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ゼルダの伝説 風のタクト



■第1章 感想プロローグ            2003.1.17スタート

とうとう始めてしまいました!
【ゼルダの伝説 風のタクト】ゲームキューブですよぉー!
やりたかったけどまさかほんとにやることになるとは
思ってもいなかったので最高ですわぁ♪(感涙)

これでこそ福袋の福をもらったというところでしょう♪
↑くわしくはオキラクニッキの衝動買いを参照に。ウリコンデルシ(笑)
とりあえずPS2の方もひと段落ついてVPは最終局面なんで
少しずつやるためにゼルダに手をつけてみました♪

今回からちょっとビジュアルの変わったゼルダの伝説
主人公のリンクはコロコロって感じの(笑)かわいい〜オコチャマです。
でもあのグリグリに強調された目がどうしてもなじめなくて
今回はカットしようかと思っていたGC版なんだけど・・・
もう〜それでもゼルダファンの私としては
CMのあのゼルダ独特の気持ちいい〜音楽を聞いただけで
思わずふりかえってしまっていましたよ♪(笑)
ってことでうれしい・・・(こぶしにぎりしめて)

さて。前置きはこのくらいにして・・・
とりあえず買ったときにGCの本体自体の調整はすませて
いつでもトライできるようになっていたので
まず取り出したるは・・・特典のオカリナバージョン(笑)
いやぁーせっかくあるんだからまずはこっちでしょう♪
古株さんにしっかりごあいさつしつつ指をならしておかねば!
あぁ〜そうそう。キューブのコントローラーにも少しなれないとね♪

ってことで筋書きはしってるオカリナをまず立ち上げる・・・
むふっ♪なんかキューブのロゴがすごく新鮮!
PSよりやっぱり立ちあがりは少し早いなぁ〜♪
どうしても任天堂系列ってゲームゲームしたところがあるけど
キューブもまだそんな感じ独特でなつかし〜いい感じ♪
でもやっぱりすごい進化してるぅ!
で立ちあがった新作情報・・・
といってももうだいぶ発売済なのもあるけどとりあえず
いろいろチェックしつつ気持ちを落ち着けましょう(笑)

さぁ。・・・ってことでここからは少しオカリナで手を
ならしていきます♪オカリナのプレイは別に書くことにしたので
なつかし〜人はそっち見てみてね!

ってことでしばらく遊んだあとやっと今日の本題へ・・・

■第2章 主人公の住む島で

【ゼルダの伝説 風のタクト】出発♪

まず立ち上げて飛びこんでくるのは
すごーくきれいに青く晴れ渡った空と海
その中にキラッときらめく透明な日差し
きれい〜♪(≧∇≦)

なんか今時のよくできたPS2のビジュアルとはまた違って
どことなく絵の具でぬったようなアニメチックではあるけど
でもやっぱりきれい♪
色使いがとっても目に付く
今回のゼルダのウリはそんなビジュアルにもあるみたいですね
トゥーンレンダリング技法でアニメーションを触ってる♪
っていう感覚がウリなんだとか♪

でも確かにそういうだけあってかなり絵的にはきれいです。
思わず目を奪われる景色の中を
自分が動かして必死に前転しまくる主人公(やめろよ(笑)
どうも久しぶりにゼルダをやると必ず気になる
ジャンプできない自分・・・(笑)
このゼルダでは普通に走ってるときボタンおすと
転がりアタックなんですよね♪だからむやみやたらと
転がりまくってる私の主人公。ジャンプじゃないって(泣)
はたから見たらきっとあやしいことこのうえなし(泣)
しかも普段ジャンプとかしまくりなのもバレバレ(笑)

さて。今回はプロロ島という主人公の住むきれいなのどかな
一つの島からスタートです!
そしてそしてこのタクトの主人公の名前は・・・ラリュ!
やっぱりラ行。あ。ラ行の話はオカリナの方に(笑)
でもいきなり登場なのは・・・ラリュの妹のアリルちゃん♪
絵でみたときはさほど・・・と思ったんだけど(秘密)
動いてるの見るとかなりかわいぃ〜♪ですよ。
「おにいちゃ〜ん!」なんて必死に叫ぶ姿なんて・・・(なんだよ)
食っちまいたい♪(またか)

ってことで(まとめるな)おにいちゃんを探すアリル。
でも探す場所はわかってるみたい。ちょっと突き出たところに
海を見渡せる堤防のようなものがあります。
そこがどうやらラリュとアリルのお気に入りの場所。
「やっぱりここにいた♪私もここが好きだから〜・・・」
なんて無邪気にはしゃぐアリル。
そんなおにいちゃんは・・・寝てたんですね。
目がしらけてますよ(寝てたんだって(笑)

ここですでに気になるのはそう。やる前から気になってた
この目!目!ネコ目♪クルクルと表情を変える目が
なんか思ってたよりすごくうまく表情をあらわしてくれて
好感がもてます。事実ここからアクションを開始するわけだけど
動くたびにクルクル勝手に回る目。動こうとする方向や
ナにか気になるものがある方向。でもってハイハイして
ホフクゼンシン状態してるときは目が上目。
動くものについて一緒に動く目。とにかくいろんな
アクションについてくるこのおっきな目

