増えるかもしれないし、減るかもしれない設定です。

ラリマーの生い立ち

海水から生まれ浜辺にいた所をある通りかかった男性に拾われる。
その男性はラリマーを連れて行けないので、神殿に預ける。
そして神殿で神子として仕えることになる。
生涯女神に祈りをささげるのが役目のはずだった。
でも、後の夫となる風のジンと駆け落ちする。
結婚し、ラピスとラズリを授かるが、ある日神官に見つかり、神殿に連れ戻されることになる。
子供がいるとばれれば、子供たちも自分と同じような人生を歩ませることになってしまう。
子供たちには自由な人生を歩んでほしいと思い、子供たちは夫に託し自分一人で神殿に戻る。
しかしある出来事で神子の役目をやめることになる。
どうしようか困っている所でラズリと再会して今に至る。

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