はオススメランクだよ♪
★ 真・三國無双 6





 真・三國無双 6  


ソフトタイトル 真・三國無双 6 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 3
ジャンル タクティカルアクション
発売会社 (株)コーエー
発売日 2011.3.10 ★★★★☆
ウリ?文句 進化に終わりはない。シネマティック一騎当千。 いろんな
進化を♪
関連もの 無双シリーズ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
今までの無双に新たに新勢力「晋」が登場。様々な進化をとげた無双で新たに出陣!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★ストーリーモード★いつも通りのストーリーモードではありますが、今回は武将1人ずつ…というわけではなく、自分で選ぶわけでもなく、ステージに沿って固定…という作りになってます。何かしら関連のある武将が出陣になってるのでそういう意味でストーリーには全く違和感なかったし、かなり使いやすい武将がセレクトされてあったのでとても遊びやすかったですね。ストーリー自体もよく知ってるイベントだったり、ムービーだったりと見慣れたものも多かったですが、それでも毎回シリーズを追うごとに少しずつ違ったところとかあって不思議なことにいつも新鮮に楽しむことができます。今回も自分のレビュー見る限り無双自体ちょうど一年ぶりでしたが、かなり新鮮な部分が多かったです。やっぱりグラフィックもとてもキレイだし、以前にはなかった細かな描写が加えられていたりとそれなりに進化してるゆえの毎回の楽しさなんでしょうね。これにはほんと…同じテーマであるにもかかわらずスゴイことだと思います。それに今回ストーリーモードで一番ドキッとしたのは大将級の武将が亡くなったり、世代交代が見てとれたりするムービーやイベントがちゃんと入っていたこと。無双シリーズでは今まであまり印象のない部分だったので、それがあるだけでかなりストーリーに厚みが増している気がしました。ただただ普通の有名なイベントシーンを取り入れるだけではなく、それぞれの勢力の流れとして組み込むことでほんとにストーリーの流れがよく、たとえそれが実際の年代としてはつながっていないにしても勢力の中でのストーリーは「ちゃんと話がつながってるな」という良い印象を受けました。私は無双シリーズやっててやっぱり一番にストーリーモードを期待してるし、大好きなのでそこらへんしっかり作ってくれてたことにかなり好印象を抱きました。武将1人ずつその人の有名なイベントをつなげて短めのストーリーを何人分か作ってストーリーモードにするよりも、時代の流れに沿ってその勢力の中で自分も戦ってるようなイメージを持って楽しめたのが今回ストーリーモードをプレイしてて一番印象に残ったところでした。結構楽しかったのでもう少しいろんな武将でもう少しストーリーモードを楽しみたかったですね。十分1つの勢力にボリュームあった気がしますが、ストーリーの「つなぎ合わせ」ではなく「流れていく」分、短めに感じたのはそれだけ楽しめたから…なのかもしれません。★シーン〜戦闘への流れ★今回ものすご〜く進化を感じたのが意外にココだった気がします。まぁ〜もちろん人それぞれ感じ方は違うと思うので私は…ですがね。イベントシーンに入って手放しで見てるといつの間にやらプレイ画面へ突入。キャラもボーッと突っ立ってるのに気付いてあわててコントローラーを手に取り…という場面が最初のうちはよくありましたね〜。でもほんとそのくらいに自然な流れで動けるようになっててものすごく高級感を感じました(意味不明)グラフィックがス〜ッと流れるように切り替わり、キャラにタマシイが吹き込まれたような瞬間はたまらなく武者震いです。結構この一瞬が好きでした。普通にどのゲームでも見慣れた感じのワンシーンのように感じますが、それをこの無双で味わえたのがちょっと意外だったんですかね。