なかなかいい味だしてますよ♪

アクションを開始したラリュ。おばあちゃんが呼んでるよ〜
村のみんなも会いたがってたし♪っていう今日は
ラリュが伝説の勇者様の年になる誕生日
この島には一つの伝説があり勇者様の年になると
緑色の衣と帽子をつけ勇気あふれるコになるように
お祝いする風習があるようです。

なんとなくおばあちゃんのところにいったら
ストーリーが進行しそうな予感。アリルが村のみんなも・・・
って言ってたのになんとなくいやな予感がするので
まずは近場から村のみんなに声をかけてみることにしました♪

一番近くにいたのはどうやらいつもシリーズで出演する
草刈り人材(笑)草刈マサオサマではございませぬ(サムッ)
まず草を刈ることの意味とかやり方とか説明してくれる人。
その人もあっという間に草がはえるんだ・・・
なんて必死に(は見えない)草刈してました♪
ゼルダではダンジョンとか町とか草がよく生えてるので
体力が減ってるときは回復のハートが、体力がマンタンの時は
ルピー(お金)が
よく出てきます。魔法がいるようになったら
魔法ゲージの回復薬とかね♪かなり便利♪でも今までの
シリーズより今回は出にくいかも。ってのが本音。おじさんにも
声をかけると「たまには草を刈ってみるのもいいぞぉ〜」なんて。
あんま説得力ないな(苦笑)

そんな話しを聞きつつも横でチラチラ気になるのは・・・ブタ
ちっちゃなマルマルとしたブタがブヒブヒいいながら立ってます。
草刈りの話しもそこそこにブタに駆け寄るラリュ。
もちろん簡単に逃げられ素早い・・・こりゃ何やらつかまえる
イベントがあるな・・・
と思いつつ走りまわることしばし。
捕まえたのはいいものの誰に見せるかまだわからないので
放り投げることブタ。・・・なら捕まえるなよ( ̄。 ̄;)
というのはきっと思ってるだろうブタの心の声。
まぁ〜まぁ〜いいぢゃないれすか(^。^;)

さて。次々。村の真ん中あたりには海の一部が流れ込んでて
石畳のようにとんで渡れるようになってます。
そこに一人の男のコが。
「勇気だしてポーンと飛べば向こうまでいけるんだって〜」
という男のコ。みるとその上には少しのルピー(お金)が並んでる
こりゃ〜とんでジャンプの練習ねぇ〜♪と思いつつ
ジャンプするラリュ。ジャンプは隙間のあるところでは
勝手にしてくれます。なのでボタンをおす必要がないんですよ〜
とんで戻ってきて男のコにもう1度声をかけると
「ボクもいつかお兄ちゃんみたいにとべるようになるかなぁ〜」
だって。まっ。なんてかわいらしい(笑)

しばらく走ってると今度は声をかけられました。
これまたいつもの注目して遠くの人と話しができるよ〜の説明
そこにはサンタクロースのようなひげをつけたちっちゃなおじいちゃん
家のベランダのようなところから話しかけてくるおじいちゃんは
階段を上って2階に上がってこいといいます。ラリュを見て
もうそんな年かぁ〜なんていうおじいちゃんは物知りさんのようで
家には何やらいろんな張り紙が。全部役に立つから読んでけ〜
って言われたので言われるがままにシステムのお勉強♪
たいしたこと書いてなかったな・・・(笑)

するとそこへ大きな音が!ドーン!という音とともに棚が壊れ
棚の上に並んでるものはすべてガッシャ−ン!
「棚が全部落ちてしまったぢゃろ〜がぁ〜!(怒)」
なんていきなり地団駄踏むおとなしそうだった(カコ)おじいちゃん
なにやら一階に住む弟さんは正反対の体力派だそうで(^-^;
ってことで全部読み終えたラリュはその弟さんのところへ

赤シャチのジイ様と呼ばれているその人は知性派のおじいちゃんとは
全く反対でいつも体力作りに余念のない元気なおじいちゃん
壁に体当たりしてみろといわれお得意の回転アタックで
その辺の壁に体当たり。すると・・・ガッシャ−ン!
上から聞こえるは「棚が全部・・・以下省略(笑)」
「どぉ〜もアヤツは神経質でいかん・・・」なんて
冷静に判断するジイ様。上に住むのも大変そう(^-^;

その体当たりを見てなかなか筋がいいぞぉ〜なんて言ってくれる
ジイ様はまたもそんな年になったかぁ〜って言いながら
剣術の稽古をやるかと尋ねてきました♪
思わずはいって言っちゃったモンで画面はおごそかな雰囲気へ
始めのあいさつでオジギを始めるジイ様に続いて
ちょっととまどいながらオジギをするラリュ。上目づかいに
なっちゃってるぞぉ〜なんて思いつつ

