はオススメランクだよ♪
★ ハドソン ベストコレクション Vol.4 謎解きコレクション
ファイアーエムブレム 聖魔の光石 ファイアーエムブレム 封印の剣
ファイアーエムブレム 烈火の剣 ★ FFタクティクスアドバンス
★ FRONTIER STORIES ―フロンティア ストーリーズ―





 ハドソン ベストコレクション 
Vol.4 謎解きコレクション


ソフトタイトル ハドソン ベストコレクション Vol.4 謎解きコレクション
対応機種 GBA
ジャンル アクション・アドベンチャーゲーム
発売会社 HUDSON
発売日 2005.12.22 ★★★☆☆+α
ウリ?文句 あの日、あの頃、ハマリにハマったみんなのゲームが甦る! なつかしい喜び♪
関連もの ハドソン ベストコレクション

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ハドソンの名作ファミコンソフトたちがGBAで甦りました♪Vol.4の謎解きコレクションには「ナッツ&ミルク」「バイナリィランド」「サラダの国のトマト姫」の3つが入ってます。Vol.4からわかるよ〜に他にもいろんなコレクションがあります。有名どころからあまり聞いたことのないようなタイトル、はたまた「あれ?タイトルだけではわからんかったけどコレやったことあるわ〜」なんてなつかしいゲームまで楽しめると思いますヨ。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
ほんと〜になつかしい♪「ナッツ&ミルク」とかすんごい当時は楽しくてしょうがなかったなぁ〜って感じに楽しいと同時のなつかしさがなんとも心地よくてやっててそれだけでも満足しちゃいました♪自分でステージを作って遊べることからもわかるようにワンステージが単純なパズルって感じにしあがってるのでテンポよく進めるおもしろさが今となってはあまりないおもしろさですよね。単純だけど結構頭を使っちゃう。これがハマル理由かなぁ〜なんて思います。キャラもかわいく背景やステージもほのぼのなので今やっても十分見劣りすることなく楽しめますヨ。「バイナリィランド」も基本的に「ナッツ&ミルク」と同じように楽しめるステージごとのゲーム。各ステージをクリアしていくタイプなんだけどコレがおもしろい♪はっきりコレやった!って記憶があるわけじゃないけどやったことあるよ〜な感がするのはもしかしたらやったことないのにそ〜思ってしまうだけの当時にはありがちな(笑)タイプのゲームなのかもしれないけどやりだすとかなりハマルゲームです。グリンとマロンが左右対称の鏡のような世界で迷ってしまいそれをうまく操作して二人を引き合わせるなんかちょっと不思議なゲームです。これはどうやら面飛ばしができないみたいなので先に進むのは相当な労力を必要としますが思わずやってしまいたくなるほのぼのさや迷路パズルとしてのおもしろさは絶妙です!あと「サラダの国のトマト姫」コレは作りがさすがに親切設計。アイテム持ちの付き人は必要なアイテムは絶対落とさないし(笑)タイミングよくヒントをくれる。今のゲームでは考えられないくらいに♪あ。ちなみにこれはアドベンチャーゲームです。アクション系になると昔の方が難しい!ってイメージがありますがこういうアドベンチャーになるとかなり誰にでもできる手軽さ感覚がとても印象に残りました。やり残したことがあれば先に進ませてくれないから明らかに行動範囲が決まってくるし何をしたらいいのかわからなければ手当たり次第道具を使ってみたり(笑)限界が身近にあるのでやりきるのが何の苦にもなりませんよ〜。一度サクッと楽しむのにはとても手軽でかといってアドベンチャーとしての要素が物足りないわけではないので満足のいく作品だと思いますヨ♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
基本的にたぶん「わぁ〜これ好きだったなぁ〜」「このタイトルなつかすぃ〜ファミコンソフトだ!」なんてなんらかの反応を示した人が買うと思うのであまり不満点はないんじゃないかなぁ〜と思いますヨ。逆にいってそういうなつかしさや楽しみを求めるんじゃなくって新しいゲームとして何も中身を知らないまま期待して買っちゃうのはハナッから無謀ってもんだと思っちゃいます(笑)だからまぁ〜もともとこういうゲームだってのを了解してやってるのであえて気になるところはほっといてなつかしさで楽しめたって感じです。ここまで古いとほんと逆に古さを感じさせないですね(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
手軽な値段で昔の高〜いソフトを2つ3つ同時に楽しめるのはとてもとてもスバラシイ!ことだと思いますヨ(笑)コレクションの内容見てるとなんか有名で人気どころは一つのタイトルしか入ってなかったりしてなるほどなぁ〜ってとこも見えたりしておもしろいとこですね。十分「ナッツ&ミルク」もおもしろくて人気あると思うけどこれだけでは確かにもったいない感があるような気がするから。だって結構難しくて先にススメないんだもん(汗)これは面飛ばしができる分一つのステージに行き詰まっても先が見れるからうれしいけどそうでないと先にススメないからかなりもったいないと思うし。「サラダの国のトマト姫」はちょっと長そ〜だし最後までできるかなぁ〜って思ったケド親切機能が幸いしたのかとても快適にテンポよく終わらせることができましたよ!昔のセーブ機能〜って感じのパスワードは確かに読みづらい文字とかあってメモし間違うとパァ〜になっちゃいそうな古さなりのバクダンがあるなぁ〜なんて思ったこともありますがそれもそれで今のゲームの進化をフツフツと感じさせてくれたなぁ(笑)私のようにあまりファミコンソフトをやったことがない人はもちろんかなりハマッテタ人たちにはもっともっとなつかしくて楽しいシロモンだと思いますヨ!興味のある思い出のあるソフトが一つでも見つかったらそれに付随したなつかしいゲームと一緒にぜひ遊んでみると楽しいと思いますヨ。納得して買うことが多いと思うだけにあまり損した〜とかもったいない〜だとかいうのは感じないゲームソフトだと思うので気になった方はぜひ〜♪

