はオススメランクだよ♪
★ 三国志 英傑伝 ★ 三国志 孔明伝
★ シャイニング・ソウル ★ 真・三國無双アドバンス
★ ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣 ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし





 三国志 英傑伝 


ソフトタイトル 三国志 英傑伝 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル S.RPG
発売会社 (株)コーエー
発売日 2005.1.27 ★★★☆☆
ウリ?文句 乱世に理想を追い求めた「劉備」の生き様をS.RPGで体験! シンプル三国志
関連もの 三国志 孔明伝 (GBA)

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
プレイヤーは主人公「劉備」になって歴史のいろいろな名イベントを駆けぬけます。登場する武将も多くいろんな部隊の種類が用意されているためキャラ育ても楽しくプレイヤーによって様々な楽しみ方ができます。選択肢によるストーリー分岐もあり何度も楽しんで体験してみたくなるゲームです。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
純粋に〜三国志の世界を楽しめるようなゲームになってます。あまり凝った作りでもなくむしろすごくシンプルである意味派手さにかけるのが三国志のゲームらしくないって感じですがぁ←いやそれが普通なのか?(笑)それはそれでこのゲームなりにおもしろく仕上がってると思います。ゲーム画面のチビキャラはすんごくかわいぃ〜って感じではないんだけど(笑)会話画面やステータスのキャラ絵はいたって普通のかっこいい三国志キャラです。アドバンスにしてはよくできてるかなぁ〜といった感じ。戦闘はシンプルなゲームなだけに結構シビア。かっこよさよりもこっちに力を入れましょうねぇ〜といった感じなんでしょうか(^。^;)慣れないうちは結構ポンポン進んで完璧をめざしていたのに中盤あたりからは勝利条件を満たすので精一杯。とにかく前に突き進むので精一杯になり〜後半はいかに砦を利用して回復しつつ進むかにより天と地、いや…クリアできるかにかかってきます(汗)そのくらいに普通のS.RPGと比べたらちょっと難しめかな?と思います。でも部隊の種類が多くいろんなタイプのキャラがいます。あまり聞いたことのないようなめずらしい部隊もいるので好きなキャラを育てるもよし、かっこいい部隊の種類で気に入ったキャラを育てるもよし、戦略の幅が広いので楽しめるところです。難しい上に規定ターン数もあるのでキビシイように見えますが実際やってみると結構余裕のある制限数なのでそこんところはわりとゆっくり悩みつつ進められていいと思いますヨ。諸葛亮やホウ統やといった妖術師が強かったり他の三国志ではあまり目立たなかったキャラが結構活躍してくれるので三国志のマイナーキャラ好きな人にももってこいだと思いますヨ(笑)ストーリー自体も分岐があり普通にポンポン進んでてもボリュームはハナマル。プレイ時間的にいくと普通のゲームとさほど変わらないんだけどそれだけ戦闘の中身が濃いから充実して遊べてるんかな?なんて思いましたね。ハデな三国志より地味目に歴史としての三国志を楽しめるゲームでした♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
あまりに地味目なので(笑)だんだん一辺倒な戦闘や進み具合に飽きてくるところですが…時間がたつとそれも解消されてくるってとこですかね。時間をおきながらでもゆっくり進めていける人じゃないと飽きがくるかもしれません。セーブやロードはほとんど待ちがないのでストレスもないしセーブもわりと余裕をもっていくつかできるし、中断も可能なので楽です。シンプルなのが好きであれば全然問題なく楽しめるゲームだと思います。もったいなかったのはアイテムを全く使わなかったってことかな。必要があまりないのはいいことですがなんかもったいない。装備も職種が多すぎてつけかえや買い替えがめんどくさくやたらお金ばっかかかるのであまりマジメにやらなかったのが残念。それでちゃんとクリアできてる〜ってとこがまた気になりますね。職種もアイテム使って上級に変えられたり変更したりできるんですがもともとその機能ややり方をよく把握できていなかったのか覚えるハズの技を最後まで結局覚えてくれてなかったりしてなんでだろ〜?なんて不思議に思ってました。ということは…上級職に転向しなくってもこれまた余裕でイケルってことで(汗)途中難しめなところがあったのはこのせいもあったんかなぁ〜と思ったんですが中盤よりラスト余裕でクリアできたのはちょっと意外でした。もう少しヘルプ機能やその職種の説明などゲーム中でやってくれてたらかなり楽しめる要素になったんじゃないかとちょっと残念でした。孔明伝とあわせて発売って〜のが先にやった一方でできてなかったことを応用してもう1つ楽しめヨ!ってことなのかなぁ〜なんて勘ぐってみたりしました(笑)そうそう。忘れてた。敵ターンの敵の動きが異常なくらいに遅いです。思考時間が長いっていうのかな。1つの部隊にカーソルあたってから「………」くらい待ってやっと動き始めるみたいな(笑)なので敵がむちゃくちゃ多いステージとかよくあるんだけどあまりに時間かかりすぎで思わず用事をすませてきちゃいたくなります(^。^;)あれはなんとかならないのかなぁ〜と思いマシタ。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
シンプルです。単純です。そんな見た目だけで楽しめるような浮ついた三国志より(笑)システムや戦闘に重きをおいて安心して楽しめるようなゲームがいい人にはもってこいだと思いますヨ♪思った以上に外見にこだわるというより中身が濃かったのでそういう点で満足しました。途中どうしても飽き気味になるのがイタイですが少し時間をおくことでまた新鮮味が戻ってくる…かもしれません(笑)私は戻ってきましたが♪おかげで最後まで楽しむことができました。最後の方特定のキャラを助けないといけなかったり倒されてしまってはゲームオーバーになってしまうステージがあったりしてちょっとキツイところも出てきますがそれだけがんばり要素になって楽しめたのも確かです。それによってまた分岐が出てきたり仲間になるキャラが変わってきたりするので分岐も十分楽しめる要素になってるのはよかったですね。ただ1度で見れないので何周かしたくなるのはちょいとしんどいですが(^-^;セーブが多めにできるのもそういう意味では多少の分岐であれば何度かセーブからやり直してできるのが多少の救いですかね。クリアすると隠しコードみたいなものも教えてくれるので2周目楽しむのは楽ですよね。あの時できなかった分岐を次楽しめるぞ〜なんて意欲をわかせるクリア特典なとこはいいなぁ〜と思いました。すごくまとまった整然としたゲームなので英傑伝孔明伝の保存版(笑)みたいな感じで1度楽しんでとっておくと三国志好きにはいいかなぁ〜って感じでした。普通のゲームとして劉備ってダレ?義兄弟って何?ってところから入る三国志を全く知らない人が楽しむにはちょっとおもしろさが半減しそうないかにも三国志世界の好きな人向けなイメージがしたのは確かです←そんな人はあまり買いそうにないか(笑)知ってるとマイナー武将がいっぱい出てくるこのゲームの楽しさは倍増すると思いますしね(^_-)-☆ゆっくりまったり戦略を楽しみながら進むのにも向いたゲームなので腰を落ち着けて1つのゲームをじっくり楽しめる人にオススメしたい感じですね。

