加証が無い場合は、参加証を再発行してもらってください」
てことで、参加証再発行所の列にならぶ。自分の参加証を持ってくるのを忘れた人も多くて、結構並んでいる。しばらく待ってようやく申請する。ところが、
(係)「本当に本人からの依頼かどうか確認するため、名前だけじゃなく住所、生年月日も申請書に記載してください」
なんて言われる。仕方なく、あちこち電話して、ようやく申請書に書いてから、再び再発行の列に並んで参加証を発行してもらい、それから再度、参加賞受取りの列に並んで景品を受け取る。
(中山)「そこまで苦労してくれたんですかあ」
(幹事長)「知らんかったんかいっ!」
おまけに、小豆島はソーメンと醤油の産地なので、参加賞はTシャツやタオルに加え、ソーメンやらダシやら醤油やら、やたら重量級の物が入っている。ほんまに重い。これを月曜日に会社まで持っていくのかと重うと、うっとうしい限りじゃ。
さて、今日は天気があんまり良くない。この時期は、天気があんまり良くないのがベストだ。土砂降りの雨は避けたいが、天気が良いと暑くて最悪だ。曇りか小雨程度がよろしい。今日の天気は、まさにそのような感じ。
(支部長)「私は体調最悪ですが、幹事長はどうですか?」
(幹事長)「いや、僕は、自覚症状的には決して悪くない。練習でも距離は走っている。
ところーが、最近は、自分的には普通に走っているつもりなのに時計を見るとものすごく遅いのよ。
これは一体、どういうことかしら?」
(支部長)「時計の電池が切れてるんじゃないですか?」
(テニス)「歳なんじゃないですか?」
(幹事長)「お前、若いくせに大胆な指摘をするなあ。でも、ここんとこ、急激に遅くなったんよ」
(テニス)「だから急激に老化したんですってば」
(支部長)「だから電池を替えてくださいよ」
なんとか支部長に勝つことだけを考えよう。
これまで数多くのレースで戦いながら、恥ずかしながら、支部長には丸亀マラソンでは2回負けた事がある。
(石材店)「それは恥ずかしい」
(テニス)「とても恥ずかしい」
(中山)「ほんま恥ずかしい」
(幹事長)「ほっといてくれ!」
しかし、このオリーブマラソンでは、いまだ負けた事はない。しかも今年は、いくら僕も不調とは言え、絶望的なまでに体調の悪い支部長に負けることがあれば、もう引退するしかない。
(石材店)「やった!次は僕が幹事長だっ!支部長がんばってね!」
気合いを入れてストレッチをしていると、雨っぽい雰囲気だった天気が、どんどん回復してくる。晴れ間が見え始めると、手のひらを返したように急激に暑くなってくる。
(幹事長)「ちとマズいんでないかい?」
(支部長)「やっぱり10kmで帰ってきますわ」
なんて気持が暗転しかけた時、目の前に眩しい輝きが現れた。そう、今年もオリーブの女王の登場だ!
オリーブの女王は、地元女性から選ばれるのだが、島は母集団となる若年女性層人口が少ないので、必ずしも女王にふさわしい女性が選ばれるとは限らない。まあ、あんまり露骨には言えないが、良いのは2年に1度くらいの頻度だ。
(支部長)「えらい露骨に言ってますねえ」
(テニス)「ぼ、僕なんて、誰でもえーですよっ!」
そして、今年は当たり年だ。とても素敵なオリーブの女王だ。我がちに駆けつけて写真を撮りまくる。女王は嫌がるどころか、一緒に写真を撮る時は寄り添ってくれる。
(テニス)「ううっ、なんて幸せっ!」
(幹事長)「ちょっと顔が弛緩しきっとるぞ」
まるでギリシャでの結婚式
顔がにやけてヨダレが垂れるテニス君
でもなぜか、支部長だけは、なぜか遠慮気味に、微妙に身体を離していた。
(支部長)「いやあ、体調が悪くて」
なぜか遠慮気味に身を引く支部長
気分も明るくなったところで、最後のオシッコに行ってたら、スタート時間ギリギリになってしまい、スタート地点まで全力疾走するはめになった。
(支部長)「無駄な体力消耗ですなあ」
(幹事長)「前のおっさんが長いんやもん」
どうせ最初の方は混雑して、まともに走れないから慌てる必要はなかったんだけど。
いよいよスタートとなるが、今回は好記録は期待してないので、適当に走り始める。最近の練習時のペースでは、適当に走っていると、とんでもなく遅いのだけど、さすがにレースになると周囲につられて少しはペースが上がっているので、それほど遅くはない。なんとか、いつも通りって感じか。1つ目の折り返しで確認すると、テニス君はだいぶ速い。佐伯先輩は僕より少し遅いけど、後半になってもペースダウンしない人だから、油断はできない。支部長も少しは遅いものの、予想外に元気そうな様子だ。
天気は恐れていたように、どんどん良くなり、いつの間にか炎天下のレースとなった。7km地点で意識不明で倒れている人がいた。体つきは、いかにも速そうな人だ。10kmコースから枝分かれして、「二十四の瞳」の舞台になった分教所の方へ入っていくと、天気が再び曇り空になり、結構、涼しくなってきた。涼しくなると、とたんに元気が回復してきて、坂が多いコースも苦にならなくなる。ペースも落ちてないし、一気に新記録を狙おうか。なんて思ったのは勘違いで、時計を見ると、確実にペースは落ちている。そして、やはり予定どおり佐伯先輩に抜かれてしまう。
