はオススメランクだよ♪
 逆転裁判  逆転裁判 2  逆転裁判 3
★ KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES





 逆転裁判 


ソフトタイトル 逆転裁判
対応機種 GBA
ジャンル 法廷バトル
発売会社 (株)カプコン
発売日 2001.10.12 ★★★★★
ウリ?文句 本邦初・ドタバタ法廷ミステリー! 異議あり!
関連もの 逆転裁判 2 (GBA) 逆転裁判 3 (GBA)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
「えん罪」という言葉がある。無実なのに、罪をきせられてしまうこと。主人公「成歩堂龍一」は新米の弁護士。法廷に立ってそんなえん罪に苦しむ人たちを助けるのが仕事であり、彼の使命である。数々の証拠をつきつけ罪を認めさせようとするてごわい検事たちを相手に、彼は思考を逆転させながら難問に立ち向かっていく。苦しむ人たちを彼の手でえん罪から救いだすことはできるのか。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
逆転裁判という名の通り、裁判に関するストーリーが中心になってます。でもそれだけではなく事件の謎を自らあちこち調べることで解いていくのが目的です。法廷では弁護士になってムジュンを探してどんどんつきつめていくのが目的なので、探偵パートではまずそれに見合う証拠品が必要。そのために主人公は殺人現場にいったり、関係者から話を聞くことで謎をとくカギをひろっていきます。探偵パートはいわゆる探偵もののゲームと同じ感覚で聞きこみしたり、調べたりしておかしなところをヒトツでも多くみつけていくんだけど、いろんな人の話がおもしろかったり、行く範囲は狭くても行くたびにいろんな展開が待ってるので飽きません。初めのエピソードから最後のエピソードまで難易度がちょっとずつ上がってるのもこのパートでよくわかります。初めのうちは移動するたびにだいたい勝手に進行していくけど、難易度が上がると移動するだけではダメなことが多く、ある一定の話を聞いたり、モノを見せて話を聞いたりしないと前に進まなくなってきます。そういう点で慣れたころにストーリーも自分で考えるパートが出てきたりして、考えて作ってあるんだなァ〜なんて実感しました。かといって探偵パートは結局証拠品集めの一環。やっぱりメインは法廷バトルです。法廷に入ると自分は弁護士になりきれるわけだけど、なんといってもその醍醐味は尋問(笑)私はこれが大好きでした。証人の証言をかたっぱしからゆさぶっていくことでウソをついてる証人はどんどん冷や汗モンになってくるし、検事もひいてくるし。そこを追い詰めて追い詰めて異議をとなえるときのあの爽快感、してやったり!!な快感はなかなか味わえないものがありますねぇ〜。これならではの楽しみだと思います。かといってオカタイだけでないのもこのゲームのいいところでしょう。法廷、裁判・・・とかって言葉だけでかなり堅いイメージがしますが、まずなにより主人公がかなりオトボケヤロウなので、自分が間違った選択をしたときとかのオトボケブリにはおどろかされます。でも間違えた自分がまさに「あれ?違った??」なんて状態のときに主人公がまさにそれを表現してくれるんでかえって笑ってすませられたりしておもしろいです(笑)とぼけた間違いをしてしまうとペナルティがついて裁判官の心象が悪くなったりするけど、その数に十分な余裕があるのでそんなに心配はいりません。全体的な謎も難しすぎることもなく、かといってボーっとしながら進められるものでもなく(笑)適度に自分の頭で考えながら進められるのであまり飽きがきません。尋問するとき自分が聞きたかったことをそのまま主人公が聞いてくれたりするとなんかすんごいうれしかったりするんですよね〜。実際やってて声に出して先に尋問してる自分がいました(爆)ほんと自分の考えと検討はずれな尋問ってほとんどなかったのですごいぞぉ〜とかカンゲキしてみたり(笑)エピソードのパートごとに「つづく」って終わりを出して切れをよくしてるのもいいですね。区切りがいいので中断しやすいし、気持ちが切りかえられます。でも基本的にどこででも中断セーブがきくのは時間のない人にとってもかなり使いやすいものだと思いますよ。ロード時間もないし、そういうメンではほんとにカンペキですね!
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
上でも言ったようにセーブ、ロード、待ち時間的なものが一切ないのでとっても快適です。なのでそこまで気になるところがなかったのが正直なところでした。あえてよかったからこそエピソードが少なめなのが気になりました。初めの方のエピソードは特にシステムに「慣れる」ためのものって感じだったのであっというまに終わるし、慣れたころには最後のエピソードになってたりして、ちょっと物足りないぞォーまだまだやりたいぞぉーなんて気持ちがありました。ただ最後のエピソードはかなり長めに作られてるので一筋縄ではいかないのは事実ですが。法廷バトルというシステムはもちろんストーリーとかもとてもよく練りこまれており、とっても楽しめる作品でした♪最後ゴジツダンのように一人一人メッセージが流れるのはおもしろいんだけど、終わったあと楽しめるものが全くないのって・・・やっぱりなんとなくさみしいですね(悲)はじめからを選んでも好きなエピソードからできることくらい??