ビジュアルメン う〜ん。普通です。いたって普通。アドバンスにしてはよくできてるんじゃないでしょうか? ★★★☆☆
操作性メン 特に難しい操作はないけど待機とか一発で決定なので間違った操作すると一気に形成逆転あったりしてコワイ。 ★★★☆☆
ロードメン 敵ターンの動きが異常に遅い!これは改善の余地ありだと思うケド。他の待ちが少ないだけに余計ストレス。 ★★☆☆☆
バトルメン 戦闘が途中キツクなりますがキャラや職種の育て方でもたぶんずいぶん難易度変わるような気がしますヨ。 ★★★☆☆
ストーリーメン 普通の三国志を想像してもらえるとその1つ1つのイベントがすごく楽しいです。純粋な三国志ですね。 ★★★★☆
総合メン なんていうのかなぁ〜ほんとにすごく安心して楽しめる一作ですね。あまり欠点はないけどコレはスバラシイ!なんて点もなく普通〜に楽しめる感じ。かといって中身はいろんな要素が詰め込んであるので十分戦闘やシステム自体楽しめる作り。期待せずに買ったら期待以上かも?(笑)なんてところでしょうか。落ち着いた作りなのがなんといってもいいですね。 ★★★☆☆







 三国志 孔明伝 


ソフトタイトル 三国志 孔明伝 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル S.RPG
発売会社 (株)コーエー
発売日 2005.1.27 ★★★★☆
ウリ?文句 名軍師「諸葛孔明」の生き様をS.RPGで体験! 孔明ファン必見!
関連もの 三国志 英傑伝 (GBA)

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
プレイヤーは主人公「諸葛亮」になって彼の人生におけるいろいろな名イベントを体験していきます。ステージ前に火計にするか伏兵にするか挟撃するか…など作戦を選択することで次のステージの難易度とかも微妙に変わってきます。諸葛亮ならではの有名イベントが満載であまり語られない彼の生涯がわかりやすいイベントで語られるのは必見です。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
諸葛亮ファンには当然楽しめると思いますが、三国志ではあまり語られない彼の生涯における細かい出来事なども結構詳しくイベントにしてあったりしてとてもおもしろかったです。普通に三国志を見るだけではこんなことがあった〜って軽くスルーしてしまいそうな話も大きなイベントのスミに諸葛亮のこんな苦労があったんかぁ〜って思わせられるような感覚でしかもそれを1つのステージで戦略として楽しめるようになることでより話のわかりやすさとゲームのおもしろさがうま〜くマッチしてて飽きないおもしろさが詰まってました。システムとかは↑の英傑伝とほぼ同じです。なのでどちらかをやってればどちらかは楽に進めるって感じですね。孔明伝は戦闘画面とかも英傑伝より今時のS.RPGって感じであまり違和感がなかったです。英傑伝に比べてかなりチビキャラですがそれがむしろ最近のって感じで英傑伝のわりとでかいチビキャラが余計に古臭く見える(笑)諸葛亮はどうしても三国志の中では有名だし人気があるからいろんなイベントの話を聞く機会は多いけどどうしてもそれは三国志の中の有名な一説って感じですよね。だけどこのゲームでは主人公諸葛亮1人にスポットライトがあたってることで彼のイベントがこれでもか!ってくらいにわかりやすく詳しく目で見てプレイして楽しめます。あぁ〜こんな話だったんだぁ〜ってのがすごくよくわかっておもしろいし、もちろんゲームとしてS.RPGのおもしろさも満載です。戦闘も英傑伝とほぼ同じなので省きますが(笑)時代が進むにつれて敵も味方も君主がなくなったりお気に入りのキャラがいつの間にやら亡くなってたりと(汗)時代を感じられる出来事も盛り込まれてて悲しいやらリアリティが楽しいやら(笑)思った以上に会話をずら〜っと聞いてるだけのイベントも長めに導入されてるのでストーリーを存分に楽しみたい人にももってこいの満足感だと思いますヨ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
あまりありませんでした。セーブロードも快適だし敵ターンの待ちもほとんどない!これが1番うれしかったことかな(笑)アイテムや装備の扱いも英傑伝よりやりやすかった気がするしとにかくほぼストレスにつながることがなかったのがほんとに満足感にもつながりましたね♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
英傑伝と孔明伝を両方楽しんでみたわけですが1番感じたのはどちらにもそれぞれ固有のおもしろさがあってどちらもそれなりに楽しめるってことですね。どちらが自分のやりやすさにあうかは実際やってみないことにはよくわからないと思いますが(汗)英傑伝はビジュアルがそうだったようにちょっと地味目でわりとシンプル単純初心者向けに作られてる感じがしました。孔明伝の方はビジュアルとかイベントの進め方がまさに今時のS.RPGって感じに出来てて某有名S.RPG(笑)とかが好きな人は多少英傑伝とは違うシステムの使いやすさとか戦闘のやりやすさとかこっち向けかなぁ〜って感じがしました。ただ気をつけてほしいのは英傑伝は確かにシンプルでわかりやすくキャラとか見やすいし(笑)初心者向けだと思うんだけど難易度は結構きびしいかな?といった印象を受けました。ターン制限はあるけどさほど気にしなくてもいける程度の余裕があってゆっくりじっくりやれば突破口が開けるゲームではあるけれどステージによってはかなりきわどい難しさとかあって苦戦することもちょこちょこありました。逃げるので精一杯の余裕なし戦闘も多々。孔明伝は今時な見た目ではあるけれどわりと難易度が低めかな?といった印象。もちろんステージ前に自分が選択肢で選んだ策略によって違ってもくるけどそれでも理不尽な難しさやうわぁ〜こんなんいけるん?なんて見るからに苦戦するようなステージがなかった気がします。なので全体的に見てバランスがとれてるのは孔明伝だと思うのでどちらか一方をやってみたいと思ってる人にはこちらの孔明伝をオススメします。ただ当然だけど諸葛亮が好きじゃなかったらヤメた方がいいですよ?(笑)彼は三国志の中でも主要人物なので大きなイベントにはほとんど全部関わってるからこれだけやっても三国志の大まかな話は十分楽しめるけどもちろん1人にスポットを当てるんじゃなくって三国志全体の話を楽しみたいなら英傑伝をやってみるのも楽しいかもしれませんヨ。あと補ってるなぁ〜と思ったのは…英傑伝を先にやった人には物足りなかったイベントを見ることの楽しさを孔明伝が補ってくれてると思います。逆に先に孔明伝をやってればイベントを存分に楽しんでまったりした後に英傑伝の方では見てるだけのイベントとかが少ないだけにパキパキスパスパ進められる〜みたいな片方になかったとこをもう一方で楽しめたり逆にストレスだったところを解消できたりする楽しみがあったような気がします。まぁ〜それなりに両方やるだけのメリットはあるかなぁ〜といった感じでした。でもやっぱり一方でも十分かも(笑)それなら断然とりあえず大まかな三国志を知ってるのならば孔明伝をオススメします♪基本的に三国志好きな人がやるんじゃないかなぁ〜と思うので王道よりは1歩横道にそれた孔明の生涯をたどってみるのも楽しいかなって感じでしたね♪ちょっと甘めな★マワリかなぁ〜って感じですがそれだけ最後まで飽きることが一切なくむしろ次々にどんどん休みなく進んでいきたいと思わせてくれる楽しさがあったので高め評価でっす♪

