はオススメランクだよ♪
ゼルダの伝説 神々のトライフォース 2





 ゼルダの伝説 神々のトライフォース 2 


ソフトタイトル ゼルダの伝説 神々のトライフォース 2 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 N3DS
ジャンル アクションアドベンチャー
発売会社 任天堂(株) ★★★★★
発売日 2013.12.26 リンク再び!
ウリ?文句 「神々のトライフォース」の世界で、新しい謎解き、新しいゼルダ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
大魔王ガノンと勇者の激闘が伝説として語り継がれる地「ハイラル」。この地に突然ガノン復活をたくらむ司祭ユガが現れた。そして七賢者の子孫たちを次々と絵画の中に封印していった。そのユガの後を追ったリンクがたどり着いた先はもう一つの国「ロウラル」。ハイラルととてもよく似てはいるが全く別の世界。そんな2つの地を行き来しながらリンクの彼らを救う大冒険が始まる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★ゼルダ!★神々の〜と聞いただけでなつかしい感じが呼び覚まされる人にはとてもうれしい作品な気がします。SFCで発売されている「神々のトライフォース」と同じ世界ではるか未来を描いたこの作品。とてもなつかしいけど中身は見事に洗練されたやりごたえのある作品に生まれ変わっています。ゼルダシリーズはいつもそうですが、毎回新しいシステムが入っていてもどれもこれもハズレがなく安心して遊べるのが魅力です。今回も例にもれず新しいシステムでとても楽しくテンポよくプレイできるようになってて文句なしゼルダ好きにはオススメしたくなるような作品になってると思います。★壁移動★今回の新しいシステムは壁移動。壁画になってそのまま壁の中を移動するというもの。段差があったり、通れない部分があったりして、かなり制限のある壁移動ですが、それがとてもうまく謎解きにマッチしているのがスゴイ。おかげでいつもと同じボリュームの謎解きであったとしても2倍も3倍も厚みのある仕掛けになってると思います。携帯機でのゼルダだから少しボリュームは落ちるかな?と思っていたものの…なんのなんの。そんな心配一切無用でした♪★2つの世界★壁移動をすることで今回楽しいのが2つの世界を行き来できること。「ハイラル」と「ロウラル」似てるようで全く違った2つの世界を旅することで、それこそボリュームは2倍、満足感も2倍、やりごたえも2倍…といいことづくめです。壁の亀裂を見つけてはそこに壁画状態で入り行き来するわけですが、いろんな場所の亀裂を見つけるところから始まって、そこからどう移動するか、ダンジョンの入り口を見つけるか…などなど頭を使うことも数多いです。それがとても心地よく、広い世界をどんなに時間をかけてうろつきまくっても全然飽きないくらいいろんなことが起きます。ゼルダシリーズは寄り道の多さでもピカイチのおもしろさですが、今回もいろんなところにいろんな人がいたり、思いがけない要求をされたりとほんとに息つかせない遊びが満載でとても満足でした。★ストーリー★ハイラルとロウラルの世界がそれぞれに存在していて、それぞれに住んでいる人たちがいる。でも世界は似ていても状況は正反対。そんな世界を束ねているお姫様2人。なんともシンプルなんだけどやけに引きつける内容で先へ先へと進みたくなります。七賢者を一人助けるごとに「あぁ〜また一つ先へ進んでしまった〜(;ω;)」と淋しくなってしまうのもゼルダの楽しさならではですね。いつまでもずっとこの世界で楽しんでいたい…と思わせるテクニックはほんとスゴイとしか言いようないですね。たぶんゼルダの世界はどんなにボリュームたっぷりでも遊び足りないと思うので(笑)それを考えると今作のボリュームも十分すぎるほどなんですかね。どうしてももっともっと遊びたいと思ってしまいますけど♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★ミニゲーム★苦手です(笑)ほしいものがあったりしてやる時はとことんやりますが、基本的に苦手です(^^;今回結構ミニゲーム多かった気がするんですけど…そんなことないですかね?でもってある程度の記録を出すと基本的にハートのかけらが1つ目の賞品になってたりするんですけど、今回スゴイ自分的にやりづらかったのがいっぱいありました。おかげで最後の一つのハートが埋まってませんぜぇ(怒)ミニゲームとか作るのはいいですが、とりあえず誰でも少しがんばれば記録更新はならずともかけらくらいとれる難易度にしといてほしいものです。せっかく他をがんばっても運しだいっぽいミニゲームでコンプに行き詰るとほんとどうしようもない感いっぱいでやる気なくします(汗)手強いのやりたい人にはそっち用に別の難易度も入れてくれればいいわけで…とりあえず集め要素に入ってくるものが賞品になってるのならなんとかもう少し軽めに作ってほしかったなぁ〜と切実に思いました。楽しいこと満載な作品で、もちろんこのミニゲームを楽しみにやってる人もいるんでしょうけど、中にはどうしようもなく困ってる人がいることも…忘れないでほしいです(笑)他で不満点がほぼないだけにこれだけは声を大にして言っておきたいですね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★まとめ★楽しかったです〜。久しぶりのゼルダ。ほんとにマジで(笑)だからあんまり書くことありませ〜ん♪(爆)無心で楽しめるのがほんとサイコーのゼルダですね。ずっとやりたかったけど発売日にスルーしてしまったのでその後なかなかプレイする機会を逃してた作品でしたが、ほんとにゼルダはいつやってもおもしろい。やっぱり発売日にすぐやってもしばらく経ってやってもおもしろいものはおもしろい!〜なんて仕上がりです。最近発売日に買ってもいいと思えるようなゲーム作品が少ない中でとても貴重だと思います。ゼルダシリーズが好きな人は間違いなくプレイでしょう♪今回の壁移動。実はプレイする前は…ビミョ〜?(笑)なんて思ってました。ネタつきたか…なんて思ったり(笑)それがどうでしょう。なんとまぁ〜いい意味で予想をキレイに裏切ってくれました。このシステムがとてもおもしろくて、とてもいい味を出してます。これによっておもしろさもボリュームも完全にアップ間違いなしです。勝手な想像を申し訳なく思ったくらいに私にとってはとてもおもしろかったですね。ここを通ったらどんな場所に出るんだろう!どんな世界が待ってるんだろう!なんて想像する楽しみはすごくリアルにワクワクする感覚で、なんか小さい頃ちょっと裏山に入っていつも行かない場所を散策して楽しむような感覚でした。あぁ〜ほんとまだまだやりたりない気持ち爆発中です(笑)プレイを迷ってる人がいたらぜひ一度プレイしてみてくださいね。ゼルダシリーズにしろ、ゲームにしろ、初心者にとっては結構謎解きが複雑だったり、これどうやって取るんだろう?なんてものが多い今作でもあると思います。シリーズでやったことある人が今までの経験を駆使してやっとピコーンと思いつくような仕掛けも多かった気がします。だけどそれがこの謎解きの楽しみであり、やりごたえでもあると思うので、ほんと最後まで投げることなく楽しめると思います。それがこの作品を安心してオススメできる理由かもしれませんね。ただやっぱり慣れてる人がやるとかなり簡単な部類に入るとは思うので世界観を楽しみながらゆっくりまったり遊んでほしい作品です♪あんまり難易度が高いのもゼルダには似合いませんしねぇ〜♪

