下山中
1806m峰に向かう

        08.06.14(日)

三嶺.1860m曇り気温22度高松27.7/12.2徳島28.0/7.8
北西尾根から登り一つ西側の尾根を下ってしまった
登り3時間20分
下り2時間56分
同行者:二人Anご夫妻

出たところは蛇籠のすぐ手前で右の石碑の少し向こう 久保蔭谷川の西の尾根を下ってしまった
奥に久保蔭谷橋の白い欄干が見える
左:左前方に林道が見え、向こうには作業道が見えた
右:伐採地帯を下り、その内白いガードレールが視野に入った
東の小尾根に移り下るとその内
赤テープが出だした
登りと風景が違うのは認識していたが一つ西の尾根を下っているのを知る由もなし
薄暗い苔むした石場と伐採地帯を1時間以上下った

新緑はみごとだった
左:大きい木、ウラジロモミらしい  
右:新緑の笹原 登りの時の急坂に出会うことはなく、違うところを歩いていた
白骨樹もこの角度から見ると目立たない
いつもの風景
左:縦走路に出てフスベヨリ谷を見下ろした 蝉の鳴き声が下から湧いてくる 一人男性が上がってきていた
右:三嶺. 11時37分 3時間20分かかった気温22度 人は20人くらいいた
左:1時間13分歩くと広葉樹林帯になり林床は笹になり,きれいな新緑の地帯に入った 
右:急坂にさしかかった 過去の人は適当に歩いており踏み跡は無いが所々に靴跡が残っている
左:久保蔭谷橋のすぐ東の小さい石積みから取り付いた
右:登山道のような作業道があり苦も無く上がれる 30分で作業道は終わり
左:頂上手前で左方に三嶺.が見え周りはコメツツジばかりになった 左下に巻き道が見えた
右:東に下りて見返すと奥は矢筈山
左:1806m峰は新緑に覆われていた   右:その峰北斜面の苔の岩場を直登した
左:10時08分、1時間51分かかって平坦地に来た 
右:北の祖谷山系を楽しんでいる時踏み跡をたどったAn夫人が白骨樹を発見した 向こうは西熊山
狭いしっかり踏まれた尾根道になり右端に
石積みを見たこのケルンは成長しているとのこと
一番の急な坂
この急坂は手で笹をつかんで
登るくらいの角度
左:作業道が終わるとすぐ廃屋に来た
右:51分で一升瓶の残骸に来た 9時04分
左:三嶺.西熊山間の縦走路尾根が見え出した
右:この岩の左にケルンがあり、そこを通ると歩きやすかった