山日記130番(西赤石山1626m 5時間40分)
2006年05月14日(日) 西赤石10度 曇り後晴れ 風あり
家(5:40)0km→中央IC(5:50)5.4km→大野原IC(6:32)61.9km→新居浜IC(7:03)103.1km→(7:40)122.2km東平駐車場(14:43))0km→→新居浜IC(15:18)18.3km→大野原IC(15:49)58.6km→中央IC(16:22)105.2km→11号(16:32)110.2km→職場(17:15)116.2km→家122.8km 合計245.2km/日
コースタイム
東平駐車場(7:49) →ヒュッテ分岐(8:50) →兜岩(10:26) →(10:45)頂上(10:48) →昼食→写真撮影→下山(12:50)
→ヒュッテ分岐(13:37) →一本松(13:59) →広場(14:16) →駐車場(14:29)
登り2時間56分
下り1時間39分
同行者一人
1. 出発
4時50分に目覚ましでさめたが、起床は5時17分。昨夜買ったパン三個と1Lのネッスルのボトルコーヒー、羊羹、チョコ、杏仁ドウフのゼリー、ポカリ1L,茶350ml、サンクスで買った寿し、それからマミヤ645を持ち出発。高速を通るのは久しぶりだ。
2.東平から頂上へ
すでに10台弱の車が来ていた。トイレはきれい。東祖谷山道の駅で会った高知の夫婦に会った。通洞の手前で左に上がり間もなく一本松の広場に来た。左へ行くと滝右が兜山。二人追い越し、ヒュッテへの分岐でまた二人追い越してジグザグあがり、西赤石山の斜面が見えるところに来た。アケボノツツジが満開で一昨年よりはるかに多く咲いている。兜岩へダイレクトに登った。
数人が頂上で休んでいた。笹ヶ峰と沓掛け山の頂上は雲に隠れ、その間の石鎚山と瓶ヶ森は見えなかった。
すぐ頂上へ向かったが、向こうから下りてくる人たちが多い。急坂は湿ってよく滑ったが、わりと早く頂上に着いた。頂上には団体がいて総数50人くらい。デジカメが多い。尾根筋からはドンドン上がってきていた。物住頭は雲に覆われていた。次回は縦走したい。
3.兜山へ
すぐに下りて兜山を目指していると、ふもとでHさんが道端しで待っていた。ここで座りこんで昼食、後ガスで湯を沸かしコーヒーを御馳走してくれた。待てば天気は回復していい写真が取れるだろうと道端しでかなり待ち、それから兜岩の南に移った。デジカメの持ち主が二人いてその一人がPLフィルターを持っていた。1時間以上粘りかなりよい写真が捕れた。
4.下山
すぐ後ろからサングラスの単独男性がついて来ており、かれがこの道で東平へ行くのですか、と聞くのでそうですと答えた。革靴も古く、話を聞くと、真冬の三嶺へ行った時は恐かったと言った。今治の人で今は仕事で高松に住んでいるとのこと。1時間39分で駐車場に着いた。晴れるかと思ったが、だんだん曇ってきたので下山したのは正解だった。
5.帰途
県道47号、国道11号、高松中央ICで下りて11号193号へ入り、キタムラカメラでフィルムを出し、UVフィルターを購入した。それからまた職場へ。