ビジュアルメン 英傑伝とは戦闘画面のチビキャラがちょっと違う感じ。こっちの方が今時のビジュアルな感じがしました♪ ★★★★☆
操作性メン システム的には英傑伝とほぼ同じですがどちらか先にやってればも〜いいかげん慣れるって感じですね(笑) ★★★★☆
ロードメン こっちにはあまり待ちがなかったのがとてもよかったです。結構敵ターンも早くて快適でした。 ★★★★☆
バトルメン やっぱり慣れたせいもあるのかかなり楽に進められました。分岐によっては苦戦するところもあるけどセーブがいくつか作れるから分岐からやり直してみたり作戦を変えてみたりとある程度頭も使えば進みやすかったのでよかったです。 ★★★★☆
ストーリーメン さすが諸葛亮!といわんばかりの策略の分岐とかがあって楽しめました。劉備がいなくなってからの戦いの話とか孔明にスポットを当てた話じゃないとなかなか語られないいろんな孔明イベントがたくさんちりばめられててグッドでした! ★★★★☆
総合メン とてもおもしろかったです。見た目も英傑伝ほど古臭さがなく(笑)チビキャラの違いくらいだったけどずいぶん印象が変わるもんだなぁ〜としみじみ思いました。主人公が諸葛亮1人なのでおなじみのイベントが楽しく話的にものめりこみやすいと思います。彼は三国志の中でも重要イベントに多々関わっているだけにこれだけプレイでも十分楽しめますヨ♪ ★★★★☆







 シャイニング・ソウル 


ソフトタイトル シャイニング・ソウル ⇒ シリーズ公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル コミュニケーションRPG
発売会社 (株)セガ ★★☆☆☆
発売日 2002.3.28 探索探索♪
ウリ?文句 古の物語が、いま語られる…

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
破壊の化身〜ダークドラゴンが率いる闇の軍団を倒すため、光の勇者たちがここに集う。ダンジョンを探索し、自分を強化し、敵を倒せ!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★コツコツ★…と地道なダンジョン探索が基本になったゲームです。私はどちらかというとダンジョン探索ものは苦手なので正直それを知った時は「最後までいけるかな?」っていうのが本音でした。でも結論から言うと…そんな心配が全くいらないほどにかなりやさしい部類のダンジョン探索ゲームです。全くつまることもなく、ストレスがたまることもなく…むしろサクサク進んで強くなるので、前に進んで敵を倒す楽しみがあって楽しかったです。1つダンジョンをクリアすると次新しいダンジョンが出てきてまた一歩一歩…という感じなのでかなり地道な作業の繰り返しですが、私このくらいの地味さ大好きです(笑)単調作業が苦手な人は飽きる可能性大の何もなさ感も抜群ですけどね(爆)★強くなる★ダンジョンを探索するたびにたくさんの防具や武器が手に入るのでそれをとっかえひっかえ付け替えながら前に進んでいきます。武器が強くなってもそんなに目に見えて強くなったりする感じがなかったのでこれまた地味。だけど敵によって武器をかえると案外戦いやすくなったりしてそういう変化はいっぱいあったのでおもしろかったですね。その武器の持ち替えですが、3種類確保しておくことができ、ボタン一つで持ち替え可能なのがなんとも便利でやりやすかったです。これならめんどくささを感じることなく、おもしろさだけを味わえるので便利だったと思いますね。これなかったら絶対同じ系統武器一つしか使ってなかったのは…目に見えてますね(笑)★戦略★…とかもうほぼない…っていうのが案外楽しい…あくまで私は…の話ですけど(笑)ヘタに凝ってめんどくさい操作とか入ってくるとすぐ飽きそうな気はしましたが、それがなく、戦闘はひたすらベシベシするだけ。叩いて逃げるを繰り返せばほぼどんな敵でも軽く倒せたりするのであまり悩むヒマがありません(笑)この武器でしか倒せない…という敵もいるわけではないので基本は攻撃力のある武器を使えば大丈夫ですし。だから戦略なんて言葉は全く必要のないゲームな気がします。それでも地味に楽しかったのは強くなりながら楽に前に進めるっていうストレスのなさからだけだったのかもしれません(爆)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★楽すぎ★ほんとに楽なんで手ごたえナシ(笑)これが人によってはどう考えてもつまらない部類になる人もいるでしょう。悩むこともつまることもなく、ただただ敵を叩いて倒すのみ。拠点に帰ってもそう広くないので一通り話かけてアイテムの整理をしたらまたすぐ次のダンジョンへ。最後までこれの繰り返しです。特別なイベントがあるわけでも、途中仲間が増えて賑やかになるわけでもないです。最初プレイを始める時、プレイヤーキャラを選ぶんですが、選ぶとひたすらそのキャラを使うだけで、あとのキャラが仲間になってくれるとかそういうことは一切ないです。これにはちょっとがっかりでしたね。仲間の存在はあるものだと思ってたので。そういうやりとりが全くないのでなんとも淋しい。ダンジョンに入っても一人でひたすら前に進むのみなので他にやることが皆無。イベントとかストーリー性を求める人には絶対向きませんね。せめて拠点でそういうやり取りもあればおもしろかったんでしょうけど、楽しいイベント系は期待しちゃダメです(^^;★ボリューム★思った以上にないです。え?まさかもう終わり?って思えるくらいでした(笑)ダンジョン探索なのでかなり行ったり来たり時間がかかったり、なかなか前に進めるレベルまで上がらなかったりとそういうのを覚悟してましたが、そんなことが全くなくサクサクだったのがあっという間に終わった理由の一つだと思います。ダンジョンで敵にやられて拠点に戻されることになっても、セーブしてゲームをやめない限りは倒れた場所まで戻してくれます。ボス敵直前になったところでとりあえず拠点に戻って装備やアイテムをそろえることも可能なのでとてもとても親切な作り。ダンジョン探索って力尽きたらそこで全部パァ〜なんてイメージがこびりついているので、初めそれを知った時はずいぶんとやさしい作りだなぁ〜と思ったものです。案の定最後までそんな感じでかなり難易度的にはぬるいですね。あまりに簡単だとやりがいがない…なんて人はたぶん速攻飽きます(笑)逆にあまりに難しいとやる気にもならねぇ〜なんて人にとっては…かなりうれしい仕様かも♪そんなぬるさなのに全体的なボリュームもないのであっという間にプレイは終わります。ただいろんな武器を集めたりスキルを極めようと思うともっともっとダンジョンに入って敵を倒してレベル上げないといけないと思うのでそれは時間かかると思います。後半は前半ほどポンポンレベルも上がらないのでそんなことを続けようと思う人にとってはストレスがここらへんでたまってくるかもしれませんね。普通にプレイしてる分にはあまりストレス要素がないのが…案外ストレスかもしれません(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★感想★っていうほど深くプレイしたイメージは全くなく、むしろサクッと終わったなぁ〜といった感じ。ストレスがなかったのでそういう意味ではとても楽チンで私にとってはかなり楽しめました。苦手なダンジョンものはこのくらいの適度さがちょうどいい…って感じで(笑)やっぱり一番残念だったのは仲間とのやり取りが少ないこと。一緒に戦う仲間もいないっていうのがかなり残念でした。このゲームって最大4人まで同時に遊べるマルチプレイが特徴らしく、それだと仲間と一緒に冒険してる…なんて気分にもなると思うのでそのせいもあるんですかね。一人でプレイしてるとほんとに孤独感がヒシヒシとわいてきます(笑)そう考えると一人で遊ぶにはちょっともったいないゲームなのかもしれませんね。ということでもしプレイするのならば…仲間がいる状態の方が楽しくていいと思いますヨ〜。一人でやるにはちょっといろいろ物足りなさを感じるゲームでした。

