一ツ橋保育園保育理念

　幼児期は樹木に例えると、根っこをつくる大変重要な時期です。根っこは
外からは見えませんが、子どもたちが持っているパワーを外に発散することすなわち
遊んで遊んで遊び尽くして色々な体験を積み重ねることによって、その根っこが大きく育ちます。
　この人生の中で宝物になる根っこの育ちを保護者と地域と共に応援していきたいと思います。

保育目標

①あいさつのできる子ども		礼儀・規律・基本的生活習慣
②自分で考えがんばる子ども		主体性・思考力・表現性・忍耐・自己実現
③思いやりのある子ども		やさしさ・安定した情緒・痛みや優しさの理解・協調・人との関わり
④元気に遊べる子ども		健康・仲間意識・創意工夫・バランスのとれた食事・規則正しい生活リズム

保育方針

①	健康で安全な生活の中で、日常生活に必要な基本的生活習慣や態度を養う。
②	子どもたち一人一人の興味や意欲を大切にし、主体的に活動できるようにする。
③	遊びを通じて人や自然とふれあい、“やさしさ”“たくましさ”“生きる力”の基礎を養う。
④	子どもへの共通理解に心がけ、園と保護者そして地域との共同の子育ての場とする。

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