ジイ様の指示で横切り縦切り回転切りジャンプ切りなどを
教えてもらいました♪なかなかわかりやすいし切ったときの快感は
かなり気持ちいいアクションになってますね!慣れるまで
がんばろ〜〜♪まだ剣をあげるわけにはいかないけど
またいつでも練習しにこい〜なんて言われ後にしました。

出るとその上にまたもう1件家がたってます。
あ・・・サクがあってその中におばさん・・・もしかしてココ?
なんて思ったのは正解。新しくサクを作ったから何か
かわいい動物見つけたらつれてきてね〜
なんて
お願いされてしまいました♪よ〜し♪ブタだ!(笑)
ってことでちょいと拾いに帰ります♪
さっきのブタのとなりに今度は新しく黒ブタ発見
なんかこっちのがかわいいなぁ〜なんてそっちを確保♪
早速持ち上げてブヒブヒいってるブタをサクの中に放りこみました
おばさんに話しかけると
「まぁ〜なんてかわいいブタ!」なんて喜んでくれました(笑)
これおこづかいよ♪とくれたのは確か赤い20ルピー。
「意外とうれしい・・・」なんてアイテムを手に入れたときの
ナレーション言葉って結構おもしろいんだよね。これも見逃せない
ゼルダシリーズのおもしろいとこかな♪

その後また道を歩いていると初めにみつけたブタがブヒブヒ
歩いてたので・・・思わず確保(笑)
早速またもブタを・・・
「まぁ〜一匹じゃさみしいと思ってたのよ〜♪」
またもおこづかいゲット(笑)
まだ広いからいろいろつれてきて〜とお願いされてしまった♪

そろそろ島の端まで歩いてきたので家に帰るかぁ〜と歩いていると
向こうの方から一人のお姉さんが歩いてきます。
頭につぼをのせて歩くお姉さん。
「そいえばアリルちゃんはいつか自分もこうしてつぼを頭にのせて
おばあちゃんのお手伝いをしたい〜なんて言ってたわね。
ツボを頭にのせたいときは・・・ってアリルちゃんに伝えてあげてね!」

暗にラリュにツボの持ち方を教えてくれるお姉さん。
ツボもちが必要なのは実はラリュだったりして・・・

■第3章 緑の衣に身を包んだ少年

さぁ。家に到着♪ってことでおばあちゃんを探すことしばし。
こんなせまい家なのにいない・・・なぜだ。2階へのはしごを
登ろうとしても一向に登れんし・・・(泣)なぜだなぜだ!
なんて思って視点を変え部屋の中を眺めてみると・・・
答えは簡単。どうやらはしごを反対側から登ろうとしていたよう(泣)
だって直角はしごだもん。上みないとわかんないよ!(焦)
はしごを上るとこれまたちっちゃなコロコロっとしたおばあちゃん
緑の服と帽子を持って立ってます。でもおばあちゃんほんっと
かわいい・・・(笑)これこそまさに「かわいいおばあちゃん♪」って
感じの典型だと思うなぁ〜♪(笑)

おばあちゃんはその服をラリュに見せ、とうとうこれを着る年に
なったんだねぇ〜
と感慨深げ。それにしてもどこにいっても
「こんな年こんな年」って・・・"r(^^;なんか年くったみたい(笑)
緑色のちょっとダサメな服を見たラリュの表情はどうみても
「・・・ダサいよこれ。着るの?マジ?」
って表情(しかも超現代語訳)それを見ておばあちゃんも
「そんな顔するもんじゃないのぉ〜」なんて。なんかいいよね。
そういう気持ちが表情からわかるのってうれしくない?
それを考えると今回のタクトはすごい演出してるのかもぉー!
なんて思わず解説してみたり(笑)

おばあちゃんの後ろの壁にはがとっても大切なもののように
飾られている。それに目をやったラリュに気づいておばあちゃんは
盾の説明をしてくれるんだけど・・・その視点が盾にいっている間に
ラリュ衣装替え完了♪
おぉ〜それでこそリンクだ!・・・違う。ラリュ(笑)
ちなみにリンクはシリーズでの主人公の設定名
緑色の服を着てこれでなんとなくゼルダらしさをました感が♪

ウキウキッ♪と気分も変わったとこで
アリルを呼んできて〜とおばあちゃんに言われ再び村の中を通って
初めにいた堤防のところまでアリルを迎えにいきます♪
とりあえず素直にまっすぐ迎えにいくとアリルはお気に入りの望遠鏡
海の方を眺めていました。緑の服を着たラリュを見て
「似合うよ〜」なんて言ってくれたアリルは自分のお気に入りの
望遠鏡をラリュに差し出し、貸してあげる〜なんて言うんです。
「お兄ちゃんだけ特別だよ〜♪」だって。あぁ〜かわいい♪
ってことで望遠鏡ゲット!早速使ってみることにしたところ・・・
アリルがポストの方を見てみろといいます。見てみると
リト族のポストマンが手紙を配達途中・・・その上。空空。
なんていう声に上を見てみると大きなワシのような鳥
女のコを足につれて飛んでいたと思うと女のコは森の方に
ふりおとされていきました。ひゃーとびっくりする2人。
アリルは森の方だよ〜早く助けに行かなきゃ!とかいいつつ
「でもお兄ちゃん武器も何ももってないよね〜」
なんてちゃっかりしとるな(笑)