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
最初の方は慣れるためって感じなのであまり手応えなく、かといっておもしろくないわけでもなく・・・なんて感じで進んでいたんだけど、最後のエピソードがとてつもなくおもしろく出来あがっていてもうハマリまくりました(笑)まさかそうくるかぁー!なんて逆転につぐ逆転、思考まで逆転しまくってとにかく無罪を信じて突き進む。そんな目的がとっても当たり前のように自分が実際感じてるように身近だったのがよかったと思いました。尋問をかけたり、証拠品と見比べながら「これはおかしいぞ??」なんて自分で考えることで弁護士になりきった感じになれるのもいいですね!RPGやアクションとかとはまた違った「してやったり!」の快感がなんともいえず爽快です。そしてこのゲームのタイトルのように「もうダメだ。失敗したか・・・」って思ったときに大どんでん返しの場を作ってくれるのもこのゲームのいいとこですね!弁護士になりきっていたとはいえ、思わずびっくりさせられます(笑)最初から最後までテンポがよく、目がはなせられないので飽きることもほとんどなく自分のペースで進められます。主人公の笑える性格もこの作品にはぴったりの設定だと思うし、何からなにまでよく考えられて作ってある良作だと思いますヨ!堅かったり、マジメだったり。ときに笑えたり、ホロッとさせられたり。人情あふれる個性的なキャラもとっても魅力的!単純な事件の中にもいろんな思惑がうずまいてて、まぁ〜実際にはこんなにうまくいかないんだろうけど(笑)だからこそそういう快感をうまく味わわさせてくれるかなりおもしろい作品でした♪内容的にはあまりないおもしろさなのでオススメしますが、長くじっくりやりこみたい人には物足りなくってもったいないかもしれませんね。集め要素なんてもちろんないし(笑)ストーリー終わればそれまでです。うーん。もったいない(_ _).。oO

ビジュアルメン 特別キレイでもなく粗くもなく普通です。個性的な人たちをかなりうまく作ってあるなぁ〜と感心。 ★★★★★
操作性メン 問題なし!! ★★★★★
ロードメン いやぁープレステ系ばっかやったあと久しぶりにこっちくるとまさにご満悦の快適さ♪(笑) ★★★★★
バトルメン とにかくゆさぶってゆさぶってあぶりだしましょう(意味不明) ★★★★★
ストーリーメン すごく単純なストーリーな気がするのに事件の内容はよく作られてて思わぬところに落とし穴があったりしてドキドキさせられます。最後のエピソードは久々に熱くなりました。いろんな意味で(笑) ★★★★★
総合メン とってもよくできてておもしろいと思いました。さすが人気あるだけのことはあるなぁ〜と。もう少しボリュームがあったらカンペキ満足したんだけどなんかあっというまに終わって残念でした。主人公にもすごく好感もてるし、仲間も(ほぼ)にくめないようないい人ばかりだし(笑)なりきって楽しめるいい作品だと思いました!内容だけとって五つ星!ボリュームいれたらちょっと落ちるんだけどおもしろかったのでゆるしてください(笑) ★★★★★







 逆転裁判 2 


ソフトタイトル 逆転裁判 2 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル 法廷バトル
発売会社 (株)カプコン
発売日 2002.10.18 ★★★★★
ウリ?文句 ようこそ法廷へ!熱き逆転劇が今、ふたたび始まる! 逆転の快感♪
関連もの 逆転裁判 (GBA) 逆転裁判 3 (GBA)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ぼくの名前は成歩堂龍一。ちょっとは名の知れた弁護士だ。依頼人たちは、どういうわけか常に絶体絶命。だけど、ぼくは信じている。彼らの無実を。法廷はいつも熱い戦場だ。逆転、逆転の果てに、きっとたどりついて見せる。・・・たった一つの「真相」に!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