ステージ選んで戦闘開始…というのではなく仲間と会話しながら過ごし、自分のキリのいいとこで自分の陣地から出陣する…何気にありそうでなかった戦闘始めのカッコよさがありました。ほんとこのスマートな切り替えが実現してなかったらそれも無粋なんでしょうけど、それが成功してただけに感激しましたね。★やりがい★いつものことですが武将がたくさんいるので全員分やりこもうと思うとかな〜り時間と手間がかかります。長時間遊ぶにはもってこいです。もちろんその内容うんぬんは置いておくとして…ですが。ストーリーをクリアしてもかなり少人数のキャラしか使っていない状態だと思うので本番はそこからといった感じ。本編以外で長く時間がつぶせますね。クロニクルモードはストーリーモードよりやりこむと格段に長時間プレイになります。全武将分ある列伝をクリアするのももちろんですが、スキル集めに戦友としての友好度上げ、支援獣を集めたり武器を集めたり。しかも1つ1つのマス目それぞれに難易度を選べるようになってるのでステージによって難し過ぎたら難易度下げてプレイするもよし、手ぬるかったら難易度上げまくってもよし…毎回違ったプレイスタイルが簡単に融通きくのがいいですね。ものすごく気が楽です。だから遊びやすくもできてるんですかね。最初見た時はクロニクルモードのボリュームのすごさに圧倒されたものですが、集め要素をすべてコンプしようと思ったら案外あっさりクリアできます。もちろん難易度を極端に上げて挑まなければ…の話ですがね。しかもそれでも全員分のスキルなど集めようと思ったらそれでは足りないと思うので結局何度も何度も繰り返し同じステージをこなす必要が出てきます。最後の方になると自分でやりやすかったり、時間短縮できたり、友好度が上がりやすかったり敵が多かったりと…自分の目的に合わせてどのステージがいいかわかるようになってくるのでスピードアップは可能ですが、それでもかなり膨大な時間を費やすことになると思います。もちろんやりきればトロフィーコンプできますしね。今回のトロフィーは難易度に関わるものがなかったのでやればやっただけ結果がついてくるものになってます。時間をかければたいてい誰でもコンプできると思うのでその辺はかなりやさしかったですね。最初はこのトロフィーでさえ、あまりにも数が多く、1つゲットできても%がほとんど上がらず…「こんなチビチビした上がりでほんとに100%なんて達成できるのかぁ?」なんてちょっと焦りましたが、やればやっただけなんとかなるもんですね。すべてをやりつくすと同時にトロフィーも全部ゲットできるのでとてもキリがいいし、これこそまさに「全部遊びつくしました〜」というしるしそのものだと思えましたネ。こういうトロフィーの作り方は絶妙だと思いましたヨ。妥当なところでコンプできたらそれこそゲーム自体のコンプにやる気わかないでしょうし、かといって思いっきり難易度の高い、上級者向けのトロフィーが入ってたらそれこそ万人向けでもないでしょうし。そういう極端なのがなかったのがとても好印象なやりこみ要素でしたね。ただそうなると難易度がもったいなぁ〜とも思ったので…昔のように難しい難易度で究極武器…なんてのもあったらあったで燃え上がるんでしょうか(笑)もちろんあんまりキツイと文句タラタラ言いますけどね←結局わがまま(笑)★やりやすさ★今回武将それぞれに固有の得意武器が1つか2つあるわけでなく、数ある武器を使えるけど得意か不得意か…という感じに選択の幅が広くなってます。つまりは使えない武器でない限りはほぼ自由に選択できるってことですね。これって最初はあんまり気にしてなかったんですけど…実は今まで個性が強過ぎて扱いづらかった武将にとってはかな〜りの…有利要素だと思います。つまりは武器自体の性能を見てしまえば武将の個性に関係なくみんな使いやすくなるって感じです。たとえば威力はあってもスピードがなくてテンポの悪い武将には身軽な武器を持たせてみたり、いつも範囲の狭い武器を使ってる武将にはちょっと範囲攻撃向きの武器に持ち替えさせてみたり。