武器!といえば剣!剣といえば・・・赤シャチのジイ様♪
レッツゴーってことでジイ様のところに走っていったラリュ。
何やらあわてふためいてるラリュを見てジイ様は驚きつつ
本格的に剣術を教えてくれるといいます。のんびりしてるバヤイ
ぢゃないんだけど・・・"r(^^;とか思いつつもとりあえず稽古稽古。
一通り終わったところで事情を察してくれたジイ様はラリュだったら
間違った剣の使い方はしないだろうと剣をラリュにくれ
ブジ武器げーっと!そして走ること森の方角。
山道をかけあがり森に到着したらとりあえず女のコがひっかかってる
木を確認し駆け寄ります。途中には初の敵もまちかまえており
ラリュはがんばって倒しました!(笑)

今回の戦闘は音楽とか攻撃したときの効果音やビジュアルを
すごくうまく使ってるなぁ〜と思いました。ほんとにまるで
ディズニーアニメの一部を見ているような迫力満点の効果には
びっくりと同時にすごく気持ちがいいですよ♪

ラリュが闘っているとその物音でどうやら気絶していた女のコ(テトラ)は
木の上で目をさましました。びっくりした女のコは暴れまくり・・・
木から落ちてしまったのです。せっかく助けにいったのに・・・
いーみなーい(人・・)(・・人)ぢゃーん♪(泣)
そこへテトラの子分らしきやつらもやってきて・・・
テトラはそそくさと森を出ていってしまいました。
子分というのはどうやらテトラたちは海賊らしいのです♪

森を出たラリュのもとにアリルが迎えに来ていました。
つり橋のたもとで手を振るアリル・・・ニコニコ顔で手を振り返すラリュ。
そこへ大鷲がまたも現れ
走ってくるアリルをつかまえて飛び去っていったのです。
こりゃー大変!思わず剣をぬき追いかけようと走り始めたけど・・・
そこはつり橋。思わず落ちそうになったところをテトラに
助けてもらいました(^-^;
助けに来たのに助けられてんぢゃん(〃∇〃)

島に戻って海賊のみんながこの島を離れようとしていたとき
ラリュはアリルを助けに行く決心をします。そこで思いついたのが
海賊の船に乗せてもらうこと。ダメだというテトラの前に
リト族のポストマンさんがやってきて思わず助けてくれました。
大鷲がねらっていたのは耳の長い女のコ。アリルもテトラも
耳が長くって大鷲はテトラを狙っていたはずが間違って
アリルを連れ去ってしまったんだろうと。だからキミたちは
ラリュに手を貸してあげてもいいのではないかと♪
なんてまぁ〜いい人なんだこの人わ♪(笑)

そんな話しを聞き終えるなりテトラはそのつもりだった〜なんて
さっきと言ってることが違う!(^-^;乗せてやるからせめて
盾くらい装備してこいと言われたんだけど・・・お店もない島で
いったいどこにあるんだろう・・・と悩んでしまいやした(><;)
これを見てる人でもわかりそうなことなのに(笑)
きっと誰かの家にあってそれをもらってくるんだろうと・・・
そこまで読めてるのになぜ自分の家にあった盾に
気づかないのだ・・・私よ(泣)
結局村を回りに回ってないよ〜なんて家に戻って
おばあちゃんのところに泣きつこうとしたら・・・
自分の家でさっき見たのに気づいた(笑)

早速2階に駆け上ってみたけど・・・ない。
おかし〜!と思って階段を降りると・・・
そこには盾をしっかり握り締めたおばあちゃんの姿が。
アリルが連れ去られたのはほんとなんだね〜
お前もいってしまうんだね〜って(泣)
いやん。つらいわん。でもいつでも戻ってこれるだろうし(笑)
と後ろ髪をひかれつつも盾をブジゲットしたラリュは
海賊船で長い長い冒険の旅に出るのでした・・・

あぁ〜やっと島から出れた(笑)
それにしても長いなァ。っていうか書くのがね。
ゼルダシリーズでやっぱり一番楽しみなのは村でのお楽しみかも♪
ストーリーに直接関係ないし、いいアイテムおもしろいアイテムが
もらえるだけっていういわゆるサブイベントとかミニゲーム感覚なんだけど
なんかそう呼ぶのとはまた違うような気がするのが不思議なんだよ。
そのままストーリーに組み込まれちゃってるような錯覚のする
お頼みイベント。だって町の人達はみんなストーリーとは
関係なく生きてるでしょ?世界が滅亡するやらなんやら
そこまでおっきな次元で進むファンタジーとは違うのが
このゼルダシリーズのおもしろいとこ、サブイベントが単独で
走ってる
感覚に思える理由だと思ったりもするんだな。
だって世界が滅亡するからあたふた♪なんてストーリーだったら
みんなブタを飼ってる場合ぢゃないぢゃん(笑)
ダンジョン攻略とかと同じ比率で細かく町を描いて
人もいっぱいいて、それぞれのストーリーを持ってる
ところが
なんかいいなぁ〜って思う。村人1、2じゃないもん(笑)