人気シリーズの第2弾ですが全くといっていいほど期待を裏切られていなかったことがやっていてとても心地よかったです。システムは1からほとんど変わったところはなく唯一今回新しく「サイコ・ロック(心理錠)」なるものが用意されているだけです。でも難易度に関しては1とはちょっと違うなと思いました。というのも最初チュートリアルっぽく簡単な問題を出されるわけではなく最初から普通の難易度で始まったから。1からやっててシステム的にはある程度理解がされてるものだと想定されたような入りやすさはとてもよかったです。説明が適度でうざったくもなく。かといって初めてやる人にとっても最初のストーリー展開上いかにも初めて法廷に立つような設定で進められるので迷うことはないです。おもしろい話の作り方でしたね♪(やってないとわからないような説明だ(笑)ってことで基本的なことは1とさほど変わらないのですがいろんなところで複雑さを増してます。エピソードの数は変わらず少ないので「あれ?大丈夫かな?すぐ終わるんぢゃないぃ?」なんて疑惑の念がありましたが(笑)なんのその。全く大丈夫でした。というのも一つのエピソードがわりと長めに作られてます。このゲームのいいところはタイトルにもあるとおり「逆転」のおもしろさなのでこんな簡単な謎解きでいいのぉ〜♪なんて思いつつやっててもいざつきつけてみると予想外の反応が返ってきたり思ってもみなかった展開に進んだりしてドキドキです。なので短いように思えて・・・謎解きも簡単なように思えて思わぬ落とし穴がいっぱいあることでボリュームアップにつながってるのはとってもうれしいですね♪やってて楽しいですし。今回は特に探偵パートにも謎解きがからまっていたのが上乗せのよさだったと思いました。言いたくない証言やウソをついている人がいるとその人の心にロックがかかりそのカギを一つずつあけていかないと証言がとれない「サイコ・ロック」システムなんですが思った以上に謎解き自体は簡単です。証拠品さえ集まれば自然と思いつくような謎ばかりなのでいつも通り探偵パートでいろんな人の話を聞いたり調べたりしてたら必ず行きつくような答えばかり。難易度は低かったです。でもそのおかげで探偵パートでのやることも増えたり、2重3重にと事件がからみあったりしてて複雑になっているものの共通点がわかりやすくなって理解しやすくなったりとかなり楽しませてもらいました。ただ集めたり調べたりするだけの中にメリハリも調べがいも出てよかったなと♪法廷での爽快感は相変わらず。そして何よりとにかくテンポがいい!これにつきますね〜「異議あり!」のカケアイはとてつもなくミモノです♪1からやってる人なら「うわっなつかし〜」と思えるような人もちょこちょこ出てくるのでそういうのもむちゃくちゃ楽しかったですね〜ツボを心得てなさる(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
1と同じくほとんど気になるところありませんでした。新しいサイコ・ロックシステムが簡単すぎだという声も結構聞いてましたが私は適度でよかったと思います。中心はやっぱり法廷パートなのでそれを考えたらつっこみすぎず、かといってマンネリすぎず♪前回残念な点であげていたエピソードの少なさですが、新しい話を短めにいっぱいやりたい人ならちょっと飽きがくるかもしれませんが、今回はエピソードの数は増えてないけどその分初めの方のエピソードからすでに逆転につぐ逆転になってて長めなのであまり気になりませんでした。むしろ十分達成感を味わえるボリュームだったので納得満足のいくものでしたヨ♪まぁーところどころそりゃむちゃだろ?(汗)って謎解きもなきにしもあらずな今作でしたが(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
とてもおもしろかったです。1の方ですでにオススメランクを出してしまったのでその上がないのがもったいないくらいによかったです♪内容的に、より逆転裁判を味わいたいときには1よりこっちがオススメかもしれません。こっちをやってみると1はほんとに初心者向け〜って感じてしまいます。エピソードを楽しみたい人はもちろん1からやってみるといいでしょうがテ応えのある方をどちらか♪といわれたら断然こちらをオススメします。謎解き自体はかなり簡単な方なんでしょうけど、このゲームは「逆転」がウリですから(笑)ピーん♪とひらめくような謎解きの答えであったとしてもそう簡単に解決してもらえるようなあまっちょろいもんではないです。イヤというほど検事さんに反論されるのでやってるこっちも楽しい♪当然のような証拠が当然でなくなり、まさか?と思えるような証拠が決め手になったりもするんです。そんな法廷がとてもおもしろい。今回のラストエピソードも検事さんとのかけあいがおもしろいのはもちろんでしたが、今までとはちょっと違って展開的にはちょっと異色だったのでやってる自分にも結末が見えなくてドキドキしました♪今まで当然のように目指していた目的が変わってしまうと先の見えないおもしろさはまた格別ですね。全体的な難易度は低いものの今回はびみょーな証拠品やびみょーな証言が異様に多くて(笑)かなり悩んだこともありました(汗)ミスしたときのペナルティはありますがあまりキニするほどのものでもないし、いつでもどこでも中断セーブができるのでいざとなったら直前でセーブしてやりなおしがきくのでひっじょう〜に便利♪つづきを♪って選ぶだけでほんとにその会話からパッとはじめられるのがなんとまぁー親切設計。