ビジュアルメン なつかしさ全開です!(笑) ★★★☆☆
操作性メン 問題なくそれぞれ楽しんでくださいまし♪ ★★★☆☆
ロードメン やっぱセーブってつくづく大切だなぁ〜と思います(笑)セーブできないゲームってもうやる気しないもんなぁ(汗) ★★☆☆☆
バトルメン 結構テゴワイ!ステージ進まなかったりするけど悩みながらついついやっちゃうそのおもしろさもコワイ!(笑) ★★★☆☆
ストーリーメン サラダ〜はアドベンチャーだからストーリーありますけど昔の…ですから(笑)な〜んかむちゃくちゃアポな会話してたり反応がかえってきたりしてちょっと笑えました;苦笑いも多々ありましたが"r(^^; ★★★☆☆
総合メン なつかしさを求めてやる人にはもってこいのコレクションシリーズです♪思い出のあるゲームを見つけてぜひ一度楽しんでみてはいかがでしょ〜か?ほとんど昔そのままの姿で帰ってきてるのでなつかしさと楽しさ倍増ですヨ! ★★★☆☆
+α







 ファイアーエムブレム 聖魔の光石 


ソフトタイトル ファイアーエムブレム 聖魔の光石 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル S.RPG
発売会社 任天堂(株)
発売日 2004.10.7 ★★★★★
ウリ?文句 立ち向かう度に、人は少し強くなる。 安心感のある
楽しさ♪
関連もの ファイアーエムブレムシリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
古の時代より魔物が存在するマギ・ヴァル大陸。人は魔を封じる5つの聖石をもって平和を手に入れた。時は流れ大陸はいくつかの国々に分かれ、古より伝承される聖石を守護石として国家を形成していた。その聖石を持つ国の中でも最大の国力を誇るグラド帝国が、皇帝の命の下突如大陸全土に侵攻を開始する。隣接するルネス王国は次々と要所をおとされ、この時王都を離れていたルネス王子エフラムの消息も途絶える。ルネス王国は陥落し落城の際国王は王女エイリークに同盟国であるフレリア王国へ逃れるよう命じた。エイリークは数名の従者とともにフレリアへと向かうのだった。彼女の長く険しい戦いが今始まる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
もう〜すでにおなじみの戦闘システムや仲間の存在。そして1度失った仲間は復活しないシステムが魅力であると同時に難易度の高さを生んでるこのFEシリーズ。今回の主人公は2人。双子の王子と王女で前半は王女が主人公で彼女を動かし後半はストーリー分岐するようにできてます。1度兄を見つけて合流するもののまたすぐ別々の道を進むようになるってことですね。1ツブで2度おいしい〜ってやつですはい♪今回は今までとは違って双子ってことでなんかほのぼのとした兄弟愛みたいなものも垣間見れて楽しかったです。仲間の存在は相変わらずですが今回はクラスチェンジがちょっと特殊でした。というのも今までは特定のアイテムさえ使えば決まったクラスにチェンジするようになってたけど今回は主人公以外は2種類のクラスから好きな方にチェンジできるようになってます。スキルをとるか長所を生かすかみたいな選択が少しでもできるようになったのはうれしいですね。ただそうなるとたった2つなのにかなり悩むので私にとっては決まっててもよかった気もせんでもないですが(笑)あとそのクラスの他に今回は新人兵士や魔道士見習いなんて人もいて育てるのに時間がかかるキャラも出てきました。このシリーズってレベルの上限がわりと狭くていつも使ってるキャラはあっという間にレベルが限界に〜淋しい〜なんて人にはなんかちょっとうれしいですよね。結構長く育てられるのがいいなぁ〜なんて思いました。長く使う分愛着も割増だし(笑)しかもまだぎこちない感じのモーションがあまりにかわいくて笑ってしまいました。ただ最初のうちはかなり弱めで前に出すのはコワイですがそれだけがんばって育てる力もわくって〜もんです♪いつも通り支援会話もありいろんな会話も楽しめます。支援会話でくっついたカップルはラストもラブラブでその後が見れるのでもうこれが何よりの楽しみですね(笑)あとワールドマップの出現で今回フリー戦闘が楽しめるのもいいとこでしょうか。難しい!進めない!って思ったらフリーで好きなだけレベルを上げてから前に進めるのでいくら難しくてもがんばろうって気になる要素ができてよかったと思います。やたら無限にレベルが上がるのとはまた違ってレベルの上限がすぐっていうのももったいなような気がして実はそうやって目に見えることでここまでやれば!って気にさせてくれるのがいいですよね♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
やっぱり定番化しすぎて違うのはストーリーだけなり♪って感じのまったり感がすでにやる前から予測つくようになってきたのがかなりわがままだけどもったいないと感じるところです。ドキドキワクワクはするけど目をキラキラさせるような(笑)新鮮な楽しみを期待する気持ちがだいぶ薄くなってきました。実際やってみて戦闘システムや進み方はいたっておなじみなのでこの次どうなるんだろ!なんていう楽しみが少なくなっちゃってるんですよね。ただシリーズファンの人ならわかると思いますがそれが好きだからこそシリーズとして楽しんでるわけであって、それのすべてが残念なところなわけじゃないですけどね。それによって安心して落ちついてまったり楽しめるのもやっぱりこのシリーズのいいところで次またやりたい〜って思わせてくれる何かがあるのも事実なんですよね♪微妙なとこが難しいんだろうし、しかもここまでシステムが定着しちゃうと追加要素をいれるのも難しいと思うからだからこそそういうメンで今作もまた少し違った要素を盛り込んだり、仲間とのやりとりがあったかみのあるものだったりしたのがよかったです。ただやっぱり封印、烈火ときてまったりしすぎてきたかなぁ〜って飽きが入ってきた人へはちょっと物足りない感もあるかもしれませんね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
今回はよく言えばほとんどシステム引き継ぎで今まで楽しんできてる人にとっては引き続き楽しめるシリーズもの。ちょっともったいない言い方をするとだいぶ定着しすぎて新鮮味が薄らいできたかな?って感じのする今作でした。難易度はそこまで高くはないと思います。しっかり育てて支援などつければわりとあっさりいけてしまうようなステージも多くシリーズで楽しんでいる人にとってはむしろ楽な部類かなとも思いました。ちなみにシリーズシリーズって言ってるけど初めてやる人にとっても十分単発で楽しめます。ストーリーは独立してるし戦闘システムや何か特別なことがあったときなど、チュートリアルつきのモードで始めれば手取り足取り?教えてくれるので問題なし♪しかもそれ以外でも辞書機能がいつでも見られるようについてるので全くもって心配することは何もありません。初めてでもおなじみでも最初から存分に楽しめるのがとってもいいところですね♪クリアすればするほどおまけで聞ける音楽が増えたり支援会話がいつでも見れるようになったりマップを読みこんで戦闘を存分に味わったりとどんどん楽しくなる、集めたくなる要素があるのはとてもいいと思いました。このジャンルが好きな人へはぜひともオススメしたいシリーズの中の1作だと思います。まったりした中に毎回それぞれいいところがたくさんあって楽しめるのでありそうでない毎回次が楽しみになるような定番のおもしろさを秘めた作品だと思いますヨ♪その中であえていうと今回はあっさりとわりと短めに作られてるかな?とも思えましたけどね。このジャンルやシリーズに慣れてる人にとってはもう少しいっぱいやりたかったなぁ〜的な物足りなさが残るかもしれませんネ。

