山日記129番(丸石1684m、次郎笈、剣山 周回 5時間55分)
2660年05月05日(金)丸石17度、剣山18度 弱風 快晴
家(5:36)0km→清水(6:18)32.0km→R192(6:33)46.8km→R438(6:44)56.9km→剣橋(7:13)78.6km→つづろ堂(7:17)80.7km→(7:50)見ノ越(7:59)96.6km→丸石(8:12)103.9km
丸石(15:00)0km→見ノ越(15.18)7.2km→剣橋(15.53)24.9km→R192(16.29)46.9km→R438(16.44)57.0km→清水峠(17:03)71.7km→家(17.51)102.6km
合計206.5km/日
コースタイム
丸石(8:20) →国体橋(8:56) →(10:05)尾根(10:09)1565m→樹林帯抜け(10:38) →(10:43)丸石(11:15)1668m17度→林道分岐(10:43)1582m→トラバース分岐(12:01)
→(12:21)頂上(12:25) →西島分岐(12:55)1792m→頂上(13:14)1933m→西島(13:43)1702m→(14:07)登山口(14:15)
→丸石パークランド(14:44)1035m
同行者:なし
1. 出発
五時に目覚ましが鳴ったが、それ以前に1時と4時に目覚めて睡眠不足。今日はネッスルのアイスコーヒーを朝食用に持ち、パンは二つ、チョコ、羊羹、干しぶどう、ポカリ二本と茶350ml、昼食はサンクスでイナリと巻き寿しのセット280円を買った。出発したがモンベルのフリースを忘れて取りに帰った。後ろに折り畳み自転車も積んだ。連休でいつもと違い車が多い。
見ノ越の平面駐車場は満杯で、柵に自転車を鎖でつなぎリフト下のトイレ使用。すぐに丸石パークランド目指して出発した。ここも8割がた駐車場は埋まっていた。
2.尾根から次郎笈
ここは標高1020mくらいで高度計をそう設定した。500円徴収の窓口が閉まっていたのでそのまま通り過ぎ、かずら橋を越えた。国体橋まで36分間は右岸をとおり、以後は左岸で、明るい広葉樹林帯でジグザグと延々と登り、最後は笹原を通って尾根道に出た。1時間45分かかった。カメラを持ってきていないのでリュックが軽い。マットを付けた単独男性とすれ違い、避難小屋では男女一組と犬がいた。
丸石まで34分、昨夜の睡眠不足で頂上で寝そべっていると寝込んでしまった。ここで早い昼食。上空のじジェット機が多く、ほとんどは西行きだ。高さによって飛行機雲ができない。次郎笈が高くそびえている。
丸石の下りで男性がリュックに腰掛けていたので、三嶺ですかと聞くと、足を痛めたので丸石に下りようと思うとのこと。
次郎笈への登りは太陽をもろに受けて暑い。食事をしてから急に元気になり、この坂も確実に登れた。二年前はシャリバテになったのだ。頂上には長蛇の列がある。丸石から頂上まで1時間10分。人が多すぎて長居できず、すぐ下りた。途中で地図を広げ土佐矢筈と綱付け森を確認した。
3.剣山、丸石パークランドまで
リュックを背負った犬もバテバテであった。剣山は人ばかりであった。ヒュッテの温度計は18度。ここでフルーツゼリーを一個食べ直ちに下山を初めた。ひとがいっぱいで順調に歩けず、53分で登山口に着いた。
自転車の後ろブレーキが昨年壊れたので今全く効かず、不安を持って下り道を走った。29分で標高差400m、7kmを走った。冷たい水で頭と顔を洗ってすっきりした。水が気持ちよい。ポカリ500ml、茶350ml、ゼリー一個が今日摂った水分で水分少ない。
4.帰途
15時ちょうどに出発し見ノ越経由で、県外車の多いまだ登ってくる車が多い中438号を下った。今日は真っ直ぐ帰宅した。54.2kgになっていた。