05.09.02(金)-05.09.05(月)

奥穂高岳3190m晴れ12度
高松(5:20)→名神高速→東海北陸道→高山市→平湯温泉アカンダナ駐車場
541km 7時間00分

左:ザイテングラードを
下る 涸沢小屋と涸
沢ヒュッテがある
僕は小屋に泊まる
11時44分着で朝もらった
弁当を部屋で食べた
左:シーズンオフで人は少なく20数人泊まったようだ 午後3時から急に雷雨になった
右:翌日は晴れ奥穂とザイテングラートがよく見える 朝6時丁度に出発した
左:今晩泊まる明神まで40分 チェックインは3時でそれまでベンチで時間をつぶした ここまでは観光客が来ている
右:翌日は7時10分出発晴れ 横尾が8時50分 橋を渡ると穂高へ、真っ直ぐ行くと槍ヶ岳
左:建物の赤い屋根が見える 標高差1700m   
右:下山中に見た目が悪い人がロープで確保されて上がってきた  この後前穂高に行ったそうだ
左:アカンダナ駐車場のシャトルバス乗り場 シーズンオフで客は少なく僕一人 上高地バスターミナルまで約20分 
13時20分バスターミナルを出発し河童橋をわき目に梓川に沿って水平な道を行く
河童橋が10時15分
ガスの中
バスでアカンダナへ行き
Iさんを乗せ高山市で彼を
おろして来た道を逆に走り
19時03分家に着いた
左:翌日は台風接近で大雨の中を下山  
右:友達になった京都のIさんと一緒で涸沢を6時00分に出て、上高地まで4時間15分
ここに登ってくる人はいなかったが一人槍ヶ岳へ向かった人がいた
左:急なはしごで下る     右:穂高岳山荘の窓で自分を撮影 ここには泊まらない
奥穂への途中振り返ると
槍ヶ岳がいやがにも
目に入る
来年はそこへと思う
左:標高3000m穂高岳山荘まで1時間39分標高差640m 何人かが休んでいた すぐ奥の岸壁をはしごで垂直に登っていく
右:風力発電のプロペラ
左:今晩泊まる涸沢小屋が見え出した  
右:11時40分小屋に着いた 明神から4時間30分 標高2360m気温21度晴れ左の峰が前穂高
左:登山道はよく整備されて歩きやすく迷うことはない 僕と同じ靴を履いた小柄な女性がすいすい僕を追
い越していった
右:穂高の稜線が見え出した
左:この横尾大橋を渡り穂高へ 屏風岩の対側を通っていく
右:9時50分本谷橋に着いた 何人かが川原で休憩していた この中の女性二人が僕が涸沢小屋で
休んでいると横を通って穂高山荘へ向かっていった 驚いた
左:上高地を見下ろした バスターミナルの屋根が見えるはず
右:頂上3190m12度 山座同定板によりかかり滑落しないように注意して撮影 
奥の小さいとんがりは西穂高岳