山日記126番(一の森1879m 登山口から登山口3時間40分)
2006年04月22日(土)薄曇後小雨 気温6度
家(5:41)0km→清水峠(6:24)31.3km→192号(6:40)46.1km→古見橋(7:14)70.8km→通行止め地点(7:33)78.7km→古見橋(7:51)86.9km→見ノ越(8:34)112.0km
見ノ越(13:00)0km→ツルギ橋(1:39)18km→192号(14:33)39.9km→438号(14:45)50.0km→清水峠(15:05)64.8km→職場97.3km→家(17:20)104.1km 合計216.1km
コースタイム
見ノ越(9:05) →西島(9:44) →刀掛ノ松(9:57) →頂上(10:20) →(11:05)一の森(11:14) →ヒュッテ(11:50)
→(12:01)刀掛ノ松(12:13) →西島駅(12:20) →見ノ越(12:45)
登り2時間0分
下り1時間31分
同行者:なし
1. 出発
昼から雨になるとの天気予報で三嶺はあきらめ、剣山方面へ。目覚ましは5時だが起きたのは5時20分、すでに明るい。清水峠は久しぶりで、438号の崩落地点は大々的に修復作業が進んでいた。見ノ越駐車場にはすでに10数台あり、その中に新潟ナンバーがあり話しかけると、昨夜10時間走って着いたそうだ。明日は石鎚山へ行くそうだ。トイレは今日から供用開始らしく、水道水で掃除しており、霧の峰もちゃんと開店している。後でネットで徳島新聞を見ると今日からリフトが動いたらしい。リフト横のトイレで用足し。
2.頂上まで
マミヤカメラがないのでリュックは軽く順調に歩け、西島まで39分。見ノ越1420m、西島駅1750mと徳新に出ていたが、標高差330mもありそうにない。しかし三角点が1440mで頂上が1955mなので確かに標高差はあるのだ。西島への途中で8人の組が下りてくるのに出会った。西島頂上は36分で計1時間15分。ヒュッテの温度計は6度。上空は曇っているが視界は良好で三嶺や大川山がよく見えるが、石鎚や、笹ヶ峰は見えない。
3.一の森
すぐ一の森へ出発した。雪はほとんど融けているが、折れた木が道を塞いでいるところが一ヶ所あり、雪が残っているところも2,3ヵ所あった。尾根道は風が強く寒かったが樹林帯にいると大丈夫。頂上へ着くと間もなく親子連れがやってきたので、僕は下山した。3−4人の組がちょうど上がってきて、槍戸山へ行くようであった。
4.下山
剣山ヒュッテ前で20人くらいが座り込んで食事中で、その中に新潟の夫婦もいた。何処かのTV局のカメラも来ていた。刀掛けでベンチに座りカップラーメンを食べていると、雨粒が落ちてきた。運動靴の人もかなりいた。
5.駐車場
すぐ後ろから新潟人が降りてきた。僕がラーメンを食べている間に横を通ったらしく、遊歩道を降りてきたそうだ。速いなーと言われた。5月1日、12時に餅投げがあるが当日は(月)で来られない、残念。飲んだ水はポカリ500ml、でラーメンの湯400mlのみ。時間が少ないのでこれですんだ。
6.帰途
13時ちょうどに出発、438号が相当混んでいるのは春の休みだからか。