阿波踊り


天正10年から約400年・盆踊りから進化して今は世界の阿波踊りになった。

毎年8月12日から15日までの4日間は県都の徳島市は

13万人余りの観光客を交えて、おどりの渦となる



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8月12日午前9時から「阿波おどり保存協会」所属の8連約350名の踊り子が
蜂須賀家の菩提寺「興源寺」に集まり、3代藩主 蜂須賀光隆公の墓前に
参列し、徳島市長・各連の代表者が焼香して、今年の阿波おどりが始まる

  
興源寺の境内は阿波おどり一色となる



10時頃に奉納踊りは終了しいよいよ、元町や 藍場浜演舞場へと踊り込んで行く


15日最終日のラストシーン



  

流れ出る汗は ダイヤモンドの玉露です


  

  

ちびっこ達も 踊らにゃソンソン

  

    

2010阿波おどりもいよいよ別れの時が近づき益々熱気が増してきます






涙と汗で綴った4日間の祭典もフィナーレを迎えました


ご覧頂き有難うございました


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