とっても簡単 オカリナ作り

難しそうに思われているオカリナ作りですが、 ちょっと変わった作り方で簡単に作れます。
ぜひ、みなさん挑戦してみて下さい。

1. 10mmの角材を2本使って 粘土をのばします。

2. 伸ばした粘土にアイスのスティックを半分差し込みます。

3. 指ではさんで歌口を作る。

4. へらを使って修正します。

5. ボディーの部分の制作です。

6. くりぬく

7. ドベをたっぷり塗って・・・・

8. 貼り付けます。

9. 吹き口の部分に粘土を盛って オカリナらしくします。

10. カッターで余分な粘土を切り離します。

11. ドリルの刃で穴あけ・・・・

12. カッターで形を整えます。

13. 歌口はここでチェックします。

14. あとは 良く乾かす。

15. 塗装して 完成♪

作ろうと思っているオカリナよりも ずっと
大きく伸ばしておいた方が良いですョ。

また、一気に伸ばすと変になりますから
方向を変えながら 除々に伸ばして
行きましょう。

アイスのスティックを半分ほど 差し込みます。

アイスのスティックは先の方を すこし削って
おくと 便利ですねっ。

あわてずに 確認しながら 差し込んで
いきます。

刺し込んだアイスのスティックの先端を
指先で挟むようにつまみます。
私は 左手の親指と中指でやりました。

指だけでは アイスのスティックの先端は表に
現われませんから へらとか綿棒とかで
余分な粘土を慎重に除去ておきます。

ここから先は 不用意に 刺し込んだアイスの
スティックに触ったり 粘土を持ち上げたりは
ぜったいに止めましょう。


とっても大事な部分なので 拡大して説明して
おきます。

今、見えている部分が オカリナの内側になる
ので、念入りにしておきましょう。

うまくいかなかったら ここまでの作業をやり直し
ます。
なーにっ ! 慣れればここまで「あっ」と、言う間に
出来ますから・・・・
気に入るまで 繰り返すことが 
オカリナの出来を決める秘けつです。

ボディーの部分を作りましょう

作りたいサイズより少し大きめの粘土の
かたまりを 作業台の上で 好みの形に作ります。

「ちゃんと、指が置けるようにしておかないと
カッコイイけど  吹けないオカリナに
なっちゃいますから気を付けて !

低い音のオカリナが作りたい人は、大きめにしたり
ズングリ型にしたりして下さい。

内側をくり貫きます。

ハリガネをよじった物で くり貫きますが
厚みは10mm位残します

たくさんくり貫くほど 低い音が出ます。

一般的な音の高さのソプラノG管F管は、私の場合
60gでソプラノG管、70gでソプラノF管になります。

しかし、この数値で人が作ると F管とG管に
出来た試しがありませんので 参考にするだけで
期待はしないで下さい。
相手は粘土ですから 軟らかく 手に持っている
だけで 変形し、 鳴らなくなったり ピッチが
ずれたりしますから  安定するには熟練が必要
です。

ドベとは、 作っているオカリナと 同じ粘土を
水を少量加えて 良く練ったドロドロの粘土
のことです。

勘違いして シャパシャパの水分多目のもの
を作る人が居ますが、接着力が弱いので
めんどうくさいですが 少量の水で根気良く
練って作りましょう。

ひび割れは いやだから・・・・・

位置を確認しておいて 慎重にそっと、
置きます。
無理に押さえつけず しばらくしてから
そっと、軽く押さえていきましょう。

隙間が有る時は ドベでふさぎます。

吹き口になる部分が まだ薄べったいので
粘土貼って オカリナらしくカッコよくします。

ここでもドベを使うと 
力をかけずに接着出来ます。


ここで 3時間ほど そっと、置いておきます
(乾燥待ちですねっ)

 

作業は、余分な部分の粘土のカットに入りますが
試しに削ってみて、粘土がカッターナイフに
絡みつかなくなっていたら そのまま続けて
下さい。

もし、柔らか過ぎるようなら もうすこし待ちま
しょう。

でも、長く置き過ぎてもひび割れが起こったり
スティックが抜けなくなりますから・・・・・


ようすを観て スティックを抜きますが
力まかせにせず、すこしづつ 揺らすように
しながら 抜いていきます。

自分の手にあわせて (つまようじ)や(串)で
指の位置を粘土に印ます。

穴は、低い方から(ド)順番に開けて行き
あとから下のシとラの小さい穴を開けます。

ここでは まだ、正確な音程にあわせる必要は
まったくありません。

完全に乾燥する頃に 気に入る調律をすれば
良いのです。

裏も穴をあけて 全体をカッターナイフで形を
整えます。

歌口の調整は 非常に難しく 熟練を必要と
しますが 避けて通れない部分ですから
すこしづつでも、チャレンジしてみてください。

解かってくると 実は一番おもしろい作業
なんですョ。  オカリナ作りの醍醐味は、この
部分にあります。

調律は、歌口の仕上げに関係しますので
歌口をさわると 調律が変わりますし
また、その逆もあります。

歌口と指穴の微妙なバランスの上に
うつくしいオカリナの音が 存在している
わけですねっ。

そう考えたら ここまでがヘタでも、
ここさえ上手ければ 「良いものが作れる」って、
言えません?

失敗を恐れずに チャレンジ チャレンジ !!

2液性のエポキシ接着剤を全体に塗り 硬化してから
カラーマーカーでペイントしました。