 |
 |
| 左：箸蔵寺江 讃州煙草問屋阿まで読めた たばこの交易路だったようだ 信仰の道は同時に経済の道 右：初めて人とあった |
|
06.01.08(日）
箸蔵街道
財田駅→石仏→二軒茶屋→箸蔵寺→下のロープウエイ駅→箸蔵駅
6時間09分
二人
|
|
| 左：箸蔵寺江 讃州煙草問屋阿まで読めた たばこの交易路だったようだ 信仰の道は同時に経済の道 右：初めて人とあった |
|
 |
 |
| 8時42分財田駅を出発した 次の列車で箸蔵駅まで行きそこから街道を歩いて帰ってくる予定だったが 待ち時間が長かったのでこうした 四国の道の道標がある こんな車止もあった |
|
 |
 |
| 左：馬除から尾根を何個か越すと徳島の平野が見え出し間もなく財田から4時間49分かかって箸蔵寺の境内に出た 人はまばらで一応本堂にお参りして昼食を食べてから下山した 右：ロープウエイには初めから乗る気はなし箸蔵駅で列車を待っていると上ですれ違った二人組が反対側 のプラットホームで下り列車を待っていた 線路をはさんで大声で会話してから列車に乗り財田駅へ向か った 15分の旅であった 自然が保たれて動物の痕跡も多くゆっくり春に歩けば楽しいだろうと思った |
|
 |
 |
| 左：無人とはいってもこんな警告があるということはちゃんと管理にきているということ 右：R32の橋が右手に見える |
|
 |
 |
| 左：いのはな峠の分岐 はしくらの く が鏡像になっているのが気になった 右：馬除の集落に来た いつから無人になったのだろうか |
|
 |
 |
| 2時間41分後二軒茶屋に近づくと竹林になってきた 丁度反対側の家の持ち主がやって来て中に招き入れてくれた 厚意をそのままありがたく受け入れて入ると茶までご馳走してくれた 右：そこを出て多分徳島側に入っていると思うが雪はだんだん深くなってきた スノーシューを使うほどではなかった |
|
 |
 |
| 左：狭い尾根道を進んで行く 見晴らしがよくなり讃岐富士や象頭山も見えだした | |
 |
 |
| 土砂崩れの注意だが危ないとは思わなかった こんなベンチも用意されていた | |