平成13年度
木藤杯ダブルス



男子ダブルス1位トーナメント
1回戦 伊井広行(20s)
横山 彰(20s)
7−5 田中和也(20s)
西川尚志(20s)
坂尾寿彦(宇和津)
馬野 亨(北宇和高教)
6−1 立花裕嗣(宇和島)
毛利康人(20s)
鶴井 貢(南宇和)
倉田知久(南宇和)
6−4 山本亜希広(南宇和)
立石(南宇和)
準々決勝  中山景示(南宇和)
岩川(宇和津)
6−2 伊井広行(20s)
横山 彰(20s)
花本光典(津島清流)
石丸清晴(津島清流)
6−4 梶原(宇和津)
中田(20s)
小川達也(宇和津)
清岡幸一(三間)
6−1 坂尾寿彦(宇和津)
馬野 亨(北宇和高教)
鶴井 貢(南宇和)
倉田知久(南宇和)
6−4 池田 周(宇和島)
毛利昌(ユニバースポーツ)
準決勝 中山景示(南宇和)
岩川(宇和津)
7−6 花本光典(津島清流)
石丸清晴(津島清流)
小川達也(宇和津)
清岡幸一(三間)
6−2 鶴井 貢(南宇和)
倉田知久(南宇和)
決 勝 中山景示(南宇和)
岩川(宇和津)
6−3 小川達也(宇和津)
清岡幸一(三間)

混戦が予想されていた当大会であったが、平尾・山口(南宇和)、竹内・酒井(津島清流)、片山・川崎(宇和)が2位トーナメントに落ちるなど、予選から荒れ模様となった。
そんな中、準決勝第1試合は、今シーズン3戦2勝の中山(南宇和)と壁のようなネットプレーを武器とする岩川(宇和津)に、花本・石丸(津島清流)が大善戦。一時は5−3でマッチポイントを奪うところまで追い詰めたが、南予を代表するネットプレーヤーを相手に徐々に打ち疲れが見え始め、タイブレークの末逆転負けを喫した。準決勝第2試合は、当ペアとして初優勝を狙う小川・清岡(宇和津・三間)と力強いテニスで勝ち上がってきた鶴井・倉田(南宇和)の対戦。序盤、リズムのつかめない鶴井・倉田を相手に、小川・清岡が一気に4ゲームを連取。終盤2ブレイクを許したものの何とか6−2で振り切り、決勝へ駒を進めた。
準決勝の激闘の疲れが懸念された中山・岩川であったが、決勝では疲れを感じさせないテニスで小川・清岡を圧倒。一度もリードを許すことなく6−3で勝利。中山選手は今シーズン4戦で3勝目、10数年前に愛媛新聞社杯かつおカップ3連覇の経験を持つ岩川選手は、宇和島帰郷後の初優勝を飾った。



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