余計なことがないので全くやりなおしがおっくうになりません。その分安心して証拠品選びもできるし、吟味できるのが落ちついてできるいいところでした。主人公が堂々とハッタリで生きてきてるだけあって(笑)そういうやりなおしが簡単にきくっていうのも甘いように思えて実際やってるプレイヤーの自分にとってもいさぎよさが実感できていいなぁ〜と思っちゃいます♪どうしても思いつかないときは「えぇい。なんかわからんけど言ってしまえ!失敗したらやりなおしや!」みたいな(笑)あ。主人公になりきってるや・・・みたいな(爆)ゲーム初心者でも法廷のことやらシステムやらなーんも知らなくても、とにかくどんな人でも気軽に楽しめると思うので気になった人はぜひ一度どーぞ♪人気になるだけあって飽きの少ないとてもおもしろい出来になってますヨん♪

ビジュアルメン 味があってとても好き。追いつめるほどに汗水たらしていくビジュアル変化はミモノ。新しい人が出てくると「この人は追いつめられたらどんな風に発狂するんだろう♪」なんてすでに想像してる自分がコワイです(笑) ★★★★★
操作性メン 問題なし!! ★★★★★
ロードメン 失敗してもすぐにロードできる快適さ。いつでもどこでもの中断セーブはとてつもなく親切設計♪ ★★★★★
バトルメン 今回は結構テゴワイ証言がいっぱい出てきます。なかなか見破れないウソとかあるとかなり悩めておもしろい! ★★★★★
ストーリーメン とても凝ってておもしろかった〜。やってる自分でさえどうなるのかわからないのでハッタリかましてる気分になってドキドキワクワクの快感がありました♪新しいエピソードになつかしい人がからんでたりとうまい楽しい演出がいっぱいです! ★★★★★
総合メン 今回はボリュームも満足いったので文句なしオススメランクでした。証拠品をつきつける自分でさえも「え〜まっさかぁ〜?」なんて結末があったりしてまさに驚きの連続。なんの知識もいらないので手軽にできるのもオススメ要素ですね。ゲーム慣れしてなくてもアクションがいるわけでもなし冒険するわけでもなし。落ちついてじっくり進められるおもしろさが味わえます。特に苦手要素っぽいものがないようなら一度やってみるべし楽しい作品だと思いますヨ♪ ★★★★★







 逆転裁判 3 


ソフトタイトル 逆転裁判 3 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル 法廷バトル
発売会社 (株)カプコン
発売日 2004.1.23 ★★★★★
ウリ?文句 法廷バトルは、ついに頂点へ。 待った!
関連もの 逆転裁判 (GBA) 逆転裁判 2 (GBA)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
前2作で主人公だった成歩堂龍一がまだ弁護士になる前の大学生だったころの話から始まり、なつかしい人物たちでうめつくされた世界をまた逆転につぐ逆転で裁いていきます。今作は成歩堂龍一だけでなく今までに登場している関わりの深い人物たちが彼に協力したり、うってかわって主人公になったりとシリーズファンが喜ぶこと間違いない展開が待っています。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
言わずと知れた大人気シリーズであると同時に今まで私が書いてきた1、2のレビューはその両方ともが私のお気に入りなオススメ入りしてます♪その期待を裏切ることなく今回も私にとっては言うことなしでした。先に言っときますがシステムに関してはほぼ前作までと同じで目新しいところはないです。探偵パートにはサイコ・ロックシステムもやっぱりありますし、法廷パートはいつも通り逆転を繰り返して真実にたどりつくって感じです。それを考慮した上でいくと楽しいところもなにもこのゲーム全体がまさに味わいどころでほんとに楽しめるとこすべてなので文句なしです。魚でいうと頭からしっぽまで全部食い尽くせるおいしさっていうんですか?←いいよたとえなくて(笑)今まで出演したあんな人こんな人が勢ぞろい!2の時も1で出てきた人がちょこちょこ出てきて大満足でしたが、今回はそのまた先の3ですから今まで1と2で楽しませてくれてきた人がほぼ総出演って感じですか♪そして何らかの形で事件にかかわってきたり、おまけ感覚で姿だけ見せてくれたり近況を思わぬところで知ることができたりとシリーズだからこそ楽しめる要素がいっぱいでした。完結話ということなのでシリーズとしては今回最後だと思います。だからエピソードとしてはかなりカコの事件にふれながらも今まで前2作でかかわってきた事件や今回の最初の方で語られるエピソードにすべて終止符がうたれるような形の話になってます。