今回のタクトはそのイベントがいつにもまして多くなってる
気がするのはきっとそのおもしろさにはまってる人が多いから
のような気がするね!(独断(笑)
ってことで今回もこのイベントに四苦八苦しつつも
かなりハマッテやりこんでしまいそうな予感。
なんか普通と逆でこの村イベントに行き詰まったら
ダンジョンで息抜き・・・みたいな感じになりそう(笑)
事実すでにたまにダンジョンで頭使うのが楽しくなってる。
ずっとダンジョンでしかもむずかしいアクションバリバリの
謎解きで〜っていうのとはまた違って楽しみつつ悩めるし
難しいから進めないというよりその近くで改めてゲットした
道具を使うと必ず進めるようになってるからいいね♪
悩む楽しみができたりするよ♪

ほめまくって任天堂の回し者みたい?(笑

そしてまた次の町に進むラリュなのでした・・・

■第4章 海賊船と新しい船

海賊船に乗せてもらってアリルを助けに魔獣島へ出発したラリュ。
海賊船ではみんなに話しかけるとジャマだぁ〜っておっぱらわれるので
とりあえず一番下っ端のニコの手伝いをするために一番奥の部屋へ
この船で歓迎されるのはニコの前くらいだな(^-^;
下っ端の仕事を推しつけられるからだろうけど。

でもいきなり何を始めるのかと思ったら別に仕事でもなく
お宝をかけての何やら特訓をしてくれるとのこと!
天井からぶら下がってるランプに飛び移りながら
次の部屋に行くのが目標。んまぁ〜このくらいなら操作さえ知ってれば
なんとかなるかぁ〜と飛び移ってラクラククリア!
ニコに声をかけると「なんだぁ〜もうできたのかぁ〜?」なんて
ちょっと面食らったニコだけどとりあえずお宝ゲット!

お宝ゲットしたところで何やらもう目的地に到着したらしい・・・
急いで甲板に出てみると遠くに魔獣島が見える。
ここからが本番だな!なんて思ってるとこの島は警備がきびしいので
どうやって入ろうか〜?ってことになる。それらしい部屋が見えるので
あそこまで飛んでいければ・・・って飛べるかい!なんて思うまもなく
すでにラリュはタルの中へ(泣)首だけだしてそのまま剣つきさして
遊ばれてしまいそうなまさにおもちゃ状態。ラリュの目はカウントダウン
とともにどんどんしらけていきます(笑)でもってカウントが終わった
とたんに・・・どっかぁーん!という音とともにラリュは・・・
海のもくずと・・・違う違う!島に飛ばされたのはいいけど
石でできた壁に顔から思いっきりぶちあたってノックダーウン!
気づいたら剣はなくなってるしどっかから声はするし・・・

なんだぁ〜?ってポケットを探ると変に光る石。それでダンジョンに
入ってるラリュといつでも外との交信ができるらしい。便利だ♪
こっそりテトラがポケットにしのばせてくれたんだって。
それで今回のダンジョンの手助けはテトラがやってくれるんだって♪

さてぇ〜本格的なダンジョンはこれが初。
なかなか今回はしょっぱなからアクションとばしますよぉー。
しかもハジメッカラコソコソ隠れサバイバル(笑)
だって見つかると強制的に牢屋行きなのね。剣ももってないし
だから闘うんでなくって今回は静かにいかに見つかることなく
目的の場所までたどりつけるか。
しかも敵がなんかまさにディズニーの野獣だ(笑)
コワイ〜。タルをかぶって見つかりそうになったらタルに
なりすますんだけど目の前まで歩いてきて鼻をクンクンきかせる野獣
かなりスリル満点で見つかりそうになったときとか微妙〜にバイブが
ビクッて感じで反応するんでコワイっす。せまいようでいていろいろ
2階3階複雑にからみあってるからなかなかテゴワイダンジョンでした。

そんな感じでなんとかブジクリアに成功したかと思えたそのとき・・・
アリルと他に連れ去られた女のコたちを発見したんだけど
またもあの大鷲が出てきて今度はあっというまにラリュをわしづかみにして
追っ払われてしまいました。またも投げられまくりなラリュ。
今回はひどいな・・・絶対生きてないって( ̄。 ̄;)

飛ばされた先は・・・どこ?でもってまた声をかけられる。
「気がついたかい?」マワリを見るとどこかの島かな?
んでもって声の主は・・・船。船?しゃべる船。自分で
「しゃべる船はめずらしい」なんて言ってるから世話ないな(笑)
ここで初めて海賊船ではない、新しいラリュだけの船とご対面♪
名前は【赤獅子の王】見た目そのまんまや(笑)
なんでしゃべるかとかここにいるかとかはまぁ〜置いといて
今回はさすがに舞台が海なだけあって船がないと移動できないもんね〜
でも個人的には山がよかったな(笑)海とか泳ぎ系のアクションは
あまり得意ぢゃないのら〜。先行き不安・・・