ビジュアルメン かっこいいかわいいキャラたくさんでお気に入りが一人はいること間違いなし(笑) ★★★★★
操作性メン 特に難しいことは何もありません! ★★★★★
ロードメン 問題なし♪ ★★★★★
バトルメン 他のゲームに比べると難易度は高めだけどシリーズでは楽な方だと思いますヨ♪ ★★★★☆
ストーリーメン 主人公が双子ってことで相手のためにって言われるともう十分戦う意味ができちゃうのってスゴイなって思ってしまいました(笑)今回はいつも以上に守るべきものや懐かしい思い出といったものが関わってきてちょっとホロッとする場面も多かったりとストーリーに深みがあったと思います。まったりした中で楽しめる一面だったのではないでしょうかね♪ ★★★★★
総合メン シリーズ好きな方へはやっぱりオススメします。単発でFEを今から楽しんでみようかなという人には今作がちょうどいいんじゃないかなぁ〜と思います。封印、烈火よりストーリー的にもとっつきやすく主人公の2人の関係もわかりやすく親しみやすく、難易度もそこまでハードじゃないので初めてでもさほど苦戦しないと思いますヨ♪ ★★★★★







 ファイアーエムブレム 封印の剣 


ソフトタイトル ファイアーエムブレム 封印の剣 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル S.RPG
発売会社 任天堂(株)
発売日 2002.3.29 ★★★★★
ウリ?文句 壮大なストーリー、迫力のシミュレーションバトル
「ファイアーエムブレム」の魅力が再び集まり今、新たなドラマの幕があく・・・
仲間がいるって
幸せ〜♪
関連もの ファイアーエムブレムシリーズ

烈火の剣を先にプレイしてるのでそういう感想になってるところあるかも♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
かつて「人」と「竜」が共存する大陸があった。しかしある日突然「人」の侵略によってそのバランスが破られる。のちに「人竜戦役」と呼ばれるこの争いは大自然の理をも変化させるほどの大戦となった。その結果破れた「竜」は大陸から姿を消した。そして「人」は大陸全土に勢力を広げていった。それから千年近い時が流れ、西には華やかで高度な文化を誇る「エトルリア王国」が。東には堅実な文化と質実剛健の気風をよしとした「ベルン王国」が。そしてそれにはさまれるように小勢力があった。このバランスで安定を保ってきた大陸だったが、ある日突然ベルン王国国王ゼフィールの命により各地への侵略が始まった。南の小勢力フェレ家の嫡男ロイは病気の父に代わりフェレ軍を率いてその侵略に立ち向かうことになる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
言わずと知れたFEシリーズですが、今作も負けじとたくさんの仲間が参戦してくれます!私が一番気に入ってる点は相変わらずソコ。ほっとんどといっていいくらいに一つのステージで1人とか2人とか仲間キャラが出てきてくれるのでストーリーにボリュームがある分キャラがどれだけ多いかわかってもらえると思います♪今作も外伝とか含めて30章近くあるので全くもってオナカイッパイ♪そしてそのキャラを仲間にするのに誰で説得すればいいのかとか、どうやって救出すればいいのかとかとにかく頭で考える楽しみもあったりしてやりがいあり!もちろんそれだけ多い仲間だけど1人でもやられるのはイヤなのでそうなったら即リセットは当たり前。いっぱい仲間いるけどみんな個性があって使えるのがナによりもおもしろいところです。途中で出てきたレベル低い仲間でもうまく使うことですぐにレベルアップ可能なところもいいところ。そういうバランスも文句なしですね。レベルの上限がはっきりしていて結構早いうちに達してしまうこともあるんだけど上級職前までにしっかり育てたらちょうど最終章くらいで上級職の最高レベルあたりになったのはすごいなぁ〜と思った♪武器によってレベル低くても大ダメージが与えられたり有利に進めることができたりと策がねられるのもいいところ。マップも特別広い・・・というわけではないんだけどその分今回も結構密集したところが多くありました。それに援軍。敵からイヤというほど援軍が出てきたり、盗賊に宝を奪われたりするのでだいたい1回目はそういう状況把握で2回目あたりに本格的にのぞむことも多かったけどそれを苦にさせないおもしろさがありますよね!仲間はいろんなタイプがいるので状況によって出撃メンバーを変えたり、自分なりの得意キャラを主戦力にした独特な部隊を作ることもできて楽しみ方は何通りもあるのがいいところだと思います。今回は烈火の剣よりストーリー的にはあまりこってないような気がしたけど毎回ステージが楽しいのでそれだけで十分楽しめました。支援会話の内容はやっぱり戦闘にはあまり関係ない日常のやりとりなんかが多かった気がしますが、烈火と比べるとわりと短めの会話で少しさみしかった気がしました。こっちからやってたらまた感想は違ってたんでしょうけど。ちなみに2周目は、あまり使わないから大丈夫かな?なんてキャラを何人か使ってみたのでそのかわりバリバリの支援効果を生かして進んでみました。そしたら回避率や必殺の率が格段にあがったので効果はかなり大きいような気がします。こういう仲間が多いゲームでは仲のよい人と出撃することでこういうメリットが得られるっていうのはとってもうれしいですよね。意外なところでお仲間さんが出てきたりして絶対わかんねぇーみたいなつながりを発見したりするとかなりうれしくって楽しさもバイです。いろんな楽しみ方があるのでぜひ1度楽しんでみてください♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
相変わらず難しいです。こっちやってみたら烈火でも難しいって言ってたのにますます難しかったような気がします。その理由としてまず真のエンディングにたどりつくための外伝に行くためにはその直前のステージで必ずターン制限や特定キャラの生存が条件にあげられることや、いつも以上に増援の数が激しいことがあると思います。ターン制限のあるところでも平気で増援が出てくるのでなかなかクリアするにはかなりの時間と労力がいります。せめてもう少し増援をゆるくしてほしかった(汗)がんばろうと思う気を起こさせるこの全体のおもしろさはすごいものがありますが、ステージによってはかなり時間のかかるところを何回もやりなおして1度に1、2時間ムダになることもザラでマイリマシタ。中断セーブはどこでもできるのでかなり便利ですが、時間制限のある社会人の人とかにはかなりつらいことも多いと思います。時間がたっぷりあるときに腰を落ちつけてやるのがいいですよ〜。それから思ったのは烈火ではそこまで困らなかったけどこっちではクラスアップのアイテムがかなり少なかったので困りました。秘密の店とか探せばあるんだけどそんなヒマなかったりお金ないことがほとんどだったりとあまり手に入る要素がないのでレベルアップもできなかったり最後まで使えないキャラが多く出てきたりと不便でした。せめてもう少しお金があればなぁ〜なんて現実的な悩みをもってみたり(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
かなり難易度高いけどそれでも最後までやる価値はあります♪楽しいですよ。烈火の剣の方がシリーズとしては後になりますが、話は封印の方が新しいです。主人公は烈火主人公のエリウッドの子供なので。ただこっちあとでやってしまった私としてはあんなに若くて元気な前作主人公の2人を操作したあとだったのでかなり年食った二人を目の当たりにしてちょっと悲しくなりました(苦笑)逆だったら若返ってうれしかったんでしょうが(笑)主人公ロイはエリウッドそっくりで性格的にわりと魅力に欠けるなぁ〜と思ってしまいます。このシリーズってそゆ主人公多い気が。もう少し魅力あるカッコイイ主人公だったらよかったのになぁ〜なんて思ってみたり(汗)それから余談ですが真のエンディングにたどりつくまでには上でも言った通り外伝全クリアが必要ですが、それをがんばるだけのかわいいエンディングが見られます。なのでぜひやる人はがんばって全クリア目指してみてください♪とてもとても最後よかったですよ!クリアゴに烈火のように支援会話集が出てくると集め要素がもっと楽しくなったんぢゃないかなぁ〜と思いました。ちなみにこれまた余談でやった人にしか通じなさげだけど(レビューの意味なし(笑)今回の私のお気に入りはゴンザレス。かわえぇ♪最後までリリーナの支援つけてがんばってもらいました♪力だけでちょっとコワイかなぁーと思ったんだけどこれが結構早さ上がって活躍してくれたのでバンバンザイ♪久しぶりにすごいハマッタキャラでした(笑)好きなキャラがどんどん成長していくのを見るのはかなりうれしいですねぇ〜♪ぜひ1度この楽しさ味わってみてくださいまし♪今作もしっかりチュートリアルがついてるのでシステムをお勉強してから入れるのが親切ですね。何度も楽しめるおもしろさもあります。

