はオススメランクだよ♪
★ LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY 13





 LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY 13 


ソフトタイトル LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY 13 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 3
ジャンル RPG
発売会社 (株)スクウェア・エニックス ★★★★☆
発売日 2013.11.21 ライト復活!
ウリ?文句 神話の終わり、人の物語

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
クリスタルとなって永い眠りについたライトニング。それから幾百年。世界は崩壊に向かって時を刻み続けていた。それを見守ることしかできない人々。そして終焉の危機が迫った時、彼女は目覚めた。人々の心を救い、新たな世界へ導く「解放者」として。ライトニングに残された時間はわずか「13日間」終わりゆく世界で彼女は最後の戦いに挑む。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★復活物語★FF13とサブタイトルのつく通りFF13とFF13-2の続編という扱いですかね。「ライトニングリターンズ」そのままにライトニングが最後の大仕事をするために復活する物語です。帰ってくるのは復活したライトニングだけではなく、昔の仲間も続々出てきて一緒に戦ったり、昔を振り返ったり、敵対したりと様々です。前2作とはまた違った雰囲気での世界が楽しめるのもシリーズで楽しむ醍醐味ですね。いろいろ立場は変わるものの、昔の仲間と出会うなつかしさやよみがえる思い出はプレイしてる自分にまで伝わってきてとても楽しかったです。それだけ世界観にどっぷりつかってたってことなんでしょうかね(笑)シリーズ完結ということで、前2作を楽しんだ人はもちろん、復活したライトニングたちの姿を最後まで見届けてほしいものですね♪★クエスト★物語はメインクエストに加えていろんなサブクエストが用意されています。どのクエストもいろんな人の悩みや問題を見つけては解決していくのが目的なので、全編通してお使い感覚なのは否めませんが(^^;お使い大好きな私からしたらもう楽しいことこの上ないのは間違いありません(笑)せっせと人のために走り回っていると時々…自分は何をしているんだろう?とマジメに思ってしまうこともありましたが(-_-;)それでも解決した後のみんなの喜びや安堵をみているとゲームながらにいいことしたなぁ〜なんてすごく気持ちいい気分になれますヨ。この人々の救済がこのゲームの目的でもあるので、どんどんクエストをこなしていくことで世界の終末までの時間を延ばすこともでき、一石二鳥。そしてこの世界のことを知っていく手がかりにもなります。楽しいクエストから悲しいクエストまで。ほんとに多種多様なクエストが用意されてるので結構飽きずに楽しめると思います。もちろんお使いがそれなりに好きなことが前提ですけど(^^;たいていはレールの引かれた進行なので迷うこともつまずくことも少なく、クエストさえ発生させることができればほぼ確実にコンプリートさせることは難しくないと思います。もちろんラスト近くなるとそれなりに難題もふっかけられますが、やりがいのあるものばかりなのでとても楽しめました。★バトル★とてもテンポのいいバトルです。ライトニング1人だけを操作するバトルですが、ボタンの切り替えは多いので息つく暇なく…といった感じですかね。もちろん設定するスタイルによって人それぞれの戦い方ができるので戦略はほんと限りないし、着替える楽しみもあります。スタイルというのはいろんな戦闘スキルがついたウェアを着替えることで設定することができます。敵の性質を考えて着替えることで見た目はもちろんそのスキルを活かせば敵の弱点をつくことも楽になるのでかなり有利になります。なのでなかなか勝てない敵が出てきたらスタイルをいろいろ試すだけでガラッと戦況が変わり、断然有利に戦えるようになったりするのが結構楽しいですね。スタイルも思った以上にたくさんあるので、見た目で着替えを楽しむのも全然ありだと思うし、コーディネートの楽しみがあるのは女性にも楽しめそうですよね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★一瞬★メインクエストだけタタターッと進んでしまうとあっという間に終わってしまいます。まぁ〜周回スタイルが前提だと思うのでこんなもんなんでしょうけど。その代わりクエストを片っ端からやっつけていくと逆に膨大な時間がかかります。…とはいっても私はもちろんそのパターンですがそこまで時間がかかった記憶はありません。隅々まで楽しんでいる人にとっては結構楽〜に進めちゃえるくらいのものなんだろうなぁ〜といった印象です。クエストも数あるわりにコツさえつかんでしまえばあっという間に終わらせることができるものも多いので難しさはなかった気がします。もちろんクエストによっては難易度があるのでそういう意味のめんどくささはあるかもしれませんが。1周目は目新しさやどうしたらいいんだろう〜っていうのが手伝って結構手探りで進みつつあっという間。でもこんな調子で進んだらなんにも救えないなぁ〜なんて思いつつ前に進むとだんだんやることもできることも増えていって時間操作がわりとやさしくなります。そこまで来ると思いのままなので時間をかけて進むもよし、あっという間に一周を終わらせて次に進むもよし。自分も一緒に強くなって周回クリアでやっとすべてが気持ちよく終われるって感じなのですべてをやりこもうと思ったら必然的に周回することになります。ここまでやってかなりのボリューム感ですが、なにせ1周が(わりと)短いのでやりきった〜感がなかなかやってこないのがもどかしいですね(笑)1周だけでじっくりとストーリーを楽しみたい人向けでは全くないと思います。しかも1周終わらせてしまって2,3周目とかに入るとほんとにやることがわかってる上に進め方のコツもわかってるので時間操作さえ必要ないくらいにパパパッとクエストを終わらせることができるようになります。一番効率のよい方法がわかってくるので。そうなるとほんとに2,3周してるとは思えないくらいの時間経過とボリュームですが、中身はきっちりコンプリートされていってると思うので案外これは気持ちいいです。テキパキとクエストをこなして次から次へと世界を渡っていくライトニングの姿は私としてはすごくさわやかで颯爽としてて気持ちよかったんですけどね。ほんとにお使い嫌いの人にとってはただの小間使い以外のナニモノでもないので(;^ω^)そこらへんが心配なところです。★スタイル★ウェアを着替えることでいろんなスタイル設定ができる今作ですが…案外これってめんどうでした(笑)あくまでお使いは大好きだけど装備とかアイテム使いとか自分のことに関するめんどくさいことは好きではない私の意見ですが(笑)かといってやっぱりここをしっかりしておかないとどんどん強くなる敵とかに対処できなくなるのでやりはしましたが、なにせめんどくさい(笑)ウェアをゲットしたらとりあえずどんなスタイルなのか見てみたいので着てみたり、いろんな武器や防具を組み合わせてみたりといろいろ試しはしましたが結局落ち着くのってたいてい決まってくるので進むにしたがってウェアは増えてくるけど、変えることは案外少なくなるんですよね。それでも一番自分に合ったスタイルを探すために付け替えたりするんですけど、数増えた分その作業も大変に(^^;ウェアがたくさんあるってことはそのカスタマイズ量はハンパないわけで。もう最低数作るのが精いっぱいでたぶんやりこんでる人たちに比べたらその半分も私はやりこめてないと思います。それでもやってける強いスタイルを自分で見つけられたらそれが一番うれしいんですけどね。まぁ〜強さにあまりこだわらないなら…というかどんなスタイルでもやりようによってはうまいこと強くなれるようなスタイルも多いような気がしたので、戦い方にこだわりがあるような人にはほんともってこいのアレンジ満載システムだった気がします。今書いてて思いましたが、人それぞれ弱体化させて戦うのが得意な人や、魔法が得意な人。もちろん物理攻撃でガンガン攻めるスタイルの人。いろいろいると思いますが、そういうのがスタイルとして反映されてるので、人の数分スタイルの数もあるんだよなぁ〜と思うとなんかおもしろいですね。今更ですが(笑)まぁ〜たぶんみんな魔法スタイルや物理攻撃スタイルといったスタイルをいくつか設定してると思うので一度の戦いでいろんな戦法が組めるのもおもしろいところなのかもしれませんね。ただほんと選択肢多すぎて…疲れた(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★感想★ということでFF13、13-2とプレイして楽しんできた人たちにはぜひ最後の集大成ということでぜひ味わってみてほしい一作ですね。ちょっと普通のRPGからはレール外れてる気がしないでもないですが、これはこれですごく楽しめます…楽しめました(^^;とても人を選ぶ作品だとは思いますが、世界自体がスゴクキレイで神秘的というか…なんか不思議な魅力にあふれてます。この世界に自分も存在してライトニングみたいに飛び回ってみたいなぁ〜なんて不思議なことを思ってしまうほどに(笑)FFシリーズ好きであればぜひ一度これも遊んでみてほしい一作です。大きなストーリーを進んでいくような壮大な物語ではない気がしますが、時間のある時にサクッとちっちゃなクエストをこなしながら〜楽しみながら前に少しずつ進んでいくにはいい作品だと思います。やることさえあればまたあの世界に迷い込んでいきたいなぁ〜と思うのですが、なにせ隅々まで遊びつくしてしまったのでもう入ってもやることがないと思うと…淋しい限りです(笑)