ビジュアルメン 期待はなしでお願いします(笑) ★★☆☆☆
操作性メン 特に問題なし。武器の持ち替えやアイテムのショートカット。結構便利なボタン操作でした。 ★★★☆☆
ロードメン 特に問題なし。 ★★☆☆☆
バトルメン 後半になるとだいぶ敵がいやらしくはなりますが、前に進めなくなるほど難易度高くないので大丈夫です。最後まで気楽にプレイできます(笑) ★★☆☆☆
ストーリーメン ないものと思った方がいいと思うんですが…。実際プレイしてみて…何のためにダンジョン潜ってるんだろう?…って正直思うほどです。 ★☆☆☆☆
総合メン サクサク進めて楽なゲームなので、それを楽でいいからおもしろいと思うかやる価値なしと思うか…どっちかかな〜なんて思います(^^;かなり昔のゲームですが、GBAだからここまで難易度低いんでしょうか?ちょっとした時間でもプレイできるのはいいと思いますが、あまり盛り上がりやイベントがないゲームなので、どちらかというと何も考えずダダダ〜っと進めて終わってしまう方が潔く思えますね(笑)つまりはそれでもクリアはできるってことですし。とりあえずあまりオススメ要素がないのが残念です。 ★★☆☆☆





 真・三國無双アドバンス 


ソフトタイトル 真・三國無双アドバンス ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル タクティカルアクション
発売会社 (株)コーエー
発売日 2005.3.24 ★★★☆☆
ウリ?文句 むかうところ敵なし! コンパクト無双
関連もの 無双シリーズ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
おなじみ無双シリーズのアドバンス版。システムが少し違いますが基本的なストーリーや戦闘はほぼ似通ってます。シリーズファンはもちろんPS2版とはまた少し違った無双を楽しみたい方へのシリーズです。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
今までの無双とはかなりギャップがあるんじゃないかなぁ〜と思っていたのですがそうでもなかったです。その理由の一つはさほど違和感なくPS2と同じキャラの絵が取り込まれているってとこにもあると思います。ゲーム画面のキャラはさすがにお世辞にもかっこえぇ〜♪なんて言えませんが(笑)会話の時のキャラはPS2そのままなのがうれしいところでした。敵将討ち取ったりのボイスがそのまま使われていたり、あまり変化したイベントがないとはいえちゃんと進みによっておなじみのイベントが散りばめられているのもうれしい♪進み方ですがマップ上をスゴロクのようにヒトマスずつ移動して、同じマスで敵とぶつかることで戦闘が始まります。戦闘が始まるとその場でアクションするのではなく戦闘フィールドに画面が切り替わり、同じマスに他の仲間がいても全く関係なく自分1対複数の敵でバトルが始まります。最初その要領がさっぱりわからなくてマップを移動するにもヒトマスずつだからさっぱり進まなくてイベントどころかあっという間に仲間がやられてゲームオーバーになったり戦闘も時間ばかりかかってイライラすることもありました。でもこれがおもしろいことに進むにつれてキャラが強くなったり強い武器が手に入ったりして時間をかけることなくバトルできるようになります。一度の戦闘に制限時間がついててそれによって圧勝や辛勝といったランクがつくのですがそれが最初はイライラの原因だったのにできるようになると逆に強さのバロメーターになるんですよね。連続して圧勝になったりすると俺ってつえぇー!ってやる気も増すってもんです←単純(笑)最初のうちほんと弱くてツラクなりますが、この強くなる過程が実感できるからこそおもしろいですよね。PS2版よりもまったりゆっくり自分のペースで楽しみたい無双がいい人向けって感じですね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
まったり…しすぎ?(笑)最初はわけもわからずやってたので何もかもが目新しくてドキドキしてたのですが、慣れてくると敵ターン待って味方ターン待ってやっとプレイヤーターンが来てといった間がたまらなく長く感じてどうにも疲れてきました。しかもやっぱり不利なときほどそれはますます長く感じるわけで。進ませてくれぇ〜〜!と言わんばかりにムズムズしてました。しかもしかも進んでもまたヒトマス。圧勝すれば多少ボーナスターンがつくけどイマイチあてにもできんのでこれまたツライ。早く進みたい気持ちばかり焦って待ってる間に苦戦苦戦言われるとストレスです(汗)このターンの間はたとえば同時ターン制にするとか何か他に方法はなかったのかな?って思ってしまうほどにうざったく感じてしまいました。テンポが悪いというよりもあまりにまったりしすぎてムダな時間が多いのがツライところです。短時間で遊びやすく♪ってことで中断やパートシステムを取り入れたみたいですが敵味方のターンを待ってる間は中断はもちろん何もできずボーっと見てるだけでそれこそ時間ばかりとってしまうのはイタイとこ。あと戦闘はボタン操作も慣れれば楽になるのですがこれまた変な間があるのが気になりました。チャージとかは出してしまうと終わるまで次のボタン操作ができないから敵がいないとこで必死にチャージ出してたり、途中でなかなか方向転換ができなくて操作にイライラしたりすることがありました。無双乱舞のあとにも多少の間があります。強い敵相手にしてるときなんかは焦ることこの上ないですね。一瞬とはいえピンチに乱舞してることも多いのでそのスキをつかれることも最初のうちはしばしばでした。だから慣れてそれがわかるとせっかくの乱舞もある程度あてたら敵から離れるようにしたりしてなんかそれこそ意味なし(汗)無双が大好きなだけにシステムをちょっと変えてもそのおもしろさは健在だと思うのですが好きだからこそちょこちょこと気になる点があったのも事実でした。なんといっても無双といえば敵をなぎ倒して広い舞台を自由自在に行き来して楽しむ爽快感を求めてしまうのでそれがないとなるとどうしても物足りなさが残ってしまうのが残念でした。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
無双は無双なんですが…微妙に雰囲気といいまったり感といい今までとはちょいと違うようです。PS2の無双がいかにもアクション過ぎてそのテンポや激しさについていけない人にとってはゆっくりといろいろ考えながらどちらかというと手より頭を使って前に進む感じのこのシリーズが向いてると思います。携帯機っぽい手軽さもいたるところに見られるので短時間で遊べるのがいいところだと思いますが上↑でも少し言ったように手軽なわりにムダな間が多いのも事実。しかもヒトマスずつ進むっていうのはコンパクトすぎや〜しませんか?っていうくらいに先に進むのが大変です。わりとマップは広いので敵を倒して進むだけでも一苦労なのに宝探し=アイテム集めするために隅々まで歩きまわる気が起こりません(汗)他のシリーズを考えたらプレイヤーキャラ13人っていうのは少ないような気がしますがそのまったりとした進み具合のせいなのか1人クリアするのに結構な時間がかかります。長期戦になると思うのでそれこそ少しずつ中断しながらやるのがおもしろいと思います。なんせ一気にやるのはかなり疲れるので(^。^;)マップの進め具合も戦闘のボタン操作も慣れるまでは結構難しさを感じたりしますがそれを乗り越えればキャラの強さや武器の強さやといったおもしろさが加わってだいぶ気になるところのストレスが軽減されてくるのは事実だと思います。いつもの無双のような自分で戦場を駆け回って戦局をくつがえしつつ仲間と協力してステージをクリアしていくようなバリバリアクションを期待してしまうとかなりがっかりしてしまうかもしれません。あのアクションは難しいし忙しいのでアクション苦手な私にはムリだわ〜なんてあきらめてしまってる人の方がむしろこっちは普通に楽しめるんじゃないかなぁ〜なんて思います。残念だったのはおもしろいんだけどそのおもしろさよりストレスがたまりそうな点の方が多く感じてしまったことです。シリーズファンだからといってオススメできないのがもったいないです。アクションとかゲームのおもしろさよりシリーズが好きだから集めたいとか一度見るだけみてみたい(汗)なんて単純な理由の方が案外楽しめるかもなんて思いました。

ビジュアルメン ゲームキャラはあまりかっこよくないですが;PS2と同じキャラ絵使ってたのはうれしいです♪ ★★★☆☆
操作性メン 最初は難しい。戦闘のボタン操作とか慣れるまではしんどいだけで指疲れてきます(汗) ★★☆☆☆
ロードメン 特に問題なし。中断セーブもオッケーなのでやり直しは簡単便利♪ ★★★☆☆
バトルメン イマイチおもしろみに欠ける。広い戦場を自分で駆け回る楽しみが薄いからかな?って感じ。慣れればボタン操作にともなって簡単に倒せる!おもしろみが出てくるんですけどね。 ★★☆☆☆
ストーリーメン いつもの無双となんら変化なし。イベントのセリフとか聞き覚えのあるものばかりでもう少し変化があってもよかったのでは?なんて思ってしまいました。 ★★★☆☆
総合メン 無双といえばアクションのおもしろさや爽快感が一番だと思うのでバトルメンがイマイチな分全体的におもしろみに欠けてしまってるのが残念。これだけは!なんてこのシリーズならではのおもしろみも少なく何より携帯機だからっていうコンパクトさのわりにシステムが微妙にわかりづらいのがイタイ。どうせコンパクトならもっと簡単にした方がよかった気が。 ★★★☆☆







 ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣 


ソフトタイトル ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル アクションアドベンチャー
発売会社 任天堂(株) ★★★★☆
発売日 2003.3.14 ゼルダだぁー♪
ウリ?文句 2つの伝説が1本に!