で出発するのかと思いきや、話を聞くと帆がないから出発できないと。
探してきて〜って言われたのでとりあえず村の中を散歩しつつ
またも声かけが始まってしまうのだった〜また遊んでしまいそう♪

■第5章 タウラ島で

どうやら着いた島はタウラ島というけっこうにぎやかな町らしい・・・
人もいっぱいいるから結構変な人も・・・(笑)
片っ端から声かけまくり〜♪まず一番近くにいたのはちっちゃな女のコ
2人が花のマワリで遊んでました。声をかけてみると・・・
「何するん〜声かけんとって〜」みたいなことを言われた。さみしい(笑)
でも帰りにもう一回声かけたら、「ルピーほしいなんて言わんで〜」とか
なんとか言ってたからほしいんだろうと思い(笑)まぁ〜それに
1か2?とにかくちょっとほしいみたいだったからあげてみた。
そしたら「マジでくれるん〜?ありがとう」みたいなこと言ってくれて
何やら情報をくれた♪情報要員か(笑)

またここでもブタを発見!つかまえるんだぁ〜♪と喜んだんだけど
どうやらここではつかまえるわけではないらしい・・・
離し飼いしてるッテ言われた(笑)

どうやらここには海の男が多いらしくがたいのいいでっかい男の人たちが
たくさんいる。帆のことを聞いてみるけどみんなそれぞれ船をもってて
その帆をやれるわけないだろう〜!って言われた(><)しくしく

その近くの木のマワリを一人のおじいさんがフラフラ歩いてるんだけど
どうやらアリルと同じで娘を連れ去られてしまったらしい。
近づくともう頼む人もいない、どうか助け出してはくれんだろうか・・・
なんて悲しそうにお頼みされたので思わず「はい」って言ってしまった。
それからというものそこを通っておじいちゃんに見つかるたびに
おじいちゃんの頭の上にはひらめきマークが(笑)いっつも
ピッキ−ンって通るたんびに音がするからなんだろうと思ってたら
どうやらそのマークの音だったらしい・・・んでもって気づいた
おじいちゃんはラリュのもとに走り寄って
「あぁ〜まだですかぁ〜お願いですじゃ、期待しておりますぞ〜」
なんてとにかくしつこい!(笑)しまいにゃーその木を見るたびに
遠巻きに遠巻きに・・・見つからぬよう(笑)

そのまた丘みたいなところに上ると一人の男の人がなにやらバリバリな
プレスリーのかっこでユラユラダンシング(笑)してますぜ〜
声をかけてみるとどうもダンスのリズム?音?を思い出せないようで
1日中踊ってるみたい。リズムさえわかれば・・・っていってから
きっとラリュがタクトでリズムをふれるようになったら
この人も報われるんだろうなァ〜なんてちょっと予想してみたり。

どんどん道を歩いていくとなんか変なジャージ姿のおじさんや
井戸端会議中のおばさんたち。学校の子供たちとその先生。
新しい服を着たので見せびらかしたいと家の外に立っているお姉さん。
お金持ちのおやじにふてくされてる男のコ。といろんな人に出会いました。
とりあえずできそうなことは・・・と2度目いろんな人に声をかけ
とりあえず写真機のうわさを聞きつけそれがあるかもしれないという
牢屋を探します。さっきのダンシングヤロウの後ろらへんに一つ
ドアがあってそこからどうやら牢屋に入れるみたい。入ってみると・・・
チンクル〜!前作でも活躍??したキャラなんですけどね。確か35歳
くらいで?いい年して妖精さんになりたいと緑色のまさに全身タイツ状態で
世界各地を回っているオヤジなのですよ(笑)マップを書いているらしくて
前作でもいろんな場所に行くたびにマップ売り歩いてたなぁ〜
いい年して・・・っていうのは前作でそのまたオヤジが
「息子は・・・」となげいていた言葉です(笑)

今回はGBAの形をしたアイテムをくれてほんとにつなぐとチンクルが
出てきて何やらヒントをくれるらしいけどんなもんないので(笑)
でなんかここでもあやしい人だと思われたらしく牢屋にぶちこまれてる
チンクルを出してやりラリュは抜け穴探し♪いろいろものを動かして
みると小さな穴発見!ハイハイしながらもぐりこみ奥へ進むんだけど
何度となくネズミにたどりつき海に放り出されやりなおし。ひでぇー。
ダメージうけてそのまま続けられた方が楽じゃん・・・でもどうやら
ネズミがいるところは板のようなものが見えるので板がしかれている
ところは避けるようにして行ってみると・・・奥の部屋に到達!
やった〜!写真機ゲット♪前に牢屋にいた人がくやしいからそれだけは
隠してあとでとりに来てやる〜って残して去っていったらしいけど
・・・拝借していきますね(笑)

早速さっき写真機を盗まれてどいつもこいつも〜〜と人間不信に陥ってた
写真屋さんのところへ走ります♪写真機をもってることに気づいた
オジさんは写真好きな人に悪人はいない♪(ほんまか?)なんて
心やさしく家の中を自由に歩きまわらせてくれるようになりました。
その2階にはたくさんの写真が飾られててその奥には宝箱・・・
でも入りグチがわからない。外からもぐりこむんだろうか・・・
とりあえず今のところとれないみたいなので却下。写真屋さんは
アシスタントを探してるみたいでなりたい!って言っちゃったもんだから
これができたら♪と難題をふっかけられました。

