■ 体に良い食べ物と悪い食べ物の見分け方 ■


体に良いものをしっかり食べて健康に長生きしよう!!・・・って言ったってどんなものが体に良いか、悪いかなんて見分けるの難しそう ( ̄− ̄)
わかりました。それではワタクシがそれを一瞬で見分ける世界一簡単な方法をお教えいたしましょう。もちろん、難しい知識や計算式はいりませんよ (^ー^)

あなたが風邪を引いて熱を出して寝込んでしまっている状態を考えてみてください。そんな経験はこれまで何度かあったはず。その時に「食べたいなあ・・・」って思う食べ物、また「おいしい」と感じる食べ物、それがあなたの体にとって良い食べ物なのです。逆に、その時受けつけない物はとり過ぎると体に良くない食べ物だといえますね。

ボクの場合はそうですね〜〜。風邪を引いたときに、牛乳、果物、野菜多目のシチュー、あっさりしたお魚なんかが欲しくなるなあ。。。お酒も熱燗ならおいしいから少々のアルコールはボクの健康にとっていいんでしょうね(笑)。逆に、風邪のときにコーヒーや脂っこい肉類は受け付けないから、それを普段から食べ過ぎないように気をつければいいってワケです。タバコなんかもおいしくないはず。どうです?とっても簡単でしょ (⌒^⌒)b。つまり、健康を壊しているときこそ、体に悪いものを見分ける微妙な感性が身についてるんですね〜。
少し科学的な説明を加えると、風邪のときに欲しくなるのは「体をアルカリにしてくれる食品」で、欲しくないのは「体を酸性にする食品」ってことになりますから、「アルカリ性食品」を勧める医学情報とも矛盾しないんですよ (*^-゜)vィェィ♪