やっぱりどうしてもその武将のイメージってあるので私は大きくそれ自体を変えることはせず似た武器のジャンルでそろえましたが、それでも選択の幅が広くて、どの武将もその分ずいぶん使いやすかったのがとても好印象でした。そんなこんなでいつもとは違った武器を楽しんでるとまるで別人になったような後ろ姿を見て思わずふき出しそうになってしまった武将もいたのは…内緒です(笑)「コレはナシだよな〜」「あ。案外コレもイケンぢゃん?」なんていろいろ試して遊んでしまったのは…私だけではないのでは?(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★固定武将★ストーリーモード十分楽しめたんですが、武将がステージによって固定になってるのがちょっともったいないなと思いました。いや。固定は別に大きく反対はしないんですよ。ただ…せめて一度クリアした後は別の武将を選択できるようになるとか…そこらへんの融通がきくようになればもっとよかったな〜と。一度ストーリークリアした後、もう1度じっくり2回目なりの知識でストーリーをプレイしたかったんですよ。でも同じ武将使うので成長の楽しみなくプレイしなきゃいけないと思うと、どうしてもその時間を他の武将のレベル上げに使った方が効率いいよなぁ〜なんて考えてしまうんです。その2度目のプレイ時間をムダに感じるか感じないかの違いですよね。しかも同じ人が結構出陣して十分ストーリーモード内で育ってしまうのであとあとやりこみでスキル集めとかするためにもう1度使おう…なんていう数少ない「使わざるを得ない理由」が全くなくなってしまうんですよね(笑)なのでストーリーモードで育ち切った人はクロニクルモードで使うにしてもなんとな〜くもったいないことこの上ない(笑)クロニクルモードではそれぞれの武将の「列伝」というものが用意されていて、それこそ武将それぞれの有名イベントをかいつまんだようなストーリーモードさながらのイベントステージが楽しめます。育ち切った武将はその自分の列伝で使うことさえもうもったいない気がしてかな〜り気になりました。しかもそういう武将ってストーリーモードで使いきれないほどの武勲を稼いでるんですよね〜。それも余ったら誰かにまわしてあげることはできないものかと真剣に考えてしまったくらいに…もったいない武将が存在してましたね。さっきも言ったようにストーリーモードで武将が固定になるのはあまり気にならなかったんですが、それならそれでもう少し登場武将を増やしてみんな同じくらいの育ちにできるとかせめて偏りがないくらいのバランスだったらよかったのになぁ〜と思いました。なのでやっぱりストーリーモードを楽しむためには武将が固定されるのが一番のネックでした。これのせいでせっかくのストーリーを2度楽しむ気持ちの余裕が全くできませんでした。それやるくらいならもうクロニクルモードでいいや…って思ってしまいます。おかげでせっかく楽しめたストーリーモードが「何度も楽しめる」ではなく「一度で十分」なものになってしまっててほんと残念でした。もちろんそれでも何度も楽しめる人もいると思うんですけど、やりこみを始めて一人の武将のスキル集めとかやってると人数こなしていくうちに全員分集めるのがどれだけ時間かかるかなんとなくわかってくるわけですよ。そうなると…必要ない武勲を集めながらもう1度ストーリーモードを楽しむだけのやる気と時間は(たとえあっても)ない…(笑)という結論に至るわけです。というわけでストーリーを楽しめた私もさすがに2度やる気は起きませんでした。もったいないなぁ〜というのが一番の感想です。★やりやすさ=★没個性。…というのも否めないですね。楽しいところで書いたとおり、いつも扱いづらい武将にとってはうれしい仕様ですし、それによって今まで「コイツ使いづらいからなぁ〜(笑)」なんてブツブツ言いながらもやってたような武将がほぼいなくなりました。しかしやっぱり…没個性の部分も大きいかなと。