(先輩)「どした?もうバテたか?」
(幹事長)「いやあ、やっぱり前半のペースが速すぎたかなあ」
このあたりのペース配分は、いつになってもうまくいかない。
2つ目の折り返しで確認すると、支部長は、前半よりは落ちてはいるものの、それでも、なんとか元気そうな表情で頑張って走っている。
(幹事長)「頑張れてるやんかっ!」
(支部長)「なんとか、ね」
10kmコースに変えず、ハーフマラソンを完走できる目処がたったようだ。
終盤になっても、そんなにバテず、足も痛くない。これならそこそこのタイムでゴールできそうな気がする。のだけど、時計を見ると、やはり確実にペースダウンしている。このあたりの気分と現実のギャップが、よく分からない。練習の時も同じだ。なんでかなあ。
(テニス)「だから歳ですってば」
ま、しかし、気分的には快調に走っているつもりなので、精神的には悪くない。そこそこの充実感が感じられる。そんなに良いタイムは無理だろうけど、まさかもう支部長に抜かれる心配も無い。楽しく走ろう。
なんて思っていると、再び天気が良くなり、暑くなる。暑くなると、急激にしんどくなる。ただ、ペースが遅いせいか、足は全然平気だ。急な上り坂でも歩こうという気は起こらない。最後の大きな坂を登りきると、後は一気に下り、最後はフラットな1kmだけだ。なんとかラストスパートをかけ、気持ちよくゴールした。
(テニス)「気持ちよくゴールした割にはタイムはいまいちですね」
(幹事長)「どうも気持と現実のギャップが埋まらないなあ」
今年は丸亀マラソンといい、不本意なタイムである。
でも、日本初レースのテニス君も、坂の多さに戸惑い、僕との差は10数分だった。
(幹事長)「除名にならなくて良かったなあ」
(テニス)「くく、悔しい」
ところで、支部長が遅い。折り返し点での差を考えると、順調なら僕より10分後くらいには帰ってくるはず。ところが、いっこうに支部長の姿が見えない。テニス君と二人でひたすら待つのだが、帰ってくる気配がない。
(テニス)「むやみに遅いですねえ」
(幹事長)「折り返しの時の元気そうな姿から判断すると、こんなに遅くはならないと思うんだけどなあ」
(テニス)「行き倒れたんですかねえ」
(幹事長)「もしかして見逃しただけで、既にゴールして、今頃、平気でソーメン食べてるかもしれんぞ。
僕らもソーメンが無くならないうちに食べに行こうぜ」
30分待っても帰ってこないので、二人して支部長を見捨ててソーメンを食べにいく。
(テニス)「どしたんですかっ!このソーメン!めっちゃくちゃ、うまいですよっ!」
本場のソーメンは、確かにうまい。品質が違う。しかも暑いレースの後、冷たいソーメンは食べやすく、本当に美味しい。しかも、いくら食べてもタダで、どんどん出てくる。
(幹事長)「同じ小豆島のソーメンでも、秋のタートルマラソンの時は暖かいソーメンが出てきて、これもまたうまいのよ〜」
(テニス)「ものすごくお得なレースですねえ。いい島ですねえ」
と二人してソーメンを食い散らかしていると、ようやく支部長が戻ってきた。
(幹事長)「うわ、どしたん。歩いてるやんか。てっきり救急車に収容されたんかと思ったで」
(支部長)「冷たいなあ。なんとか完走しましたがな」
(幹事長)「えっ!?最後まで走ったんかいな?」
(支部長)「訂正。最後の5kmは完歩しました」
(幹事長)「えっと、それは、最後の5kmは全然走らなかったと解釈していいのかな」
(支部長)「イエス。全く走れませんでした」
(幹事長)「平らなところも?」
(支部長)「平らなところも」
(幹事長)「下り坂も?」
(支部長)「下り坂も!」
(幹事長)「その割には元気そうに見えるけど」
(支部長)「歩いてるうちに少しは元気回復しましたな」
(幹事長)「10kmコースに変えるんかと思ってた」
(支部長)「コースに監視員がいて、10kmコースには紛れ込めなかったなあ」
(幹事長)「折り返し点では元気そうだったじゃない」
(支部長)「もうやけくそ状態やったからね。行けるとこまで行って、あとは知らんって感じ」
いやあ、しかし、いくら時間がかかろうが、レース前から瀕死の状態だったのに完走(完歩)した根性は見上げたものだ。
(幹事長)「本当に支部長には、いつもいつも感心させられる。一体なにが嬉しくて走ってるの?」
(支部長)「我々全員が自問すべき究極の謎ですな」
さて、以前はオリーブマラソンの後は9月の屋島一周マラソンまで夏休み状態だったけど、去年初めて出た7月の四国カルスト高原マラソン大会が、思いのほか過酷でやりがいのあるレースだったので、今年も出ることにした。
(幹事長)「塩江山岳マラソンが廃止になった今、これこそ四国一の過酷なサバイバルゲームじゃ。皆の衆、心してかかれっ!」
(石材店)「へいっ!」
(幹事長)「って、一人だけかいっ!」
(ピッグ増田)「わたくしは、あのような血尿が出るようなレースには二度と出ません!」
てな訳で、今年は石材店と二人で雲の上のレースに出てきます。みなさん期待してねっ!
〜おしまい〜
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