山日記073番(04.12.29屋島)
同行者:なし

 午後、さっき買ったベルクの靴下をはいて出発。屋島西町の二つが池から登った。台風で崩れた土砂は前回の登山ではまだ工事中であったが、今日は道からきれいに除かれていた。風が強くやや寒い。高雲でれいがん亭から、剣山次郎笈がみえたのにはびっくりした。象頭山、瀬戸大橋、病院、みまや富士も見える。その手前が一ノ宮町。
 北嶺の遊鶴亭まで行ったが誰もいなかった。空気が澄んで小豆島、女木島、男木島がよく見える。すぐ引き返した。往復3時間くらい。