私の中にそれぞれの武将のイメージがあるのって今までのシリーズで使ってた武器のせいでもあると思うし、そのせいですでにキャラには色がついちゃってるわけですよね。そこにどの武器でも好きなの使って〜スピードほしかったらこの武器ね〜威力がある方がいいならコッチね〜なんていうので片付けられてしまうと…それぞれの武将キャラは顔でしか個性がつかなくなってしまう気がします(笑)今までのようにブツブツ言いながらもそれはこの武将の個性だからとそれなりに楽しめていたのとは違って全員同じ色に塗り替え可能になってしまったような気がして正直なんとなく…おもしろみが減っちゃったかなという気もしました。それこそ無双という中のそれぞれの武将キャラを使うのが楽しみでやっていたものが、どれを使っても大して変わらずとにかく数うっとけ…みたいな感じになってしまうのがちょっとだけ残念な気がしました。そう考えると今までの個性って案外とてもとても大切でおもしろさの理由づけになってたんだなぁ〜と改めて実感しましたね。★武将列伝★クロニクルモードで武将固有のストーリーを楽しめるマス目です。ストーリーに出陣できる武将が少ないのはちとショックでしたが、その分クロニクルモードを開いてその量のスゴさに最初は圧倒され、また武将分のストーリーがあると知って楽しみでウホウホしました(笑)でもその列伝はたいてい1人2つか3つ。多いと4つくらいありますが、その武将の数は多くないのでほんとにわずか。しかも1つの列伝がかな〜りあっさりです。すっきりまとまってていいのかもしれないですが…どう考えてもネタがなかった…(T▽T)なんて人もちらほら。気のせい?(笑)とりあえず有名どころのイベントネタなんかも盛り込まれて全員武将分楽しめはしますが、正直見た目とは裏腹にあっという間に終わります。いや。もちろん人それぞれ…多過ぎ…なんて人もいるんでしょうけど。私もかなり惜しみ惜しみ少しずつプレイしたんですがそれでも…もう列伝は終わりか〜…な時期はとっても早かったです。もっといろんな話やりたかったかな〜なんて武将もいっぱいいて今回は心残りも多かったですね。ま。あれだけの人数分列伝を盛り込んでくれただけでも私的には十分評価に値しますけどね。★フリーモード★今回のクロニクルモードはフリーモードではできないものをたくさん詰め込んでましたが、それでもそのフリーモードを失くす必要はなかったのでは?なんてちょっと思いました。ステージだけつっこんどくから後は好きに武将選んで遊んでね〜ってのは人によってはこれがあるかないかでかなり遊ぶ時間も変わってくる気がします。しかもストーリーモードで武将選択ができなかっただけにやっぱりフリーモードは今回は特に重要な位置を占めた気がしてなりません。確かにクロニクルモードのボリュームはすごかったけど、内容の厚みはちょいとペラペラだっただけに両モード残してもよかったのかな〜なんて少し思ってしまいましたね。クロニクルモードのマス目をすべて埋めた後残った武将のスキル集めをしましたが、難しいステージは時間や手間ばかりかかってもあまり収穫的には変わらないので結局序盤の難易度の低いステージを繰り返すことになります。友好度上げとスキル集めを目的にするとますますプレイするマス目は限られてきます。結果として最後の方は4つから5つの同じステージをグルグルと繰り返しプレイしていくだけの作業プレイになりました。こうなるとクロニクルモードの意味はあるのかなぁ〜なんて思ったし、やっぱりフリーモードでストーリーも楽しみながら好きな武将でプレイして最後楽しみたかったです。クロニクルモードは確かにフリーモードくらいの軽い位置づけになってしまいましたがかなりしばられたイメージがついてくる分飽きがくる人もそれなりに多い気がしましたね。お使い大好きの私にとってはモード自体ちょっとワクワクしましたが、実際プレイしてみると中身はそこまでお使いではなくあまり指示的なものもなかったかな〜と。ボリュームがスゴイだけに中身1つ1つは結構あっさりクリアできます。