05.06.11(土)-05.06.12(日)

三嶺.1983m 西熊山1816m
曇り 晴れ
名頃→三嶺.→西熊山→三嶺.→名頃

左:翌日は晴れ 4時半日の出を見に行った 風は冷たく耳が痛くなった 塔の丸と剣山の間から日が出た 
右:三嶺.の東斜面に映った僕の影
左:午前中仕事をしてすぐ祖谷山へ ここは名頃登山口ですでに二台駐車中 15時47分出発
右:リュックは11kgくらいでダケモミの丘が16時17分 ガスで湿度が高く汗が落ちる
左:8時23分に西熊山着 誰もいなかった 今日は温度計を忘れたので気温が測れない
羊羹とポカリを採り風景を楽しんだ 高知のカンカケ谷フスベヨリ谷の木々はもくもくとして豊かな樹林帯を作っている 
空気が澄んでいるので細かいところまで見え、いつまでも飽きない風景だ
右:冷たかった風が「心地よい」になり、高知の谷からブッポウソウ、ブッポウソウの鳴き声、蝉の鳴き声もわくように
下から聞こえてくる
左:矢筈山落合峠寒峰の祖谷山系 右:7時17分これから西熊山へ出発
頂上標識の向こう
は何も見えない
左:小屋着は17時12分先人が食事中であった 入り口を入りすぐ右に荷物を置いた
右:頂上まで写真を撮りに かろうじて避難小屋が見える
左:マユミの木は青々としている  
右:樹林帯を抜けても何も見えず 無風で鳥のさえずり、遠くの沢の水音がはるか向こうから聞こえ、心臓
の音と呼吸音だけが異常に大きく聞こえる笹の露でズボンが濡れてしまった
登山口までに30数人
に会い、 下るほどに暑さ
が身にこたえた
左:向こうに天狗塚がある 雲海と高曇り 
右:北東も雲海 ブドウパンと味噌汁の朝飯 これからどうするのか大阪の人に聞かれたので食べ物が
ないので遠くに行けないというとバナナ、ムスビ、菓子をくれた 
グレープフルーツは重そうだったので辞退した