05.08.06(土)-05.08.07(日)

三嶺1893m -剣山1955m
名頃→三嶺→高ノ瀬→剣山→見ノ越→名頃の周回
単独

夕暮れになり空が幾分はれ
雲が西から押し寄せてきた
左:名頃の猪豚牧場の少し上で車を置き昼食を食べて11時03分歩き出した 平尾谷登山口には車が三台
右:樹林帯を抜けると白髪分岐と避難小屋の周辺の林が見えるはずがガスばかりであった
左:丸石避難小屋に人はいなかった 林の上空を鷹が旋廻している 丁度僕の頭上で縁起が悪そう 
右:9時02分丸石到着1684m風が冷たいから涼しいになった アブが水と塩分を求めて殺到してくる 
樹林帯の中
朝日が眩しい
東jへ向かう
左:緑はきれいだが、有名な方と話しているうちにだんだん雲って来て14時丁度に雨が振り出した頃に白髪分岐へ向かった
右:南面の急坂を鎖をつかんでおり尾根筋に出たところ
左:昨日depotした自転車でダウンヒル10km、32分で名頃に着いた
右:途中こんなモグラが這っているのを見つけた
左:朝日を受けて東へ向かう6時03分出発  
右:三嶺が少し遠くなった つゆが多く合羽のズボンをはいた スパッツよりズボンが良い 刈り払いは十分で歩きやすい
翌朝5時頃剣山と
次郎笈の間から
太陽が出た
寒かった
左:この近くに水場への道標が地面に転がっていた
右:雨と雷の中白髪避難小屋に着いた 剣山から縦走してきた徳島の男性が一人いて こんにちはと挨拶して入った 彼は全く濡れておらず、こちらは濡れネズミであった この写真は水を汲みにいったときのもので時間がちがうのでご容赦
左:10時55分剣山 白髪小屋から4時間52分  右:頂上ヒュッテの窓ガラスで撮影
左:剣山へ向かう次郎笈のトラバース ここまで来るともう水はいらず白髪から持ってきた水1.8Lは廃棄し、合羽のズボンも脱いだ
右:次郎笈から西を見た 三角の白髪山と少し右の白髪分岐 最後の剣山の登りは暑かった
左:剣山と次郎笈が遠くに見える 
右:7時45分高ノ瀬の標識は地面に落ちていた支柱はなし 間もなく奥祖谷二重かずら橋への下り道分岐へひょっこと着いた8時27分
大きい雷鳴とともに横殴りの雨に見舞われた 白髪分岐では視界はなし