前から少しずつカコにふれるような話はあったかもしれないけど、今回は特に先輩弁護士の初回法廷だとかその何年後かの事件とかいったカコの事件がちらほら出てくるので結構頭が混乱しそうなところもいっぱいです。でもそれが謎を深めるんじゃなくって逆にいろんなことを関連づけて、私たちにプレイヤ−として今までの事件を思い出させてくれます。そこから「これはもしかしてあれに関連してるんじゃないか?」とかってたくさん想像させてくれつつ最終的に事件とからみあわせて謎を解いてくれるのでとても楽しかったです。それに今回はまさに集大成♪って感じで主人公がまだ弁護士になる前に起こった事件やそれに関わった人たちの話。そして思いがけない人が主人公の身代わりをしてくれたりとほんとに最後までとことん楽しませてくれるなぁ〜といった内容が多くもうオナカいっぱいになった気分でした。ボリュームは最初っからぶっちぎりで飛ばしていきます。もちろん今まで同様チュートリアル的法廷もありますが、今回はあまりそういうところを強調せずそこからすでに立派なエピソードとして成り立っていたのでますます満足でした。1話1話がかなり長くなってるので今まで短く感じていた人にはオススメです。ただその短さの中に凝縮されてるからこそあれだけのテンポのよさを生み出してることも確かだと思うのでテンポが命だという人は(汗)ちょっと今回はどうしてもダラダラとマノビする感が否めないかもしれませんね。もう逆転はソコソコにして早く結論を教えてくれぇー!みたいな(笑)どのエピソードも結構なボリュームになってます。かといってクライマックスがあってここで盛りあがって〜みたいな作りではなく最初から最後までゆっくりじっくりまったり腰を落ちつけて楽しめるような落ちついた感じになっているので前2作を楽しみきってる人たちにとってはほんとにもう何も言わず安心して楽しんでもらえる作りになってたと思いました。システムも全くといっていいほど目新しいものがないのでそれが不満な人もいるでしょうが、シリーズ好きなものにとっては安心して手に取れる一作になると思います。私としてもこのシリーズには特に新しいものを求めてるわけじゃないです。どっちかというと今までので十分も〜楽しいのはわかってるから、ヘタに失敗してシリーズとしての楽しさをぶち壊してしまうよりも、そのままでいいからとにかく新しいエピソードをつめこんでまた相変わらずのメンバーでのカケアイを見てみた−イ♪なんてのが正直なところだったのでもうそう考えたらまさにビンゴな第3弾だった♪といったところでしょうか。変わらないとりあえずこのシリーズではこのシステムでずっと楽しませてくれたっていうのがこのゲームのよさだと思います。最近はシリーズの続編が出るたびにシステムが多少変わってたり、見なれないものになってたりすること多いのは確かにプレイヤーがそれを求めてるっていうのもあるかもしれないけど逆にシステムはそのままでいいからその上で違ったストーリーを楽しみたいっていうシリーズファンも多いと思うんですよね。それがシリーズで楽しむよさでもあると思うし♪そういう意味でこのゲームは変わらないことを飽きにつなげないおもしろさをたくさんもってるような気がしますね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
うーん。特にありません!(笑)今回は1話がかなり凝ってるなぁ〜って思うくらいにボリュームもあって時間をかけて楽しめるようになってます。文句なしでした。ここまでつめこんでもらえると途中少しまったりした感はありました。でもそこでまったりから先のマンネリ化した悪循環にいかず楽しめたのでかなりボリュームにも満足がいけたんだと思います。前作から特に変わったところもない今作ですがそれだけに今までのシリーズファンならそこまで不満な点も見つからないのではないでしょーか♪事件などのストーリー内容に対する考え方は人それぞれだと言いきって(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
今回言いたいのは2のときはそこまで全面に押し出さなかったけど今作は悩むことなく前作から引き続いてやってほしいってとこですね〜♪これはシリーズで遊んでなんぼだと思います。とはいってもですね。私がいいたいのは決して2、3と遊んでほしいっていうことではなく1、2、3と連続シリーズで最初から遊んでみてほしい〜ってことなんですけどね。え?ぜいたくですか?(笑)でもそれでこそこのゲームのシリーズでの楽しさを味わいつくせるってもんですよ〜。これは遊んだ側としての私の意見ですけど、公式HPの製作者コラムでも同じような気持ちが語られてて納得しちゃいました。作った側としては当たり前なのかもしれないけど(汗)「3もおもしろいけど1の方がもっと好きとか2がおもしろかったとか言う人いるけど・・・順位をつけちゃダメッス!3つ合わせて「逆転裁判」ッス!」