まずは断り続けられつつもラブレターを出し続けている男の証拠写真を
ゲットすること
!ラブレターを出すってことはポストなんだけど
・・・いつくるのかわからなくってあきらめ。1度見て写真とったけど
どうやらポストを確認していた時だったのかそれとも相手に見つかった
からダメなのかそんなん写真じゃ〜ダメだ!って言われてしまった。
また落ちついたらハリツクことにしよう♪

よそものだといわれた子供たちには認められるためにかくれんぼの相手
だいたい前作からの遊び要素そのまんまなので今回のかくれる場所も
あっというまに予測可能範囲♪しかも今回は人数が少なかったので
すぐ終わってしまった〜。もう少しかくれんぼしたかった♪(笑)

あとは集めアイテムをダンジョンなんかで集まったらもってくるように
商談成立♪まだ序盤なのでこんくらいかなぁ〜と思いつつ
そいえば帆を探しているんだぁ〜!と気づき(笑)近くの露天商に
立ち寄りました。店主はエスキモーみたいな白いコートを雪だるま式に
着こなしまさに北極の人って感じ。どうやら寒いとこからきたらしい。
しかもまだ駆け出しでお金を工面している最中らしく
「これしかないんです、買ってくださ〜い」と品物をあかさずいうんだけど
何を買わされるのかはわからない。ただ船に必要だとか風がどうとか
とにかく帆であるようなヒントをいっぱい言ってくる!もしかして
これは帆か?だったら多少高くっても納得はいくな・・・と思いつつも
なんとなく却下(笑)そしたらそしたら・・・
「そうですかぁ〜唯一の母の形見(?)これしかないんです〜このフード」
ですって!まぁ〜!(笑)いらないわよ〜そんなフード!ぷんぷん。
もしかしたらすごーく値打ちもの?なのかもしれないけど(笑)
とりあえず今は少ないお金で帆を買わないといけないので・・・(^。^;)

その露天商には2つの売り場があってもいっこの方に行くと
店主はおんなじなんだけど(行き来してるだけだから(笑)
今度こそ!って思って買ってみると今度は大当たり♪
やっと帆にありつけましたわ♪めでたしめでたし。
でもイベントじゃなくって買って手に入るものだったのね。帆。
なんとかこれで前に進めるようになったし、とりあえず一通り
見て回ったのでひとまず船に戻ることにしました。

帰ると「やっと帆を手に入れたなぁ〜」と赤獅子の王もうれしそう♪
すぐに出発することになりました。行く先はそのたびにちゃんと
海図に書いてくれているのでとっても助かりますわ♪
魔獣島に入ったときからずっとラリュのことを見ていたという王は
その勇気にかけてみることにしたとラリュを冒険に連れ出します。
まぁ〜どっちにしてもアリル助けるために力つけにゃーならんしね♪
まずは海珠と呼ばれる宝物を探しにラリュの冒険始まり〜!

■第6章 羽のあるリト族の島

まず一番目の海珠を求めるためにリト族の島に上陸!
バクレツの実がマワリにいっぱい生えてて岩もゴロゴロしてます
とりあえず壊せるところをバクダン花で壊してみながら
前に進みます。ここはがけのようになっているところが多くて
岩にはりつきながらなんとか登りきりました

そこにはプロロ島で助けてくれたポストマンがいました♪
「キミ羽もないのによくここまでこれたね〜」なんていう彼。
必死によじ登ってきたんだと訴えたい気分になりました(泣)
事情を知っている彼はこの島のヴァルー様に相談してみるといいと
アドバイスをくれました。先に行って報告してるから〜って
飛んでいってしまったけど・・・連れてってくれよ(泣)

リト族の住みかに入ってみるとさっそく親方たち一同が待っててくれ
今はヴァルー様のもとに行けないという。なんか暴れてるらしい。
でもそのおかげでリト族も困ったことになってるらしい。
もともとリト族のもってる羽は若いときに竜のヴァルー様のところへ
行って羽をさずけてもらうらしい・・・だけど暴れてるヴァルー様の
もとへ行くのはコワイとみんな怖気づいてしまってるんだとか。
このままだと羽をもつ若者がいなくなってしまい、リト族は
存続不可能になってしまう。・・・手紙配達できんしねぇ(笑)
親方の息子であるコモリもその一人でなんとかしてほしいという
そのために親方の気持ちを綴った手紙を渡すことになったんだけど
なかなか心を開いてくれない・・・そんなときヴァルーのおつきである
メドリという女のコにちょっと来て〜(怪)と呼ばれたのだぁ〜。

