戦艦 榛名  1/150      後部甲板               <戻る>            


 後部甲板

後部甲板は艦尾に近づくにつれ艦長や参謀長など艦の首脳部の居住区となっている。又、甲板上の器具類の配置なども少ないので体操時などに使われるが普段はむやみに立ち入いる事はできず、司令長官が常時乗艦している旗艦ともなれば頭上を歩くなど もっての他と部屋のある甲板付近は立ち入ることが出来ない。又、大和の場合などは高価な長官室があり専用の浴室もありました。一般に艦内では三日に一度の海水風呂で三枚の木札を貰って洗面器の真水(この水は飲めません)を三回貰うと言った具合です。もちろん停泊時は陸から真水が供給できるので真水の風呂 となりますが、駆逐艦や潜水艦など風呂の設備がないのに比べれば三日に一度暖かい湯船に入れるのは乗組員にとって有難いことであった事であったと思う。

余談となりますが長官が昼食事時には甲板上で軍楽隊が演奏を行い、それによって乗組員は「今、長官は食事中」と判る。 甲板上に盆栽などが後部甲板上にあるのも艦長のたしなみと思われる。