ビジュアルメン やっぱりカッコイイキャラかわいいキャラいっぱい!今回は3枚目も意外と多かった気が。 ★★★★★
操作性メン 1度覚えれば難しい操作は特にないはず♪ ★★★★★
ロードメン 待ちはもちろんない。快適です! ★★★★★
バトルメン 難易度が高いです。烈火以上に増援が多かったり一発死にリセット覚悟なので時間がかかりますよ。 ★★★★☆
ストーリーメン わりとストーリーが浅かったような気がします。国と国との戦いで最後にちょこっと竜が出てくるって感じで。ちなみに外伝いかなかった時の中途エンドはなんともしまりないです。どうなったんでしょうかねぇ〜の勢いですから♪(笑)どうせやるならじっくり最後まで楽しまないともっとストーリー浅くなります(汗) ★★★★☆
総合メン やっぱりオススメです!烈火と組み合わせて楽しむとまたおもしろいです。キャラつながりが出てくるとそれだけでなんだかうれしくなりますね。みんな年とってるのでちょっとショックもありますが、思わぬところで子供が出てきたりするとちょっとドキドキ(笑)難易度高いので時間あるときゆっくりと進めるのがいいですね。このジャンル好きな人はぜひ♪ ★★★★★







 ファイアーエムブレム 烈火の剣 


ソフトタイトル ファイアーエムブレム 烈火の剣 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル S.RPG
発売会社 任天堂(株)
発売日 2003.4.25 ★★★★★
ウリ?文句 リン、エリウッド、へクトル。それぞれの思いがひとつの物語に・・・。 文句なし楽しい♪
関連もの ファイアーエムブレムシリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
かつて「人」と「竜」が共存する大陸があった。しかしある日突然「人」の侵略によってそのバランスが破られる。のちに「人竜戦役」と呼ばれるこの争いは大自然の理をも変化させるほどの大戦となった。その結果破れた「竜」は大陸から姿を消した。そして「人」は大陸全土に勢力を広げていった。そんな歴史をもつエレブ大陸でそれぞれの生活をおくる3人の主人公たち。3人とその仲間たちの偶然の出会いや別れの中で繰り広げられる長い運命の戦いが始まった。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
とっても楽しいです。かなり楽しいです(笑)私が一番楽しいなぁ〜と思えるこのシリーズのよいところは仲間の存在がまずあります。個性的で頼りになる仲間が大勢出てきます。出撃させる仲間はもちろん、とにかく数が多く使いたいのにどうしても実力主義になってしまって(笑)泣く泣く使えなかったりするキャラもたくさん出てくるくらいです。逆にそういうのがイヤな人にはきびしいですが、それでもいろんな仲間がいることで戦闘に出したときのメンバーによって会話が変わってきたり、特定の人物との会話によって援軍キャラが仲間になったりととにかく一つ一つのマップに楽しみがあります。今回はかなり初心者にやさしくなっていて戦闘自体もすんなり入れます。というのも最初の数マップはほとんどチュートリアルっぽい作りになっているので一つ一つ指示を出してもらえるようになってます。初めての人もそうでない人も1度目はとにかくこのゲームのシステムになれる時間を作ってもらえるので、ある程度知識を得た状態でマップにのぞめるのはとっても親切ですね!ここいらでしっかりシステム把握してないとあとあとつらいっつーのもありますが(笑)そのくらい戦闘自体は初め簡単、だんだんきびしい・・・ととてもよく作りこまれてます。このゲームの戦闘で結構悩まされるのは増援システム。決まったターンごとにあらわれたりするマップが多いので気をぬけません。もちろんその分緊張感もあるし、適度にやりごたえあるものになるしといい循環にはなってると思いますが♪最初の主人公で序盤を終えると次の主人公編にうつります。なんかヒトツブで2度おいしい?(笑)いや。3度だ(爆)なので慣れてきたころにとうとう本格的マップに突入!って感じでなんとまぁボリュームもたっぷり♪このころになるとかなり戦闘もきびしくなりますが、結構キャラのレベルはスパスパあがるので育てるのもとても楽しい♪特定のメンバーで団結するもよし。マップによって特定の種類のユニットを選ぶもよし。もちろん仲のよさげな仲間を集めてバリバリおしゃべりしながら支援会話重視で進むもよし。ちなみに私支援会話ほとんど達成できてませんが(笑)この支援会話もこのゲームの特徴だと思うのですが、今回もすごく凝ってると思います。仲のよい人を出撃メンバーに選びしょっちゅう横に置いてやってると支援レベルもあがって会話も発生するわけですが、1度の支援会話がとってもよく練りこまれててその2人の背景や関係、おもしろおかしい会話が聞けます。しかも短いものでなくそこそこ長い会話が多いし、戦闘に関係ないものも多いので聞くだけ損はない!クリアゴにその集めたのをもう1度見れるようになるし、もうやりこみ要素バツグン!一周クリアゴは最後の主人公編とほかの2人も今度はハードで挑戦できたりしますヨ!かなりボリュームもあるし、外伝マップも作られてるので長時間じっくり楽しみたい人へはかなりオススメ。満足度大だと思いますヨ!
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
このシリーズ全体に言えることだと思うけど難易度がかなり高めです。キャラが一発死になのと上でも出てきた増援の存在のために最後の方になると片手うちわで進めるマップがなくなります(笑)まぁ〜もちろんバシバシ死んでもおっけーなんて人へは特に問題ないでしょうが(汗)でも最後にみんなの消息が見れるので死んじゃった人出すのはかわいそうだと(余談)あ。でもやりなおしても負け数がつくのはちょっといただけなかった(笑)それはいいとして♪なのでキラクにスパスパドシドシ進められるゲームを求める人へは結構つらいかもしれません。何度もやりなおし覚悟で挑むのがよろしいかと♪手応え十分な戦闘を楽しみたい人へはもちろんオススメです!気になるところはそれくらいでセーブ・ロード・待ち・全くなくきびしいシステムもつらい戦闘マップもそれなりにこのゲームにちゃんとしっくりくるよう考えられて作られてると思うんで文句ありませんでした♪←ひいきだ(笑)やりごたえバツグン+じっくりたっぷり♪を期待してる人へはもってこいのオススメです!
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
うわぁー楽しい♪ってジャンジャン進めてしまいたくなる数少ない作品でした(笑)最初の方は特に簡単マップがしつこいくらい続くので(汗)十分にシステム慣れしてから挑むことできます。なので初心者の人にもぜひ1度やってみてもらいたい楽しい作品です♪キャラを全員仲間にしようと思ったら数こなさないといけないし、特定のキャラを動かさないといけないことも多いので育てるの大変だったりしてやりごたえ十分です。結構一つのマップが広いので敵の動きをよんで行動しないとかなり戦闘はシビアになる確立大。これほど魔法系と物理系と弱点が明確なのもめずらしいと思うのでいかにうまく他の仲間で弱点を補いつつサポートさせるかにかなり気を使います。戦闘に頭も使わないとしんどいので戦略を考えたい人にももってこい!あまり力押しでいける難易度だとは思えないので♪キャラを選ぶ楽しみ、育てる楽しみ、仲間と会話させる楽しみ、盗む楽しみ(え?)攻撃を回避する楽しみ、なんかいろんな楽しみが思い浮かびました(笑)シリーズ好きの人はもちろん、キャラ=仲間が多いゲーム大好きな人、友情もの好きな人、やりごたえのある戦闘が好きな人、ボリュームたっぷりじっくりゆっくり楽しみたい人、長時間繰り返して遊べるのが好きな人なんかにオススメ〜♪あまりくせのない慣れるとかなりやりやすいS.RPGなので気になってる人はぜひ1度やってみてくださいね!長く人気があるだけのことはある、とにかく楽しいところがたくさんあるゲームだと思います♪

ビジュアルメン キャラ絵とかすごいかっこよくって私好み満載(笑)背景とかも丁寧にしっかり作られてますよ! ★★★★★
操作性メン 1度覚えれば難しい操作は特にないはず♪ ★★★★★
ロードメン 待ちはもちろんない。快適です! ★★★★★
バトルメン 難易度が結構高いです。体力もわりと少ないので何度もリセット覚悟で挑むべし!(笑) ★★★★☆
ストーリーメン おおもとの目的が最初はわかりにくいですが、主人公を追っかけることで見えてきます。それよりなにより関わってくる仲間とかの関係とか状況とか見てるだけでおもしろくってそれだけで物語進められそうだし(笑) ★★★★★
総合メン おもしろいです♪とにかく私のオススメ。でもやっぱり難易度が結構高いので敷居が高すぎる人も多いはず。それでも時間さえある人はゆっくり1日イチマップとか決めてキレよく進められるのがいいところだと思います!中断セーブもできるので長い戦闘でも問題なし。少しでも気になった人は迷わずやってみてください♪きっとお気に召すと思いますヨ♪ ★★★★★