神々のトライフォースしかプレイしてないのでレビューはそれだけになってます。あしからず♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
平穏で美しき国「ハイラル」そこに謎の司祭アグニムがやってきてから、不審な事件が起こり始めます。ある夜、リンクは女の子の声で目を覚ましました。「助けてください、私の名はゼルダ。お城の地下牢に捕われています。」ナイトの一族として生まれ育った主人公。家で待っていろと言われていた主人公ですがその声を追ってお城に向かいます。夢か現実か…雨の降る不吉な晩に『ゼルダの伝説』が始まったのです!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
ゼルダシリーズのいいところがこれ一本にたくさんつまってるところでしょうか♪SFCで'91年に発売されたものの完全移植版+4つの剣はオリジナルゲームとして2つをセットにして発売されたものだそうですがそうとは思えないまだ最近発売されたばかりのGBAソフトのようにしっかりと満足いくようにできあがってることに驚きました。私の場合ゼルダの伝説は時のオカリナからやってるので逆に「あぁ〜このシステムはもうこの時期から出来あがってたんだぁ〜」って感心することもしばしばでおもしろさと同時にこれで十分満足のいくシステムが楽しめることにうれしさを感じましたね♪まずフィールド探索では相変わらず草がいっぱい生えてるので(笑)刈ることもできます。ルピーが出たりハートが出たりとちっちゃな楽しみは健在でそれにこのゲームのいいところは隅から隅まで自分で歩いて世界を回れるってことでしょう♪意味もなくダンジョンに疲れて歩き回ることもよくありました。マップを見ると広いように感じますがいざ歩いてみると案外狭く時間がさほどかからなかったのはよかったです。どこにいっても何かしら寄り道できる場所がありサブ的なイベントやハートのかけら集めなどやりこみ要素が満載でうれしかったです。しかも今回行き来するのは光と闇の世界で相変わらず2つは似てるようでまったく別世界なのでこれまた2重に世界を楽しめます。この時点ですでにボリュームも満点なのですがゼルダで魅力なのはダンジョンが多いこともその1つです。これも十分な数のダンジョンが用意されており1つ行ってもまた1つと次々いろんなところを楽しめるのがとても飽きさせないテンポのいいものになってると思います。今回もまず3つ集めものをして世界を飛んで本格的なダンジョンが始まるって感じです。そこからはちゃんと行くダンジョンの順番なども示してあるので先がわかりやすくとても親切です。光と闇の世界もどこにアイテムがあるのかさえわかれば簡単にすぐ行き来が可能になるのでテマもかからない分ボリュームを十分に満喫することができますし♪アイテムの数やハートのかけらなど十分すぎるほどに集めるものがあるので最後まで飽きさせずメニュー画面ではぬけているアイテムの場所とかあると集めてみたい!と思わせてくれるのがおもしろいところだと思います。ダンジョンでは狭そうなのにアイテムを駆使して頭を使わないと解けないような謎解きが相変わらずのオンパレードで手応えもあります。たった1つの謎解きでもいろんなアイテムを使ってみてそうかっ!って答えにたどりついたときの喜びはほかの謎解きゲームでは味わえないまたちょっと違った感覚でいつもながらに楽しいです。剣や弓やバクダンやブーメラン。押したり引っ張ったりかついだり投げたりとアクションも多彩で飽きません。画面はチマチマっとしたキャラや背景だけどそれに違和感を感じさせないくらい丁寧に作られてます。主人公のちょっとした表情もとてもよく作られていて驚きました。たとえば石をひっぱるときの苦しそうな真っ赤な顔や走ってるときピロピロ上下にゆれる帽子の先っぽ。とても細かくて見ていて何か楽しくさせる要素がいっぱいでおもしろかったですネ!
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ちょっとフヌヌッと思ってしまったのは敵の多さ。アクションアドベンチャーなのでそこかしこに見えてる敵をつっついて前に進むわけですが、敵はフィールド画面でもダンジョンでも狭いところにひしめき合ってる上に主人公を見つけると一目散に近寄ってきます。こっちもすぐに構えて攻撃態勢に入れれば問題ないのですが思わぬところの敵とか心の準備ができてなかったときなど(笑)思わず逃げようとしても逆に敵の方が足が速かったりしてすぐに追いつかれてしまいます。序盤とかはハートの減りが早いのにいらぬ敵がわんさか寄って来たりしてちょっとストレスたまることがありました。後半の敵とかはかなり強くなってるのにそれこそ狭いダンジョンのそのまた狭い部屋の中で扉は強制的にしめられたりしてスミッコに追いやられるとそれこそどうにもならない始末でした。何度ひどいよ〜って嘆いたことか(笑)強い上に数多いところも多くてわりとのんびり行けるようにはできてなかったのである程度は戦う覚悟をしてないとしんどいですね〜。もう少しフィールドとか広ければ余裕で逃げる場所も確保できるんでしょうが木とか石とかの障害物も多くてつっかかるとこいっぱいなので逃げるのも一苦労です。まぁ〜逃げなきゃいいことなんですけどね(笑)最終的には十分すぎるくらいハートは増えるのですが寄り道してなかったりすると敵は強くなるけどわりと体力はまだしんどいままだったりするのでその上でアクション苦手な人は注意です。ちょっと甘く見てるとヒドイ目にあいます〜♪勇者のわりに案外うたれ弱かったりします(笑)それからある程度道をハズレさえしなければ進むヒントとかももらえるんだけどたま〜にフラフラしてるとどこをどういけばいいのかわからなくなったりして結構迷います。というのも2つの世界を行き来してるんだけどいつでもどこでもってわけにはいかないときがあるのでどこから帰ればいいのかどこから先に進めばいいのかたまにわからなくなるわけです。そうなるとそれこそヒントもままならないしどこで何すればいいのか自分で考えないと前に進まなくなるのでコマリマス。方向オンチの人迷いやすいかも?注意です(笑)でもまぁ〜現在位置はわかりやすいマップありますから♪ただマップではわかりづらい行き止まりとかもあるのでこれまた問題ですが(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
やる前はまさかこんなにボリュームがあるなんて思わなかったのでかなり満足しました♪ゼルダシリーズはダンジョンとかでたくさん楽しませてくれるので期待はしてたんだけどまさに想像通りでむしろ期待以上って感じでした。決してグラフィック的にもシステム的にも今ごろのゲームに劣るとは思えないのでシリーズで好きな人はもちろん単発で楽しむ人にも喜んでもらえると思います。ダンジョンによって持ちかえて使うアイテムもいっぱいあったり、特定の謎解きにはこのアイテムを使うみたいなコツも多少あるけど、少しやればすぐ慣れる程度です。初めての人はむしろ新鮮な感じかもしれませんね〜♪音楽はいかにもゼルダ!な曲がいっぱいで聞いてるだけで楽しくなります。このシリーズはおなじみな曲がいっぱいで私のお気に入りの1つだったりします。フィールド音楽はいつも口ずさんでる私です(笑)ダンジョンもたくさんで敵もたくさんだけど(汗)ダンジョンごとのボスはさほど強いと思いませんでした。むしろザコが群れるところの方が苦戦するくらいで。なのでザコがこれだから〜って心配することは全くありません。ボスが楽に倒せすぎるのも手応えないですが"r(^^;不思議ですね〜そこまでの道中でザコにイヤというほどつっつかれてきてるのでこのくらいの強さの方がやった〜!っていう快感があります。きっとボスも強いだろうと錯覚する分うれしいんですかね(笑)ゼルダや主人公やガノンといったキャラもまだまだあまり個性がなさげでほんとに主人公一人の冒険〜♪って感じの雰囲気はしましたが寄り道でいっぱい楽しめるし、ミニゲームもいろいろあるし自由度の高いのをやりたい人にもオススメです。難しいシステムも全くないので興味のある人は一度ぜひ楽しんでみてくださ〜い♪私のようにSFC時代は知らない〜というゼルダファンにはもってこいな作品だと思います。すごいのは最近のをやりなれてるにも関わらず全然見劣りを感じさせない時代に流されることのないシステムやグラフィックをもってるとこでしょうかね。古いのが移植されて出てくるとだいたいどこか違和感を感じたりやっぱりこんなもんか〜ってどことなく思ってしまうものですが全くそんな風に感じなかったのでびっくりでした♪