って。←この言葉ヒトツ見てもこのシリーズやってる人が見た時とやったことない人が感じる印象って違うと思うんですよね〜。知ってる人はその言葉聞いただけでその人の姿が思い浮かんだり、それを思い出して笑えたり・・・しません?・・・って私だけですか?(笑)ちょっとそれにまつわることを知ってるか知らないかだけで全然またおもしろ度が変わるんですよ!それがいわゆるシリーズでこのゲームを楽しむことの楽しみっていうんですか♪ゲームってストーリーやシステムを楽しむのもおもしろいですが、それ以上にキャラとかの存在はおっきいと思うんですよね。だからこのゲームでの一種大きな楽しみ要素であるキャラのおもしろさやその人たちの背景っていうのはシリーズで遊んでみないと楽しみきれないと思うんです。たとえばこの3でもたくさんのキャラが出てきます。今作で事件に関係してる人はもちろんどんな人かある程度説明は入りますがちょこっと脇役で出てくるような人たちやシリーズ通して出てきてる人たちの説明はあまり満足には入ってきません。前作でその人がかかわった事件があるからこそ今作でその人が出てきたときに「またか〜クスッ(笑)」の楽しみが出てくるわけです。このクスッがなんとも快感でして〜その人が出てきそうな場面があると「もしやアイツか?」なんてのが脳裏に浮かび、実際に現われたりすると「やっぱり〜♪」ってうれしくなるわけです。その楽しみがつまってるのがこのシリーズ。何度もいうけどこの第3弾は特にそのおもしろさがたくさん詰まってるのでぜひやりたいなぁ〜って人は前作から続けて遊んでほしいなぁ〜と思うわけです。このクスッを少しでも多くわかってもらいたいですもん♪3作あるけど通して遊んでてもほんとあっというまに終わってしまいそうなくらいに始めたら止まらない息をつかせないおもしろさがあります。もう〜誰が考えたの?っていうくらいクセのあるキャラが多いですが、毎度出てくる人たちはその個性以上に楽しくステキなキャラが多く私はみんな大好きです♪シリーズで楽しんでる人は文句言わず(笑)初めて楽しむ人は余裕があればぜひぜひ前2作も一緒に味わいつつ楽しんでみてください。ハデさのあるゲームではないんだけどどこか人情味あふれてて思わずつっこんでみたいような不思議な感覚にとらわれる?(笑)おもしろいゲームですヨン♪すごく感動的な最後でとてもよかったですが〜これはこれとして(笑)シリーズとしてまたこのシステムで復活させてほしいですね♪

ビジュアルメン なじみなキャラが多くなってきた今作。だからこそシリーズならではの楽しみがありますよ♪ ★★★★★
操作性メン 問題なし!! ★★★★★
ロードメン セーブの便利さはいつも言ってますが今回は特に推理はあっててもどの証言にどの証拠をつきつけるのかがあいまいだったりすることが多かったので簡単いつでもどこでもだいたいセーブ可能なのがとても助かりました♪ ★★★★★
バトルメン 難易度の高い推理はあまりないのですが驚きの展開が多く解いてる自分まで驚きながら弁護士になりきれます♪(笑) ★★★★★
ストーリーメン そこまでカァーってはまりこめるドハデな話はなかったけど最終話はそれらしく気持ちよく引導をたたきつける展開になってくれてたのでスッキリ安心しました。リアル感の薄れる話もごくまれにありますが(汗)まぁそれはそれなりに(笑) ★★★★★
総合メン シリーズで楽しんできた人は遅かれ早かれぜひ楽しんでほしい完結作だと思います。単発で楽しんでももちろん文句はいいませんが(ブツブツ(笑)もっと楽しくなることうけあいだと思うのでぜひ前作からどーぞ♪1、2と単体で遊んでたときはそうでもなかったけど3をやって終わった〜って思ったら3作通してスゴクおもしろいものをやったような満足感でいっぱいになったので楽しいことしか頭に浮かばなくなってしまったようです(笑) ★★★★★







 KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES 


ソフトタイトル KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル RPG
発売会社 スクウェア・エニックス
発売日 2004.11.11 ★★★☆☆
ウリ?文句 記憶の鎖はほどけても、記憶のかけらが消えることはない。 冒険再び♪
関連もの キングダムハーツシリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