 ファイナルファンタジータクティクスアドバンス 


ソフトタイトル ファイナルファンタジータクティクスアドバンス
対応機種 GBA
ジャンル S.RPG
発売会社 (株)スクウェア
発売日 2003.2.14 ★★★☆☆
ウリ?文句 その日、街はボクの知っている街ではなくなってしまった・・・。 長く遊ぶ楽しみ♪
関連もの FFシリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
”FINAL FANTASY”と呼ばれる一冊の本によって、セント・イヴァリースの街は一変した。そこは誰もが夢に見ていた剣と魔法の世界。様々な種族が行き交い、白銀の騎士が秩序をもたらす世界。そんな世界で、2人の男の子と1人の女の子はそれぞれの想いを胸にそれぞれの大冒険をはじめる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
FFタクティクスとはやはりちょっと雰囲気システムともに変わってるのであっちが好きだった人がこっちも好きか?といわれるとそうでもない気がします。基本的にこのジャンルの戦闘が大好きでFFの世界観を少しでもいいから楽しみたい人にはもってこいだと思うんだけど。楽しいのはFFでおなじみのキャラやそれぞれのジョブが豊富なこと人間族以外にもいろんな種族がいて仲間が豊富なこと。モーグリ族もいるのでモグ好きな人にもとてもうれしいですよね♪とってもかわいいです。そしてその豊富なジョブも種族ごとにまた少しずつ違っているので自分の戦闘方法に合わせて組み合わせがたくさん。例えば魔法を主体に戦いたい人にとっては魔法が得意な種族を集めて戦うのがおもしろいだろうし、物理攻撃でいきたい人にとっては人間族を主体にして攻撃力が高い種族をそろえていくのがおもしろいしといった感じ。もちろん混合していくのが一番無難ですけど(笑)そういうメンでほんとに根っから自由なのがおもしろくもあり、テマがかかるところでしょうか。ということで自然と長く遊べる中身になっているわけです。物語はいちおうあるのですが基本的に始まってしまうとパブでクエストの依頼を受けてはそれを解決したり手助けしたりして進めていくのがほとんどです。なのでオオモトのスジはもちろんファンタジーなのですが気をつけてほしいのはあまりストーリー性は入ってなく自分で楽しんでいくゲームっていうことですね。クエストというのはいわゆる仕事依頼のようなもので「〜をとってきて」「〜してきて」という感じの仕事を片っ端からこなしていくことでアイテムをもらったり、武器やお金が手に入ったりします。それでもらったアイテムをもって今度は別のクエストをこなしたりと基本はクエストって感じです。つまりこのクエストは全くの自由なのでやるやらないはプレイヤー次第。やらなければもちろんあっという間にストーリーは進むけどこのゲームの醍醐味は全くないって感じです。もう好きなだけクエストをこなしても次々出てくるのでとにかくバトルを楽しみたい人にもってこいな作りな気がしました。クエストをこなすことでキャラも成長するしストーリーよりキャラメイクや戦闘がとても楽しい世界です。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
↑で言ったようにほんとにクエストばかりで進む世界なのでそれを作業のように感じてしまうと全くおもしろさが感じられないと思います。しかも強制ではないのが多いとなると余計に。しかもしかも特定のアイテム目当てなだけのバトルになると何度も出てくるのでそんなことやってたらキリありません(笑)なんで何度もやるのかというとどうもアイテムの所持数は少なくどんどんクエストをこなしてるとすぐにアイテムがいっぱいになってしまって結局どれか捨てないといけなくなるんです。となると貴重なアイテムより何度も挑戦できるクエストでもらえるアイテムを優先して捨てますよね。結局その堂々めぐりなんです。で、使わないからって捨てた時に限って次のクエストでそれが必要だったりするんですよ。そんなもんか(^-^;極端にいってクエストしかすることがないって感じのS.RPGなのでRPGのようにストーリーを目当てにしてる人はまぁ〜少ないにしても普通のS.RPGと比べてみてもストーリーはあまりない方だと思います。長く遊べるけどそれはクエストのくり返しのためであってほんとに相当な時間を食います。ただ冒険して冒険して・・・って感じの長さではないのが弱点です。このタイプの戦闘を繰り返しやることで楽しさを見出せる人でないとちょっとキツイ気がしました。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
もう少しストーリー性を期待していたんだけど思った以上になかったですネ。ただそれがおもしろくないかといわれると微妙。それなりにクエストだけでも楽しめるし、何度か入ってくる強制クエストで進むストーリーは単純でもとても感動的だったしさすがFF♪って思ってしまうようなステキなセリフや展開がいっぱいつまってました。キャラはほとんど新しく加入希望者で入ってくるキャラを使うんだけどいろんなクエストをこなそうと思うと派遣する人数も必要となってくるので結構な数のキャラメイクが楽しめます。ただ1回の戦闘に参加できる人数のはやっぱり少ないので1度にたくさん育てようと思っても思ったように成長してくれないのはなかなかキビシイですけどね。そうそう。このバトルにはちょっと変わったシステムがついててロウの存在があります。たとえばこのバトルではダメージを50以下におさえないといけないとか回復しちゃいけないとか。この法となるロウがあるおかげで無謀な戦いをすることがないってことなんでしょうね。おかげで戦闘でやられても死ぬことがなくバトルが終われば復活するっていうのはなんとも納得しやすいシステムでしたね(笑)場所によってはロウの存在がなく復活がなかったり、ストーリーが進むとロウをカードで打ち消したりすることもできるようになるのでこれまた自分流で楽しめますヨ。相手がイヤなステータス異常をもってたらそれをロウで禁止することもできたりと変わった楽しみ方もできますよね。何度も言いますが普通のS.RPGとはまたちょっと違ってずっとストーリーを追って進んでいくのではなくクエストをはさんで進みます。そのクエストをやりつくしてやることがなくなってきたあたりでそろそろストーリー進めるかぁ〜ってな感じに強制クエストを進めて楽しみます。というわけでクエストをやり続ければ軽く100時間越して遊べるボリューム感です。戦闘だけでも十分楽しめそうな人にはオススメします。キャラメイクを極めようと思ってもかなり時間がかかるし、アビリティも豊富なので好きなだけ満足いくまで楽しめますヨ。短くてもFFらしいストーリーが好きな人やこのジャンルの戦闘好き、レールにのっかったストーリーばかり進むより自分なりに好きな時に好きなクエストをこなしていける自由さに魅力を感じた人はぜひ1度やってみるといいですよ♪今回印象的だったのは難易度が低いせいもあったのか全くといっていいほどバトルなどにストレスがたまることがなかったこと。おかげでかなりファンタジーらしさを楽しめました。ってことで基本的にほのぼのを目的としたタイプとはまたちょっと違うんだけど安心してまったりゆっくり楽しめる1作としてほのぼの系のランクづけにしてみました♪システムは普通のS.RPGなのでほんとに全くゲーム慣れしてない人だと少し戦闘にとまどうかもしれませんかあしからず〜♪

ビジュアルメン クセのないコロコロっとしたキャラに愛らしいキャラがたくさんです♪ ★★★★☆
操作性メン いたって普通〜。 ★★★★☆
ロードメン 全く問題なしです。 ★★★★★
バトルメン 普通に戦闘をこなしていれば問題ない難易度に戦略が立てられるほどの豊富なアビリティ。でも特別に変わった目新しいところがないだけに数をこなしていくとまったりしてしまうところがイタイですね。 ★★★☆☆
ストーリーメン すべてがストーリーにそって進むわけではないのでストーリー重視な人は物足りないかもしれないけどこれなりにほんとに魔法の世界に迷い込んだような不思議な世界観で楽しめます。FFらしいファンタジーが好きな人はどーぞ♪ ★★★☆☆
総合メン 初めからバトルがメインでそればかりこなしていくシステムを知っていればそれほどでもなかったんだろうけど普通にストーリーにそって進んでいくものだとばかり思ってたのでちょっとショックでした。でもやればやるほど世界観にはまっていける感じのファンタジーさは健在でどんどん成長していくキャラメイクも楽しめたので長く楽しめました♪ ★★★☆☆