ビジュアルメン チマチマっとしてますがとてもかわいい。それがいい味出してます♪ ★★★★☆
操作性メン アイテムとっかえひっかえなのが大変ですが慣れれば楽勝♪ ★★★★☆
ロードメン 問題なしでっす。 ★★★★★
バトルメン 結構とっさの判断が必要なアクションが多くなかなか手応えありの難易度高めです♪ ★★★☆☆
ストーリーメン シリーズの他の作品を考えるとゼルダの基本♪ッテ感じのストーリー展開だと思いました。クセのない話やシステムなので安心して楽しめるって感じですよ!その分盛りあがりを期待してる人には物足りないって感じがするかもですね〜。 ★★★☆☆
総合メン ゼルダシリーズが好きな人は安心して楽しめる落ちついた作品だと思います。初めて単発でやる人にもクセがないのでやりやすくとっつきやすいと思います。ボリュームもいっぱいあるので結構長く遊べると思うし、寄り道してても楽しいのでやりきる、集める楽しみがありますヨ♪最初から最後までテンポがよく飽きさせない!って感じでした。 ★★★★☆







 ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし 


ソフトタイトル ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル アクションアドベンチャー
発売会社 任天堂(株) ★★★★★
発売日 2004.11.4 不思議な世界
ウリ?文句 小さくなると見えない世界が見えてくる!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
遠い昔、ハイラルの国に魔物が現れ、世界が暗い闇に包まれかけた時。天から小さなピッコルたちが現れて人間の勇者に黄金の光と1本の剣を授けました。勇者は知恵と勇気、光と剣で魔物と戦い世界に平和を取り戻しました。再び暗い闇に包まれそうになったハイラルの国とゼルダ姫の危機を救うため、少年リンクはその剣を携え、旅を始めました。森の中で出会った「ふしぎのぼうし・エゼロ」は体を小さく変化させる力を持っていました。小さくなったり、大きくなったり視点を変えて謎を解いていきます。小さな世界の大きな冒険でリンクはブジ国と姫を救うことができるのでしょうか。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★相変わらずのゼルダの世界★今までゼルダをシリーズで楽しんできた人ならばいたるところに「あ、ゼルダやぁ〜♪」ってヒシヒシと感じられる場面やアクションが多々ありとてもとても楽しめます。このシリーズで一番印象に残る音楽も健在でコレを堪能したいがためにやっている感さえあったり♪基本的な目的〜ハイラルの国を救ったり、ゼルダ姫を救ったりというシリーズとしての根本的ストーリーはいつの時代も変わりませんが、このゼルダのいいところはすべての作品が完結しているために単発で楽しめるところでしょう。しかも毎回スゴイなぁ〜と思うのはどれも単発で楽しめる=その作品での個性がどのシリーズにもあふれてる…ってとこなんですよね。シリーズでつながってるけどそれぞれの作品ならではのおもしろさや特徴があふれてるのってありそうでないスゴイシステムだと思います。たとえば同じアイテムでちょっと中身の変化した仕掛けを解く状況だとしても結局同じ要領だから「この仕掛けはコレ使ってこうやるんだろうなぁ〜」ってだいたい予測がつくわけです。それはシリーズで楽しんでる人にとってはちょっとクスッとできる仕掛けですよね。だからこそわかって楽しめる仕掛けって感じで。でもそれだけではなく全然見なれないアイテムがいくつかシリーズごとに入ってるのがスゴイおもしろいところだと思います。だからこそ「あれ?この仕掛け見たことないなぁ〜どうやって解くんだろ?」なんて思うおもしろさがまた二重に加わってとてもおもしろい!このおもしろさが今回は「小さくなること」であったり、他にもいろんな新しいアイテムが登場してたり…ってとこにあるわけです。タイトルにもなってるふしぎのぼうし。リンクの定番服である緑の服に緑のぼうし。コレを今回はうま〜く利用してアイテムの一環になってるのがやるなぁ〜って感じですね(笑)最初ぼうしかぶってないなぁ〜なんて思ってたのがこんな形でかぶることになるなんてぇ〜!って感じですよね。そゆ意外なおもしろさと、小さくなることで見える人間の世界とは全く違った世界なのに知らない間に共存してたピッコルという小さな存在の世界。その世界を行き来することでこの作品のボリュームが2倍にも3倍にもアップしたような感覚なのも醍醐味ですね。いつもと同じような世界なのに世界が倍になるってことだから集め要素もやりこみ要素も探す幅は2倍。とてもやりがいのあるボリュ−ムになってるのは確かだと思いマス。★ほどよいアクション★箱庭的な世界でのアクションなので1度そのアクションを覚えてしまえばたいていどうすれば解けるのか想像のつく謎解きばかり。初めてゼルダをやる人にとってはなかなか感覚的にこのアクションだなって見極めるのは難しいくらいの簡単すぎない適度な難易度なので逆にそういうメンでも楽しめると思います。ダンジョンとかも決して広いわけぢゃないんだけどいたるところにコマゴマと仕掛けが駆使されていて何十にもグルグルしつつ前に進めるような感覚。かといって同じ所をグルグルしてるような飽きにつながるまったり感は全くないです。むしろどこに行っても何をしてても新鮮でほんとに心底楽しめるといった感じがも〜なんとも言えないおもしろさです。GBAというこんなちっちゃな世界にこんなでっかい世界と緻密なシステムをつめこんであるのがスゴイの一言です。★寄り道♪★ゼルダシリーズのおもしろさってどっちかというとストーリーより寄り道とかサブイベントにたっぷりあるよ〜な気がします。