なんだろうと思って約束の場所に行くと高い場所にある竜の山のほこらへ
自分を行かせる手伝いをしてほしいという。おつきである自分が
なんとかヴァルー様をしずめないとと思ったらしい。
もしや・・・と思ったらやっぱり。メドリ投げでした(笑)
メドリも羽をもってるので少し高い遠くから投げてやれば
なんとか到達できそうな高さの入り口。
近くにある岩の上からメドリを放り投げてあげました♪

でもその岩に気づくまでにかなり失敗・・・(笑)おっきな
岩壁にぶちあたったちっちゃなメドリはそのたびに目に火花がちり
「アタヒワダイロウブゥ〜ピヨピヨ〜〜」なんて
かわいそうなことになってました(笑)かなりかわいいので思わず
失敗してもうれしかったり(笑)しばらく失敗して(おぃ)なんとか
岩の上からメドリ投げに成功したラリュ。メドリはありがとう〜といって
一人ほこらの中に走っていってしまいました。

ラリュはみんなのところに戻ったんだけどポストマンの言うことにゃ〜
メドリが怪しい鳥??につれていかれたのを目撃されたとか。
ほこらへ行ったことは内緒にするように言われるので言うこともできんし
こりゃ〜助けにいかにゃーならんでしょ♪ってことで出発!
ラリュも竜の山のほこらヘ向かうことになるのでした♪

その中はアツイ溶岩みたいなのが多いところでどう〜も足もとが
あぶないダンジョンはきついですなぁ。ちょっとでも落ちると
おしりに火がついてやりなおし。でもそれでも場面切り替えした
ところからちょっとのダメ−ジでやりなおせるっていうのが
なかなかいい感じ♪楽だわ♪それにしても今回のダンジョンは
最初っからとばしてますなぁ〜。いきなりあまりにも複雑で
どこに行っていいのか何をすればいいのかハテナマークでまくり。
なんとか脱出はしたもののかなり時間かかりましたでぇ。

ブジメドリも戻ってき、ヴァルー様が暴れてるわけもつきとめて
ヘイワをとりもどしたリト族。こっちも大切な海珠をもらうことができ
目的は果たした〜ともときた道をまた戻るラリュなのでした。

■第7章 木々の光りまぶしい森の島

次に向かったのは森の島。ついてみるとまたもそこはえっさほいさと
木にぶらさがりつつ前に進まないといけない森の島。
まったく今回はまともに入れるとこはないんかい!(;^_^A
でもすごく民族的なあったかい音楽の印象的なところ
緑もいっぱいきれ〜なところでした。前回やさしげなデクの樹サマの
話から始まったオカリナだったけどマタ今回もデクの樹サマが
いるというので楽しみにしていたら・・・あまりのデクの樹サマ違いに
愕然(笑)おっきくてやさしげで・・・っていうのはわかるんだけど
今回はかなりビジュアル的に落ちてる予感(笑)若風な気がするけど
その分前の方がおじいちゃん的でやわらかなやさしさ風で
今回はちょっと見た目はコワモテ(笑)とりあえず話を聞こうと近寄ると
変な敵がうろちょろ出てきてどうしよどうしよ!なんてうろちょろしてると
早くやっつけるんだぁ〜なんて石の向こうから赤獅子の王の声ガ。
あ・・・やっつければいいんだ(アポ)

話を聞くとどうやら今日は年に1度の儀式の日。森のコログという
なにやらかわいい森の妖精みたいなのがいっぱい集まってきました。
わけわからず見てると仲間がそろってなくっていつも遅れてくる2人が
いるらしい。そこへそのうちの一人がやってきたんだけど
もう一人が怪しい禁断の森を横切って近道しようとしたばかりに
森の中に落ちてしまった
らしい。慌てふためく森の仲間たちの前で
デクの樹サマはラリュに助けてはくれまいかとお願い。
助けなきゃならんのでしょ〜なぁ〜やっぱり(ふてぶて)

ここで新しくデクの樹サマからデクの葉をいただくことに!
これでまた空が飛べる〜〜♪アイテムになってるからいつでも
好きなときに飛べるのがうれしいねぇ〜♪それにしてもまたも
取りにこい・・・だなんて高〜い樹のてっぺんにおくことないのにねぇ
えぇ。取りに行きましたさ。そして葉をゲットしたところで
禁断の森へ出発したラリュなのでした。

そこは無造作に生えまくる葉っぱで覆われた森の中。
緑がきれいなんだけどなんとなく閉鎖的で圧迫感を感じるダンジョンだね
森のダンジョンはいつも思うけど。なんか攻撃とかイヤな敵も多くて
またも苦戦。しかも飛んだりするとこって2階とか3階の区別が
つきづらくってどうやって行けばイイのかわからないこと多い。
なんとかブジコログを助け出してここも脱出成功!

森の仲間たちはブジ儀式を終えることができました。
何やらその儀式でみんなは各地に飛んでいきそのそれぞれの場所でまた
森の樹を植えて大きく成長させる
のが仕事らしい。
森に残ったのはその儀式で音楽担当(笑)のコログと
薬の研究をしているコログの2人だけ。みんないないけど
またいつでも遊びにおいでぇ〜といわれ、デクの樹サマから
2つ目の海珠をもらってこの島を後にするラリュなのでした♪

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