NPO法人生活の発見会高松集談会
神経質症で独り悩んでいませんか?
☆人前でドキドキして話ができない
☆戸締りを何度確認しても安心できない
☆視線が気になり相手と顔が合わせられない
☆不安で電車に乗れない
☆手が汚れているようで何回も何回も手を洗う
☆心臓が止まってしまうのではと不安になる
☆手が震え人前で字が書けない
☆夜眠れなくて苦しい
①神経質症で独り悩んでいませんか?
このような神経質症状で悩んでいる人のために、森田正馬博士(1874年~1938年、初代慈恵医科大学精神科教授)が創始したのが「森田療法理論」です。
森田理論では、不快な感情を「あるがまま」に受け入れ、ハラハラ、ドキドキしながらも日常なすべきことを実践し症状を乗り越えることを目指します。
「NPO法人生活の発見会」は、1970年に設立された神経質症者のための自助グループで、森田理論に基づいて神経質症の悩みを克服した人たちが、同じ悩みを持つ人たちとともに互に助け合いながら、実生活の中で学習し、行動し、悩みの解決を図っています。
全国各地に同法人認定の約130の集談会等があり、香川県では「高松集談会」が活動しています。