オオモトのストーリーはむしろいつもすんごい単純で結局悪を倒して国を救うか姫を救うかってとこに治まるわけです。だからそれ意外のトコロでシリーズ共通して登場するキャラとのサブイベントやお馴染みの集め要素や〜といった楽しさは格別に楽しいものがあります。正直始まって自由に動けるようになるとストーリーソッチのけで走ってるとこありますからね(笑)そゆサブの楽しさは今作にももちろん健在。小さくなれることで世界が2倍にもなって、も〜キャラはかわゆぃしリンクもキューブとかで感じたかわいらしさとまた違ったちょこまか子供らしさにあふれてて見てるだけで癒しだし〜ぜひ1度見てみてほし〜かわいらしさが全体にあふれてますヨ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★バランス★ほとんどつまらないとか飽きるとか難しい〜とかマイナスなことをほのめかせる要素がないのでスゴク満足しています。ただあえてヒトツあげさせてもらえるならば〜ゲーム序盤と終盤のバランス。…ってゆーかうまく表現が見当たらないのでバランスって言ってみましたがちょいと違うかも。序盤、このシリーズでかわいいトコロとして草刈ってルピー集めができるわけですが♪1ルピーずつ集まるとはいってもうろちょろしてると結構集まっちゃうわけですよ。でも最初のうちはサイフとかもちっちゃくてルピーもすぐ持てなくなるしかといってまだ使い道もない…わからない…って感じで宝箱あけたらでっかいルピーゲット「顔がニヤケちゃう♪」って言われても…全然うれしくないヨ!ってなことになっちゃうわけです。そんなもったいない状況をやり過ごしつつサイフがでかくなっても今度はもっと大金が手に入ることも多くなるからまた悪循環は続く。そうこういってるうちに今回集めることができるフィギュアとかがあるのを知った頃にはもうすでにだいぶルピーがムダになってていざほしい終盤には必死にかき集めないといけないような状況になってるし。序盤のあの持ちきれなかったルピーはそのまま宝箱に返せる仕様にしてよ〜って感じで困るのがオチでしたね。貝殻もさほど必要ない序盤はあふれてたのに終盤必要なとこで集めようと思ったら集まらないし。最初からそのシステムを知ってればなんとかなるんだろうけどそれもできないから結局序盤と終盤のルピーや貝殻などの集めもののバランスがちょっと悪いなぁ〜と思ってしまいました。最初あふれて後半足りない。その分後半の「わざわざ」ルピー集め、貝殻集めのために遠征することも多くなるわけで。普通のゲームのいわばレベル上げのようにひたすら草を刈ったりするだけの状況はなかなかツライものがありますね。まぁ〜要領のいい人はうまくやれるもんなんでしょうからあんま気になるところの参考にはなりませんかね(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★ゼルダ好き必見★GBAだからといって劣ることは何もないってくらいに携帯機ならではの手軽さや単純さが飽きにつながってません。むしろこんなにつめこんであって大丈夫なの?って思うくらいいっぱいでうれしいことこの上なし。そのヒトツヒトツの寄り道さえもおもしろくないものなんてないハズ!ってくらいおもしろい♪今までのゼルダ好きならば十分楽しめるってくらいにしっかりと寄り道もサブイベントも健在でどこをとっても見劣りがないのでやっててとても安心。シリーズファンでなくてもぜひ1度は楽しんでほしいなぁ〜ってくらいによくできてます。ちっちゃい中で頭を使わせるダンジョンの仕掛けもこのつながりをどうしてどうやったらこんなん思いつくんだろ〜ってくらいにしっかりよくできてて感心してしまいました。ちっちゃくなったりおっきくなったり…まぁ〜大人の世界と子供の世界を行ったり来たりするリンクのような感覚なんでしょうけど、今までのおもしろさとはまた違った感じの世界が倍になっててボリュームたっぷり楽しめますヨ★かわいらしさ★ちょっと大人ッぽいゼルダシリーズとはまた違ってすべてがかわいぃ!リンクもゼルダもおじいちゃんも口の悪いぼうしのエゼロも敵までがすべてかわゆぃ♪(笑)とにかく目の保養になります(*^-^*)ちっちゃくなった時に見える人間の時とは全然違った世界も魅力。ちょっとしたことが障害になって道を進めなかったり、ネコやヒヨコにいぢめられたりつっつかれたり。でもそんな中にも好意的な犬やヒヨコやネコがいてやさしさを身をもって感じられたり(笑)どんな世界でも人の親切ってありがたいなぁ〜なんて妙に感動したりできますヨ( ̄m ̄)プッ★オススメ♪★普通に冒険するだけのゼルダとはまた違った2倍にも3倍にも感じられるボリューム感を存分に味わえる今作だと思います。ゼルダ好きはもちろん、気になってる方も一度ぜひやってみてほしいなぁ〜って自信をもってオススメできる作品ですね。どちらかというとゼルダって基本的に難易度は低いゲームだと思うのでアクション苦手な人でも大丈夫。さほど問題なく進めると思います。アクションというよりダンジョンなどはどっちかゆーと謎解きに凝ってる方ですし、謎が解ければこのアクション使うのね〜なんてのは自然と簡単にわかるような単純なものですし、あまり悩む必要のないところが魅力です。かといって軽く考えると仕掛けのドツボにはまりそうなところもまた魅力ですけどね(笑)目的を見失ったりということはあまりないですが、いざそうなっても寄り道しまくってるとなんか自然と道が開けてくる…みたいなところのある不思議なゲームなのでゆっくりまったり楽しみたいゲームですね。集め要素をコンプしようとやりこみにハマルとかなり長時間遊べると思います。まぁ〜シリーズ慣れしてて要領よくポンポン進むヒトは別ですけどね♪単発でも十分楽しめるのでシリーズ初で手を出す人にもオススメです。気軽に手を出せるけど中身はしっかりすぎるぐらいよくできててオススメの作品ですヨ♪

