103番(05.11.13矢筈山 登山口から登山口1時間38分)
2005年11月13日(日)曇り

駐車場着(14:37)→登山口(14:45) →女体山(15:20) →(15:39)矢筈山(15:49) →林道より山へ(16:03) →登山口着(16:23)
同行者:なし

1. 出発
 午前中仕事して遅くなり一応フリースと合羽、ポカリ、間食を35Lのリュックに入れ急いで出発した。Live natureさんの矢筈山を見て行ってみようと思った。駐車場に着くとまだまだ大窪寺参拝客が来て、大賑わいで、かなり混雑していた。リュックを背負うのが目立ちすぎるので手に持って境内を歩いていった。

2. 女体山まで
 大窪寺の写真を紅葉したモミジを入れて撮り、登山口から上がって行った。何人かが下りてくるのに出会い、その内だれもいなくなった。階段道も休むことなく速く登れた。展望所からは鳴門方面は曇ってなにも見えない。その内平坦な尾根道になり体が楽になり、次に平坦なところを越えて、下りになり林道に出た。坂を登りすぐに女体山776mに着いた。登山口450mから35分だが、速すぎる、本当に大窪寺が標高450mなのか。さぬき里山の会の標識があるが標高が763mで1m高くなっている。高松方面は雲で霞んでよく見えない。すぐに矢筈山を目指した。

3.矢筈山まで
 西へ坂を下るとすぐにlive natureさんの書いている鳥居にパンツが二つかかっていたが、彼の写真のとは違ったものだ。林道の反対側に矢筈山への登山口がある。急坂をよじ登り、樹林帯を越え岩の上に出てさらにいくと前回の場所に来た。その時はここで引き返したが、右の巻き道を行くとすぐに矢筈山に着いた。登山口から54分。標高788mだがさぬき里山会の標識が松の木に掛かっていてそれは789mとなっていた。どうも顕示欲が強すぎる。たしかに頂上より1mは高いのだが。ポカリとチロルのチョコを食べて下山。だれかがヤッホーヤッホーと叫んでいた。

4.下山
 鳥居のところで黒と青のパンツを取り除き、林道を歩いて再び4時3分に山に入りあっという間に4時23分に登山口に着いた。もう駐車場の車は少なくなっていた。