 FRONTIER STORIES 
―フロンティア ストーリーズ―


ソフトタイトル FRONTIER STORIES ―フロンティア ストーリーズ― ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル みんなを守るRPG・アクションRPG
発売会社 (株)マーべラスインタラクティブ ★★★☆☆+α
発売日 2005.10.27 守りきる力
ウリ?文句 必ず、みんなを守ってみせる!!異世界から脱出せよ!!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
14人の開拓者たちを乗せた列車が突如発生した「ゲート」から異世界へと飲み込まれた。謎の生物「CIMA〜シーマ〜」から彼らを守れるのは新人ゲートガーディアンのアークとアイヴィだけ。2人は開拓者たちを助け出し、再び地上へ戻ることができるのか?
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★リーダー★としての使命感をヒシヒシと感じられるゲームでした。このゲームは普通に自分だけが敵と戦ってダンジョンをガシガシ進んでいくゲームとは違います。助けるべき仲間が常に一緒に行動するんです。まずゲートに飲み込まれてしまったために14人の開拓者たちはバラバラになってしまうのでその人たちを助けながら道を切り開いていくことが目的です。一つのダンジョンで1人ずつ助けることになるので最初のうちはかなり少人数の移動で大変さはあまり感じられません。最初ということでチュートリアルの一環っぽく操作に慣れろって感じなんですかね。その移動方法としては特定のボタンを押すことで仲間に移動の指示を与えることができるって感じの簡単なものです。たとえばここまで歩いて来てください〜とかここで待っててくださいね〜といったことをボタンで印をつけて指示するわけです。開拓者たちは指示されると敵がいようがいまいがスタスタ素直に歩いてきてくれます。なので先にそのルートの安全を確認しないと体力のない子供がルート途中で敵にぶつかってしまったりするとすぐにやられてしまうわけです。とこんな感じで常にまず自分が行動してそのルートには敵がどれだけいるのか、何か直線上に障害物はないのか…など確認しないと自分がいくら元気でもあっという間にゲームオーバーなわけです。1人でもやられちゃうと終わりなので。だからこのゲームではいくら自分が強くてスパスパ敵を斬って先に進めても仲間たちが前に進めてなかったり出口に到着してないと一緒にダンジョンの階を突破することはできないんです。仲間たちはリーダーとしての自分の指示を素直に聞いてくれるのでほんとに自分だけが脱出のカギを握ってるっていっても過言ではないですね。この設定だけしてもだんだん意図がわかってくると自分が守らなければー!というストーリー上のキャラの意志とプレイヤーとしての自分の意志がほんと見事にかぶってきて感情移入できるのがおもしろかったですね。結構「守る」設定が好きな私としてはかなりハマッたおもしろさでした。★シンプル★画面とかシステムとかシンプルさがとても目につきますが、それがこのゲームのいいところでもあると思います。終盤になるとどうしても開拓者が増えてくるのでゾロゾロそろって歩くことになります。なのでパッと見で空間が多い画面使いはルート確保とか待機場所とか設置するのにすごく見やすくてよかったなぁ〜と思いました。これ以上ゴチャゴチャしてしまうと指示どころぢゃなくなるし、ルート確保がメインのこのゲームにはこのくらいのシンプルさがとても便利に思えました。★キャラの特徴★みんながみんな同じスピードで歩いたり強かったりするんぢゃないのが、当然なのかもしれないけど設定としてはよかったですね。たとえば子供だと歩くのは多少早くても体力が少なかったり、おばあちゃんやおじいちゃんはそこそこ体力はあるにしても歩くのがひっじょーに遅かったりします。男の人は近くに敵がいると攻撃できるような人も多いので時に主人公以外の仲間キャラがはぐれてしまうと、リーダーの代わりとして操作することもあります。こういうところが1人の主人公を動かすだけでまったりするんではなくて、気分転換ができておもしろい設定だなぁ〜と思いました。そういう時はちゃんとわりと軽めのダンジョンを探索することになってるし、敵もあまり出てこないことが多いのでわりとはぐれてもパニックになることなく落ち着いて操作できたのも親切設計なシステムのおかげだと思いますね。★ダンジョン★軽い謎解きのようなタッチでおもしろかったです。決して凝ったものではないので悩むことなくすぐに解けてしまうようなものばかりですが、それが逆によかったです。脱出方法を見つけてからの指示の仕方や仲間の移動がメインなのでそこまでのところで時間がかかりすぎず、移動とかに時間が費やせるのがなんともいい割合設定ですね。脱出までの道がわかっても回り道とかしないといけなかったり、途中の無限に出現する敵をバシバシやりながら横目で通り過ぎる開拓者たちを見守るのはなんともいえず正義のヒーローになった気分でしたね(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★アイテム★結構いろいろ出てくるんですけど〜必要ないものがいっぱいでした(笑)攻撃アイテムとかあまり必要ないし、装備品もわりと適度に手に入るので序盤はもちろん片っ端からつけてたけど必要性はあまり感じませんでした。まぁ〜人数増えてきたらとりあえずつけておこうか〜的なものになるのでムダではなかったですけどね。必要性を感じるのはポーションのみでボス戦にいっても結局操作するのは自分だけだし、その戦闘中は自分のアイテム欄しか開けないので5つしか使えないしで数あるわりには全くといっていいほどアイテムに頼る場面がなかったのがなんともはや…といった感じです。