ビジュアルメン かわいらしさ爆発です(笑)文句なし大好きです。 ★★★★★
操作性メン 難しい操作はないです。まぁ〜アイテムの持ち替えとか時にめんどくさいですがその程度です。 ★★★★☆
ロードメン セーブロードマップ切り替え待ちなシ快適♪ ★★★★★
バトルメン 時々イヤな敵はいますが基本的に手軽アクション回復も楽ってことであまりやられても気にしないでいいのが楽です(笑) ★★★★☆
ストーリーメン オオモトの話ってだいたい予測がつくものばかりなので(笑)さほどいつも気にしてないですが考えたら他のゲームだとストーリーがない!って怒られることにもなりかねませんよね(^^;)それがないのは他のサブイベントや寄り道、やりこみ要素でおもしろさを半分以上カバーできてるからだと思います。ストーリーというより全体のおもしろさで勝負って感じ? ★★★★★
総合メン も〜とことん落ちついて安心してプレイできるシリーズになってますネ。何も心配なく手にとってしまえるゲームってある意味貴重なのではないでしょうか。キューブでは大きく変わったアニメ風リンクにとまどったものですが結局あれがハズレなかったのでもうコワイものなしって感じです。中身に文句のつけどころがないのが長く愛される証拠だと思いますネ♪今回もいろんな角度からゼルダを楽しめるけどやっぱりいつものゼルダで安心♪ちょっと甘めにオススメ入りさせちゃえ♪ ★★★★★