ね ぶ た (佞武多・佞武人)
1981年 田村磨賞 「屋島の合戦」 鹿内一生 作
毎年8月に行われる「日本の火祭り」ネブタを写したものです。 青森市に住んでいた当時の祭りの様子です。 ネプタ(弘前市)は出陣の時のものであり、ネブタ(青森市)は凱旋の時のものであると言う話を住んでいた当時に聞いた記憶がある。 根拠のない話でもないようであるが、本当のところはどうなのだろうか。 設楽順氏によれば(一部を転載) ネブタは何故、ネブタ・ネプタなのか。ネブタの起源および語源は解明されたのか。 ある程度解明されたが藩政時代に比良野貞彦が書きしるした「奥民図彙」にある説の周辺をウロついているだけで、ネブタの起源および語源の探究は、一頓挫したままである。 ネブタは佞の人(反逆者・服従しない者)を押し込め、蓋をした山車(だし)なのである。 ネブタ祭りのハヤシにある 「ネブタっこ流れろ、マメの葉っことどまれ」は 「佞ぢけ人っコ流れろ、忠実(まめ)の人っコとどまれ」 の意なのである。 |
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参考資料 つがる豆本・第四集 「ネブタの起源考」 設楽 順 編著 あすなろ舎 発行 |
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