2012年の夏、「おいでませ山口へ」というツアーパンフレットに誘われ、

津和野(島根県)から瑠璃光寺を参拝し、関門国道トンネルをくぐって

北九州八幡で泊り、翌日は関門海峡大橋を渡って、再び山口県に戻り、

日本海側に位置する角島から萩の武家屋敷を散策してきました。


行        程
 1日目  徳島==⇒(瀬戸大橋・山陽道)==⇒津和野==⇒瑠璃光寺==⇒(関門国道トンネル)==  
     ==⇒門司レトロタウン==⇒北九州八幡(ホテル)       バス走行距離:約570Km
 2日目  北九州八幡(ホテル)==⇒(関門海峡大橋)==⇒角島大橋==⇒角島灯台===
     =⇒萩・武家屋敷==⇒(山陽道・瀬戸大橋)==⇒徳島    バス走行距離:約634Km



津和野

島根県と山口県との県境に位置し、中国山地の自然の中に発展した城下町で、藩政時代の

面影を残す武家屋敷や町家、また津和野のメイン通りである殿町の堀端に泳ぐ鯉など、

もの静かな風情は「山陰の小京都」と呼ばれ、毎年たくさんの観光客が訪れております。





門司レトロタウン

JR門司港駅周辺の地域に残る、外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、

ホテルや商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットで、

国土交通省の都市景観100選にも選ばれております。







瑠璃光寺

山口市内に建立されている曹洞宗の寺院で、山号は保寧山、本尊は薬師如来、

国宝の五重塔は、京都の醍醐寺、奈良の法隆寺の五重塔と並び、

日本の三名塔の一つに数えられております。また、この五重塔を中心とした

境内は香山公園と呼ばれ、春の季節には桜や梅の名所にもなっております。


     
 国宝  五重塔 保寧山  瑠璃光寺  うぐいす張りの石畳
石畳の上で手を叩いたり強く踏みしめると
「キュ」という美しい音が返ってきます







「津和野・角島・萩」の観光スポットをスライドショーでご覧ください









 最後までご覧頂き有難うございました

 
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