ビジュアルメン いつものゼルダです。とてもかわいくかっこよく…文句なしです。 ★★★★★
操作性メン 武器の入れ替えとか激しいのはいつものことで、切り替えも便利機能ついてますが…リアルタイムで戦ってる時はむしろいったん時間を止めないとしんどいくらいの…忙しさです。 ★★★★☆
ロードメン セーブも頻繁にあり、一度触れておくとワープ移動もできるようになるのでセーブロードは快適です。 ★★★★★
ムズカシサ 壁移動することでしか行けない場所や、解けない仕掛けなど…いつにもまして複雑さも目立つけど戦闘的にはやさしい方かと。でもそれだけやりがいもあるし、かといって難しすぎず楽しいってことですわ(笑) ★★★★★
ストーリーメン 似た世界なのに別世界。その微妙な関係がおもしろさを際立たせます。とてもシンプルな内容でどうしても次々とダンジョン目当てになりますが、それでも前に進みたくなるおもしろさは格別です。 ★★★★★
総合メン オススメします。ゼルダファンでもそうでなくても一度はぜひ遊んでみてほしい一作ですね。2ですが内容的にはつながりとか一切気にしなくてもいい内容だと思うので気軽に単発として遊べるのもいいところだと思います。複雑な謎解きやわかりづらい仕掛けなどいろいろやりごたえのある部分も多いですが、がんばって頭を使うだけの価値はあると思います。とてもよくできた楽しいゼルダの世界観。ぜひいろんな人に楽しんでほしいものですわぁ〜♪ ★★★★★