前作で大切な人たちと離れ離れになった主人公ソラたち。「光への扉がどこかにある」その王様の言葉を信じて再び旅立つ決心をしたソラたちはまた道を進みはじめる。やがて行きついた十字路。夜空を見上げて離れ離れになった親友を思う。その時一本の道の先から謎の男が歩いてくる。「お前に必要なものがこの先にある」「それを手に入れるには大切な何かを失う事になる」そう言い残し男が消えるときそこには一本の道しか無くなっていた。道を進むと不思議な建物「忘却の城」に辿りついた。この旅でソラ達は何を得て、そして何を失うのか・・・
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
前作のキングダムハ−ツが大好きだった人はその雰囲気をそのまま味わえる作りがとてもうれしいと思います。今回はお城の中を行ったり来たりしながら進む旅ですが、その階ごとに現れるステージはなつかしいものばかり。前作で行ったステージそのままでそこに出てくる仲間も同じように出てきてくれます。ステージごとに3つのキーとなるイベントがありそこに到達するまではひたすら扉をカードで開けながら戦闘をこなして進むのみ。とにかくイベントの部屋につくまでは戦闘ばかりなのでどちらかというとダンジョンRPG的な要素も強いと思います。普通のRPGのように町があって人と会話したり、寄道して何かおまけイベントが起こったりとそういうのは全くありません。てっとり早くストーリーだけ見ていきたい本筋派の人にはぴったりの作りだと思います。余計なことをして時間をつぶしたり本筋から離れて話が見えなくなったりすることがないので安心して迷うことなく前に進めるのが楽しいところです。今回の戦闘はソラ1人で戦うことになります。グーフィーやドナルドはフレンドカードとして登場します。戦闘中カードになって出てきた彼らを「使う」ことで仲間として手助けしてくれることになります。ちょっと淋しいですが1人で戦う分かなりテンポがよく好き勝手戦えるのは楽しいですけどね(笑)このテンポのよさはほんとに気持ちいいです。なくなったカードのリロードだけ気をつけてれば一方的な戦闘も可能だしあまり考えることなく手軽に楽しめます。戦闘する機会がとにかく多い分数をこなさせるテンポのよさは貴重でしたね。あと戦闘に疲れてきたら次の部屋はセーブ部屋にしようとかちょっと効率よくレベル上げたいからダメージ部屋にしようとか使うカードで次の部屋をどんな部屋にするか自分で決められるのはおもしろかったです。自分で何かしながら進むことが少なくなってるのでちょっとした楽しみでよかったです。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
まずイベント的なものが少ないこと。突発的なイベントは全くなし。レールにのって進んでいけばいいまさに本筋のみのストーリー。そのイベントもわりとあっさりしたものが多くステージごとに3つのイベントしかないのであっという間に終わります。あとはとにかく戦闘ばかり。扉を開けて進むのに条件にあうカードが必要なのですがそれも戦闘ゴに手に入れることができます。条件にあったのがないととにかく戦闘戦闘で運にまかせて目的のカードが出るまで戦闘。イベントでぶち当たるボスに歯がたたなかったらまた戦闘のくり返し。といった感じでとにかく印象に強いのはやることといったら戦闘ばかりってこと。たぶん1つ1つのイベントが短く自分たちが直接関わって進むような話が少ないからじゃないかなぁ〜と思います。それからたぶんアドバンスってこともあると思いますが、全体の雰囲気自体は前作からあまり変わらないのですが、どこかやっぱりグラフィック的なものはかなり前より劣るのでちょっと淋しかったです。前作がかなりキレイだったからその反動もあるんでしょうけどね。戦闘はコツをつかむまでがちょっと難しい。カードバトルなので自分でデッキを組んで作戦を立てないと特にボス戦では大ダメージ必至になってくるのでツライ。カードバトルにあまり慣れてない人にとっては初めはさっぱり意味がわからないところもあるでしょうけどこのバトルはそこまで知識や腕を必要としないので初心者でも十分ついていける戦闘なのは助かるところです。だからザコでやり方に慣れてボスで実力発揮といったところでしょうか。でもなんかたまにやたらひどい攻撃してくる敵とかいてかなりムッキーってくることもありました。攻撃を邪魔されるだけならまだしもカードでない普通のバトルのように回復は自由にできるってもんでもなく、回復でさえ平気で邪魔されるバトルになってくるのでわりと慣れるまでは難易度が高く思える原因かもしれません。せっかくボス戦とかで手に入れた敵のカードも全部使っただけ効果が発揮されるってわけじゃないので強いカードとかあっても使いづらいのとか使えないのとかあってめんどくさい+わかりづらさが結構目だってしまったのがちょっと残念でした。レベル上げしようと思って敵と戦闘していくと結構あっという間に敵が出なくなって1度階を抜けないといけなかったり、マップカードがすぐたまって最初のうちそれに気づかずカードが出なくなった〜なんて騒いだりもしましたが何をするにも細かな説明とかヘルプがないのでそこらへんはちょっとやりづらいところです。