子どもたちの生活は『遊び』が主体です。
自主的な遊びの中で社会性や知的意欲や想像力が育ちます。
三瓶幼稚園の保育者は子どもたちがのびのびと遊べる環境を提供し、
一緒に遊びの楽しさや喜びを味わえるように、言葉だけでなく暖かく見守りながら成長を援助します。
安心して自分のやりたいことができる環境の中で、子どもたちが生きる力を豊かに身につけられるように
一人ひとりの成長の芽を大事に援助したいと考えています。
お話、絵本の読み聞かせ、紙芝居、人形遊びなど、子どもに向き合って語りかけることを大事にしています。
自然環境や身の回りのことに目を向け、“知ろう”“分かろう”“試そう”という意欲を引き出すことを大切にしています。
集団遊びや劇あそびをすることで“歩く”“走る”“リズムに合わせる”ことを自らできるよう
心も体も伸びやかに動かして自己表現することを大切にします。
少人数だからこそ密な異年齢児交流も出来ています。
縦割りグループを作り、そのグループで保育活動を行ったり、お散歩に出かけたり、
行事でも、各クラスだけでなく、他クラスと一緒に活動を行うことで
互いに刺激を受け合い、成長に繋がっています。