ビジュアルメン とてもキレイです。ライトニングの動きとかもすごくなめらかで見ていて飽きませんでした。きらびやかな世界からリアルな人物まで。満足満足(^^♪ ★★★★☆
操作性メン 特に大きな問題も、めんどくささも感じなかった気が。 ★★★☆☆
ロードメン 特に問題なし。周回目的なことを考えると少しくらい進行に失敗してもまぁ〜いっかと次に期待することができるので気が楽でした。 ★★★★☆
難易度メン 基本的にノーマルで進めるのが好きなので最初選択。でも序盤のステータスでかなり堅い敵に時々遭遇するので負けはしないけど一度の戦闘に時間かかりすぎ(怒)イージーでリスタート。正解でした(^^;基本的にはとてもヌルメです。 ★★★★☆
ストーリーメン オムニバス形式のゲームといった作り。クエストをいっぱいこなすことでいろんな物語の断片が見えるのでとても楽しいです。仲間のストーリーも短めに作られてるので時間に制約のある人の方がむしろやりやすいかも。 ★★★☆☆
総合メン 難易度でも書いたようにわりと全編通して難しさは感じません。もちろんすべてをコンプリートしようとするとラスト近くはキビシイ戦いも待ってますが、それはいつものことで…(笑)やりこみたい人には当然の展開、ほどほどでいい人にはむちゃくちゃほどほどです(笑)大きなストーリーがデーンとあるのではなく、ブツ切りでいろんなものが見れるのでお得感もありますが、深い熱いストーリーをお望みの方にはちょっと物足りないかも。その代わり想像以上のサクサク感と爽快感はあると思うんですけど。お使い大好きの私にはもうみんなの御用聞きがむちゃくちゃ楽しくてウホウホいいながらいろんなところを飛び回ってしまいました。ほんとこの世界。大好きでしたね。リアルではさすがにムリなので(笑)せめてもう一度この世界で遊びまくりたい〜♪(爆) ★★★★☆