そうそう。戦闘で使うストック技とかもありますがレベルアップの時わざわざ覚えたにも関わらず使うとカードが減ることや戦闘中そんなこと考えてる余裕がない(笑)ことなどから全く使いませんでした。せっかくそういうシステムがあるのだからもう少し使い勝手がよかったりすごいダメージがいくとかメリットがあればよかったのになぁ〜と思わずにはいられませんでした。まぁ〜使えないのは私ぐらいかもしれませんが(爆)すごい技出しても邪魔されたりしたらヘコミます(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
うーん。どうも今回はやはり「つなぎ」的要素が強いのか前作ほどのおもしろさが味わえなかったのが残念です。まぁ〜前作と比較するのは何なのでこれはこれなりにつなぎとして楽しめるかなぁ〜と思っていたのですが前作を遊んでいて続きとしてみてもあまりのめりこめるようなおもしろさが味わえなかったのが残念。むしろ単発で楽しんだ方があっさりしてていいのかしらん?なんて思ってしまいそうです(汗)たぶん期待もしすぎなんでしょうけどね(笑)戦闘中心にしたダンジョンRPGっぽいのが好きな人にはいいかもしれませんね。私の場合特に戦闘中心がイヤなタイプなので余計に楽しさをあまり感じられなかった気がします。イベントも魅力的なものが少なくあっという間に終わることや闇側の話も全くといっていいほど興味をそそる話がなかったので(笑)ただ淡々と進んでしまったという感じ。それを証拠に突き進めば軽く2日くらいで終わる内容。やりこみもなければ時間をかけて楽しむ寄道もない。余計なものが何もないのでむしろ本筋だけ楽しみたい人にはもってこいです。ヒマつぶしで時間をかけて遊びたい人には向きませんが、例外は戦闘ばかりで時間をつぶしたければいけるかもって感じ(汗)戦闘ばかりやってレベルを上げようと思えばある程度時間かかりますが、これもわりとレベルが上がりやすいこともあってやろうと思えばあっという間。だからちょっとしたボス戦で苦労しても少しレベルを上げて挑むのにさほど時間かかりません。ただそこまで目に見えて強くなってる気もしませんけど(笑)シリーズとして前作の雰囲気やストーリーを楽しみまくって次を待ちにまってた人ははてさてこれをとことん楽しめるのか疑問なとこです。むしろまぁ〜いちおう続きだからねって感じで軽く楽しんだ方が変な期待がなくて素直に楽しめるかもしれませんヨ。たぶん次回作はこの話を通った続きとしてつながるんでしょうけど、そこまで楽しんでおかなければ!って思わせる作品ではなかったことや、せっかく前作でいい味を作ったキャラたちがちょっと色あせて見えてしまったのが残念です。すごく壮大でファンタジーな世界のイメージを作り上げてしまってた前作だったのでさすがにちゃちく見えてしまったのがいけなかったのか私にとってはもったいなさでいっぱいの作品でした。前作が好きだからといってシリーズ好きへって安易にオススメできるものでもないような気がした今作です。ただ最後に1つだけ付け加えておくと世間でのシリーズファンへの評判はなかなかのようです。アドバンスの域を超えてよいものができてる〜なんて声もよく聞くし、クリアゴのもう一人の話や、そのまたクリアゴのアイテム集めやメモのコンプリートなど、人それぞれに楽しみ方はいろいろあるようなので迷ってる人で前作を楽しんでみたことのある人ならば1度やってみてもいいかもしれませんね♪

ビジュアルメン アドバンスらしいそれなりです。やっぱりイベントとか多いRPGにはどちらかというと向かないのかしらん? ★★☆☆☆
操作性メン 特に難しさはなし。 ★★★☆☆
ロードメン 問題なし。 ★★★★☆
バトルメン カードを使ったバトル。やり方自体は難しくないがボス戦などになるとちょっとしたコツをつかむ必要あり。難易度は低め。 ★★★☆☆
ストーリーメン あまり魅力的なイベントとかがなかったのが残念。1人1人の言葉やところどころちりばめられたチェインオブメモリーズにつながるセリフとかいいものはたくさんあるのにほんとにごく一部って感じで全体的におもしろみがなかったのが残念。 ★★☆☆☆
総合メン もったいないようなメンもいっぱいで残念。前作の音楽が使われていたりステージが再現されたりとシリーズで好きな人へは楽しめる要素たくさんですが、期待すればするほど期待はずれになりそうな危険度も秘めてる作品だと思います。カードバトルやダンジョンRPG的な戦闘中心のゲームが好きな人へむしろオススメ。単発でも楽しめるけど雰囲気やなつかしさで楽しみがわりと増す分そういう意味での楽しさは半減するハズ。ってかその楽しみなかったらちょっと味気ない(笑) ★★★☆☆