回復アイテムや攻撃アイテムは合成で作ることができるんだけどそんな感じで必要性のあるものが少ないので合成するために必要なアイテムも全く役に立たなかったのがとても残念です。敵を倒したら手に入るのでやたらめったら集まるわりに必要ないってどゆことですか?(笑)そのわりに武器や防具を強化するアイテムは特定の場所で手に入るものしかないので、なかなか全員分強化するには終盤助け出した人たちの分が足りなくなったりとなんというか〜バランスが悪かったですね。他にすることがあまりないことや、これだけいろんなアイテムを用意する余裕があるんだったらもう少し凝ったアイテムの使い方を考えてもよかったんではないですかねぇ。★ルート確保★仲間たちは指示すると素直に歩いてきてくれるのはいいんですが…素直すぎるのも困ったものです(笑)頭の中で考えたルートで設定してみてもいざ開拓者たちが動き始めると全く別の動きになることが多いんですよね。たとえば「ちょうど左に障害物があるからちょこっとだけ直進してそれを避けて左に曲がってほしいなぁ〜」というニュアンス(笑)の設定をしてもその「ちょこっとだけ直進」は通じないんですね。ちゃんと直進部分もボタン設定しておかないとその場から直接左ルートに斜め渡りしてしまうわけです。おかげでそのすぐ左にある障害物にひっかかって一歩も進めなくなってしまいます。マップには安全地帯があってそこから一歩でも出てしまうと敵から攻撃されてしまう可能性があるからササッと動けるよう設定しないといけないだけに大変です。なのでルート設定したらとにかく無事に進めてるかまず最初の一歩を確認することが必要になります。先走りして敵を倒しながら待ってても見えないところで開拓者たちの体力が減ってると思ったら、それより前のところでひっかかってバシバシ敵にやられてた…なんてショックなことも多くとにかく一歩たりとも目が離せない!ことばかりです。たまに「なんでそう行くかなぁ〜Σ( ̄□ ̄;)」なんてムッキー的な場面も出てくるので結構気が短い人にはツライ設定のゲームかもしれませんね。いくら自分だけ先に進めても開拓者たちをほったらかしにしては進まないゲームなので常に周りを見ながら仲間たちのことを考えて行動しないといけないっていうのがこのゲームのとてもおもしろいところなんですが、人によってはストレス要因になるタネですよね。★やることなし★…のまったりゲームです。やることといえば常にダンジョンにもぐり仲間を見つけながら前に進むことだけ。寄り道もなければ町もなく遊べる場所は全くなしです。同じようなダンジョンを繰り返しひたすら進むことになるのでとりあえずダンジョンを楽しむ冒険がメイン!な感じでプレイしてしまうと飽きが早いと思います。開拓者たちを守りつつ進むっていう設定が好きで楽しめる人はいつもどうすれば安全に進めるか…とか考えるのが楽しくってあまり飽きを感じることもないと思うんですけどね。私はこのタイプだったので結構最後まで飽きずに楽しめました♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★オススメ?!★…したいのはヤマヤマな私的にはすごく楽しいゲームでした。でもほんとにやることが少なく、一気にドパーッと進めてしまうとあっという間に終わってしまいます。なので長く楽しみたい人にも向いてなければ、短い時間で中身の濃いゲームをしたい人にも向いてないって感じなのです。そこがツライところですね。設定としてはとてもおもしろいと思うんだけど、まだまだ練りこみ不足なのか容量としてこれがいっぱいいっぱいなのか…もったいないところです。ただほんとに開拓者たちはそれぞれ個性があっておもしろいし、いろんなストーリー設定があるしで一見の価値はあると思うんですけどねぇ。終盤部分は各キャラそれぞれの足の速さとか攻撃はできるのかとか考慮しながら危険地帯に立ってもらわないといけない場面も増えるので、そういう意味では攻略も複雑さを増して楽しみも増えます。…それがめんどくさいっちゃーおしまいですけどね(笑)ダンジョン自体の謎解きではなく、そのダンジョンでいかにみんなに的確な指示を与えて安全に進ませるか、コレにつきるので設定に魅力を感じた人はぜひ一度プレイしてみてほしいですね♪設定もおもしろいし、キャラも魅力的だし、ここに惹かれてプレイする人も多いと思います。私も「みんなを守る」ってとこに魅力を感じてプレイしたクチですが、それで十分楽しめたのでかなり満足でした。ただほんとにそれだけでボリュームも14人1人ずつ助けるってことはその分だけのダンジョンで終わるってことだし、他をいっぱい期待してしまうと相当ショックを受けるかもしれません。それだけでも十分満足できそうな値段設定とヒマつぶしにって感じで軽く手をだしてみたい人ぢゃないとなかなかオススメには至らない感じの、手軽さはいいけど、楽しいだけにもったいないところも多々ある残念なゲームでした。★おまけ★そうそう。気になるところで言い忘れましたが、結構ボス戦がキツイです。ザコは全く問題ないんですが、そのわりにボスがやたら強いのが多いです。まだ慣れてない序盤だったからなのかなんなのかわからんのですが、私の場合最初の2つくらいのダンジョンのボス戦でヘタするとイヤになってしまいそうなくらい苦戦したのを覚えてます。こんなんで先行き真っ暗やなぁ〜なんて思ってたらいきなり楽勝になってきて中盤のボス戦あたりからかなり楽になってきました。ってことはほんとに慣れだけの問題なのかなぁ〜?と不思議なところもありますが、たぶん序盤は結構キツイ場面も多いと思います。わりと何度もやらないといけない場面とか多いと思うのでとにかく簡単なゲームがいい!と思ってる人にも要注意な点ですね。

