多宝塔ーー高さ１３㍍・・１９８４年建立
香川県東かがわ市中筋４６６番地
正式名 醫王山虚空蔵院 與田寺
與田寺（よだじ）は、香川県東かがわ市にある仏教寺院。
山号は醫王山、院号は虚空蔵院。真言宗善通寺派別格本山
、さぬき七福神の一つ（寿老人）、四国八十八箇所総奥の院。
安土桃山時代に豊臣秀吉の長宗我部氏攻めの兵火を受けて堂塔伽藍の大半を焼失したが
、江戸時代初頭に高松藩初代藩主松平頼重の帰依により復興される。
明治時代になってから、神宮寺から現在の寺号に改められた。 現在も「厄除けの寺」、
「四国八十八箇所総奥の院」として広く知られ、年間約20万人の参拝者を集める。
この世に生まれてきたからには、必ず死が待っている。
誰もが願うことは、苦しまず長引かず、安楽に三途の河を渡りたい！
延命治療など受けたくないと、願いつつ参拝しました。
長生きしましょう・・・そしてぽっくりと極楽冥土へ旅をしましょう！
有難うございました。