105番(高鉢山512m)
2005年11月23日(日)快晴
登山口(11:45)→(12:01)頂上(12:12)→登山口(12:29)
同行者:なし
1. 出発
昨年も一昨年も今日は快晴であった。残念ながら仕事の関係で遠出できず、以前から気になっていた近場の高鉢山へ行った。国道32号から左折し県道27号へ入り南下すると峠を越えてしまい、行き過ぎたことに気付いたので引き返すと道の左に高鉢山への道標があった。ちょうど道の反対側に蕎麦の店がある。舗装道を上がると高鉢山登山口に着いた。
2. 頂上まで
双眼鏡を持ちモンベルのフリースを着込んでコンクリート道を上がるとすぐに、バンガローのところに出た。高鉢山の記念スタンプを押していた男性が、どこに車置いたんですかと聞くのでキャンプ受付のところと答えると、私は下の神社から上がってきたので40分余計に歩きましたと言った。
すべて階段道で16分で頂上に着いた。花崗岩製のテーブルと椅子それに香川銀行が寄贈した頂上標識があり、その向こうには高松空港が見え、北は高松市街、屋島が3日前の嶽山とは違う方向から見える。リュックと双眼鏡、手袋をテーブルに置き撮影。誰も来ないのでもう下りた。
3.下山
コンパスを忘れたので方角が詳しく分からないが、しかし飯野山、象頭山は分かる。下りてすぐ風穴まで3-4分歩き、そのなかに入ったが、石垣に囲まれた部屋で気温は7度。夏に来れば威力がわかりそうだ。
4.猫山へ
時間があるので猫山へ行こう。県道17号を北へ行き、国道377号、国道32号と通りまずいつも見ているセルフウドン屋へ入り生しょうゆウドンの小を頼んだ。醤油を全部かけたら辛かった。
綾歌町役場で左折し、南下するとレオマワールドに出会い、道が分からないので右へ曲がり行くと城山を越えてしまったのでこれは生きすぎたと分かった。引き返し畦田キャンプ場に来た。が登山道は分からず、とにかくアスレチック道を進んだが、やはり登山道は不明。その内気にしていた職場から電話があり帰って来いと。
5.帰途
そのまま引き返し、R32から見ると高鉢山は少し斜めになったむすび型だ。職場で小仕事。