山日記127番(天狗塚1812m、牛の背1757m 登山口から登山口4時間54分)
2006年04月30日(日) 薄曇 気温15度 高松24度


家(6:08)0km→琴平(6:59)37.9km→たからだの里(7:07)46.7km→IC(7:23)62.2km→モンベル(7:48)84.0km→西祖谷道の駅(8:06)95.6km→かずら橋(8:10)98.3km→京上(8:23)108.6km→三嶺タクシー(8:35)117.0km→登山口(8:53)124.4km  2時間45分
登山口(14:00)0km→三嶺タクシー(14:19)7.3km→秋山商店(14:32)15.9km→大歩危橋(15:00)40.5km→モンベル(15:05)40.5km→IC(15:30)62.4km26度→たからだの里(15:48)77.9km→琴平(15:58)86.8km→職場(16:47)117.0km→家(18:34)132.4km 合計256.9km/日

コースタイム
登山口(9:01) →(9:38)1476m峰(9:49) →樹林帯抜けた(10:20) →いざり峠(10:35) →(10:58)頂上(11:05) →(11:39)三角点(12:00) →イザリ峠(12:53) →1476m峰(13:24) →登山口(13:55)

登山口 1時間34分 峠 23分 天狗塚 34分 三角点 53分 イザリ峠 1時間2分 登山口

登り1時間57分
下り2時間29分
同行者:なし

1. 出発
 8時半まで待機だったが、6時すぎに出発した。すでに太陽は出て今日は快晴の天気予報。湯500ml、ポカリ1000ml、羊羹、パン三個、チョコ、カップラーメンを持った。シャツと長袖カッターを着てちょうどよい。西祖谷道の駅でトイレ休憩して2時間45分で登山口に着いた。すでに4台あった。

2. 頂上まで
 昨日雨が降ったらしく、登山道は所々じるくなっている。一人で上るとどうしても速くなるが、時々立ち止まり休んで順調に歩いた。すぐに先行する4人組みに追いついた。1476m峰で彼らがリュックを下ろした時に顔をみて寒風山で会った愛媛のOさんたちだとすぐにわかった。マミヤ645で記念写真を撮ってあげた。ここでかなり時間を費やして先に出発した。
 
 まだ笹は枯れており、道は湿気を含んでいる。樹林帯を抜けたあたりで先行する5人組みを追い越した。いざり峠まで1時間34分でかなり速い。ドリンクを飲み、チョコを食べた。薄日がさして、暑くない。こめつつじはまだ芽がでていない。剣山は霞んでいる。天狗塚の写真を撮りそれに向かって歩き出した。頂上に数人いるのが見え、間もなく彼らは牛の背に向かって下りだした。今日は快調に歩けてすぐに頂上に着いた。1時間57分、予想外に速かった。気温15度で西風が強い。峠に見えるのはOさん達らしい。

3.牛の背
 池には水はなく、雪のない笹原はそれほどきれいでもないが、一応冬と同じ所から天狗岳の写真を撮った。岩の横で昼食を食べている先行者を抜いて三角点を目指した。まだ笹が発育していない。三角点周辺はよく踏まれて、以前来たときより人が随分多くなっているようだ。亀尻峠へ下る踏み後がはっきり笹原の中に見える。ここでラーメンの昼食。まだポカリは500mlと少し残っている。14時ちょうどに三角点を去り、先行者に追いつき、広島から来たんですかと聞くと、そうだとの返事。お亀岩まで往復したいと言った。
 
 トラバースを取り、尾根道に近くなると、岩の上で休んでいるOさんたちが見えたので、写真を撮ろうとするとピースサインをされた。

4.下山
 クリームパンを一個くれたので、ドリンクを飲みながら食べると、ここで底に少し残っていたのを飲み干してしまった。先に帰りますと言って失礼した。女性達は○○ー○○ーさんと言って歓待してくれた。いざり峠から1時間2分で登山口に着いた。愛媛の軽四が一台増えていたのは、峠でガスを使っていた人だろう。

5.帰途
 14時ちょうどに出発すると、電話があり急用があるが帰れるかとの用件、それは無理だと返事した。帰宅は18時34分。体重は54.4kgであった。