それは列伝もそれ以外のマスもどれも同じ印象でしたね。ただ終盤だけはかなり濃いステージが出てきます。濃いとはいってもストーリーが濃いわけではなく…ステージ上が敵で真っ赤だったりステージ自体の難易度が高いので武将がやたら強かったりとそういう意味での濃いです(笑)大変ですが、まぁ〜それをやりきってやっとこさクロニクルモードクリアにもなるわけで〜なんとなく序盤と終盤の温度差がすごかったような気がしないでもなかったです。ちょっと肩透かしはくらいましたが、お使い好きの私にとってはクロニクルモードの最初の印象がよかっただけにこれからもっと進化して続いてくれればな〜なんて思ったもったいない部分がいっぱいありました。★ロード★最後にもう1つ。クロニクルモードのマス目を埋めるたびに都城にやってくる人がいたり、行商人が来ていたりするので入るわけですが…それがかなりめんどくさかったです。最後の方はもうわかってることなので開き直って気にならなくなってましたが…。支援獣はとりあえず全部の使い勝手を試した後はほぼ固定で一番早い馬使ってたのでいいとして(笑)いちいち戦友を交代させるのに都城に入らないといけないのは大変でしたね。特に最後の方あと1回戦えば友好度マックス…とかだと毎回毎回都城で交代。そのたびにもちろんロードつき。もう少し何か便利な仕様はなかったものか…と思いました。今回は〜無双シリーズで今まであまり気にならなかった部分なだけに〜やけにロード自体が目に付くことが多く、余計にそう感じてしまったのかもしれませんけどね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★新勢力晋★今回新たに仲間入りした「晋」勢力。私は歴史に明るいわけではないのでどんなものかとちょっとワクワクドキドキしていたのですが、わかりやすい作りでよかったと思います。…というかいたってシンプル…過ぎ?(笑)まぁ〜司馬一族ぶっちぎりの活躍ですし、しょうがないことだとは思いますが、魏呉蜀でやってきた無双につなげるにしてはちょいとインパクトが弱い気がしましたね。立場上これ以上はムリなんでしょうけど。それはストーリーの印象も同じでこう〜心に残るイベントが少ないですよね。キャラ自体が司馬3人の勢い強過ぎて他印象薄いし(笑)とりあえず今回晋が入ったことでまた今までとは違った広がりが持てるようになった気はしますが、どう広がるのか検討もつかないだけに期待と不安が入り混じるところです。とりあえずせっかく今まで作り上げてきた無双をぶち壊さないでくれ…とだけ言っておきたい(笑)★全体的に★今回プレイしてみて思ったのはそれぞれのステージでの指示要素〜お使い要素があまりなかった印象が強かったです。自分で考えて好きに動くことが多かったかなと。もちろんそれはそれでいいと思いますが、それだと仲間と共に味方全体で戦ってる…っていう意識が薄くなるんですよね。士気ゲージもないから余計にみんな淡々と戦ってる印象(笑)せめてもう少しくらいは頼まれごとがあったら仲間武将と連携する楽しさもあったでしょうし、みんなのためにがんばってるって意識もできてやりがいあったかなと。まぁ〜どうみてもこれってお使い好きの私の意見だとは思うんですが(笑)それで思い出しましたが、ステージ始まってすぐメニューとか開くと会話中のボイスが途切れちゃうんですよね。それ以降セリフの表示だけで音は消えちゃうんでプレイに没頭しちゃうと何言われてたのかわからなかった…ってなことになることが多くてちょいとがっかりしました。そういうののせいでもしかしたらだいぶあれやってこれやっての指示を自分がすっ飛ばしてたかな?って思うことも多々ありました。細かいことですが、こういうのって…案外気になるもんですね(笑)★まとめ★ツラツラと思い出したことを書き連ねていると久しぶりになんとなく長くなってしまいました。私的にびっくりしたのは後で見返してみた時、楽しいところと気になるところが同じくらい長くなっていたこと。