ビジュアルメン こういう正統派なグラフィックは好きですねぇ〜。背景とかもキレイだしゴチャゴチャしてなくて私的にはビジュアルメンはハナマルです。 ★★★★☆
操作性メン 開拓者の指示とかにちょっとクセがあるので慣れるまでは大変です。あっちこっちに首つっこんでると自分の攻撃さえ危うくなり結構大変。 ★★★☆☆
ロードメン 特に問題なし。 ★★★☆☆
バトルメン ボス戦は結構キツイです。ザコ戦とかは適度な感じ。みんなを守らないといけない設定のためにザコ自体はわりと弱くしてくれてるってとこもあると思いますねぇ〜。 ★★★☆☆
ストーリーメン とにかく開拓者たちを守ることが目的です。みんなを見つけてもとの世界に帰る…いまいちそれしかストーリーは見えないといった感じですね(笑) ★★★★☆
総合メン 予想通りみんなを守るっていう設定が私にはツボでとても楽しめたんですが、それ以外は何もないってとこは予想以上でした。なので誰でも楽しめるかというとそうでもないと思います。かなりプレイして楽しい人は限られるのではないかと。単純明快なゲームが好きな人にはわりと気に入ってもらえるかもしれないですね。ダンジョン探索自体は軽めで簡単なんだけどみんなで一緒に進まないといけないっていうのがネックで頭を使うことも多いです。あっさりしたゲームなだけにヒマツブシ程度にどーぞ♪ ★★★☆☆
+α