山日記117番(七宝山445m 登山口から登山口時間分)
2006年02年12日(日)七宝山444.5m 雪のち晴れ気温4度
家(9:09)→(10:48)不動の滝公園56.6km(15:09) →家(17:29)136.4km
コースタイム
公園(11:00) →アスファルト道(11:30) →尾根へ(12:19) →七宝山(12:29)444.5m→13:21撤退→七宝山(13:52)
→アスファルト道(14:02) →不動の滝(15:01)
登り1時間29分
下り1時間9分
同行者:なし
1. 出発
8時半まで待機だったので近場の山へ。1時間40分かかり不動の滝カントリーパークへ、多くの人が観光にきていた。
2. 頂上へ
どこから登るのか事務所で聞くと滝の左から上がりアスファルト道へ出るとのことだったので、上がりそこから右へ行くとだんだん下がってきたので、引き返すとちょうど男性と犬がやってきており、彼らも一緒に引き返した。アスファルト道を歩いているうちに雪が降り出し。ジャケットを着込んだ。45分で尾根に取り付きやっと里山歩きになったが、10分で七宝山に着いた。444.5mとなっていたが、この標高は本当だろうか。ラーメンの昼食を食べさらに先へ向かったところ、志保山らしいのが見えてき、しかし時間も遅くなったので13時21分に引き返した。赤、橙色、緑などのテープが数多くついている。荘内半島と象頭山方面の見晴らしは結構良い。
帰りの分岐があり、竜王神社、稲積神社、高屋神社への道標があった。アスファルトばかり歩いたのは里山に遊ぶ、の本が不親切だからだ。
3.帰途
南に雲辺寺山のスキー場がよく見えるが、東方面のオリエンテーションが着かないので帰りは国道32号を通ることにし、まず仁尾の登山道を観察するべく車を走らせ、峠を少し越えると登山口があった。ここから引き返し、県道で南へ行きついに国道377号に琴平の少し西で合流した、いつも国道側から見ているところだが。
国道で少し南へ行くと七宝山から白く雪が見えたところは大川山付近であった。こう見ると阿讃山脈は東西に長いことが分かる。竜王山は西讃からは見えないようだ。