もちろん初めからどっちかが極端に増える気がしてたわけではないし、そんなにどっちかに傾いてるわけでもなかったんですけどね〜。それでもいざプレイを思い返してみるといろいろ思うところはあったんだなぁ〜としみじみしてしまったなんてところですか(笑)グラフィックもすごくキレイで、変に進化をしようとがんばってた前作の無双5とかを考えるとそっちよりむしろ昔の4あたりの印象に近くてとても好感度は高かったです。中身的には自分の動きで…というより勝手に変化していく戦況をくつがえすのが大変だった4より自分で考えて動かないといけないことの方が多い2のイメージな気がしましたけど。細かに見てしまうと気になるところもポツポツありましたが、それでも最後までプレイできたのはやっぱり楽しかったし、やりきるための気分的な勢いもあったからだよなぁ〜というのが実感ですね。最後作業になってしまってたのはほんと事実で、ひたすら同じステージを繰り返してましたがそれでもそれによってゲットできたトロフィーも格別。やたらめったら取得条件がキビシイトロフィー1つに翻弄されて何度もゲームオーバー繰り返すようなのよりは断然今回のような作りでよかったなと思えました。だからプレイもしたくて、もちろんやるならトロフィー全部取りたくて…という人にとってはうれしいですね。今回はほんと難易度のしばりが全くといっていいほどないので安心して楽しんでください。アクション苦手な女性でも比較的楽に遊べると思います。根つめてやるのではなく自信がないならないなりに難易度を落としてゆっくり楽に楽しむのも絶対ありだと思います。やり応えがほしい人だけ難易度上げればいいわけですしね。そういう意味だけでも今回の無双は全体的にとてもやさしい仕様だと思いました。どちらかというと万人向けでどんな人でもやりたいと思った人には楽しんでもらえる無双だと思います。もちろん実際プレイした後の感想は人それぞれだと思うのでそれを抜きにして…ですけどね。それにしても難しいですよね。お使いを増やすとそれこそ戦国無双のようにたたかれそうだし、なきゃないで丸投げとかイベント少ないってぼやかれる…。プレイする人が大勢いる分、感想も多くなりますが、みんながみんな納得いく楽しさなわけではないですしね〜。いいとこ悪いとこいっぱいありますが、それでもやっぱり楽しいものは楽しいのでいいんですけどね♪(笑)とりあえず無双シリーズ好きな人はやっぱりこれも外せない一本!…になるとは思いますのでぜひ一度プレイど〜ぞ♪楽しいとこ気になるとこうま〜く文字量的なバランスとれてしまったのでオススメにはあと一歩ということで今回はガマンしておきます♪(笑)

ビジュアルメン とてもキレイでしたよ。相変わらずみんな洗練されたカッコよさで、十分な出来だと思います。 ★★★★★
操作性メン シリーズでプレイしてる人ならいつも通り。初めての人もすぐに慣れる程度のものだと思うので特に難しさはないかと。 ★★★★☆
ロードメン 今回は全体的にロード画面も目に付きましたね。ロード中出てくる武将の紹介画面…よく出てくる人とそうでない人との隔たりが気になります(笑) ★★★☆☆
バトルメン 今回は難易度固定のステージとかそれによる集め要素とかなかったので比較的楽。自分の力量で遊べるのがいいですね。 ★★★☆☆
ストーリーメン イベントもムービーも結構いろんなのあって楽しめました。やればやるほど〜の欲ではありますが、もう少しいろんな武将でストーリー楽しみたかったな〜。 ★★★★☆
総合メン 全体的にとてもよくできてると思います。多少のいい悪いは誰がやってもあると思いますが、ストーリーモードも充実してる方だと思うし、クロニクルモードも初トライにしてはなかなかボリュームたっぷりで全部やりきろうと思ったらやり応えがあります。長く遊ぶには相変わらずとてもいい作品だと思いますが、やっぱりどうしても最後までコンプしようと思うと作業感は覚悟しておく必要があるとしみじみ思いましたね。そういうところからかなり好き嫌い分かれると思いますが、シリーズ好きならばぜひぜひ一度ど〜ぞ♪ ★★★★☆