山日記135番(次郎笈剣山 登山口から登山口3時間52分)
2006年07月08日(土)雨 気温18度次郎笈頂上

家(7:52)0km→R192(8:53)45.6km→R438(9:03)55.4km→剣橋(9:37)77.5km→つづろ堂(9:40)79.5km→見ノ越(10:08)95.5km
見ノ越(14:20)0km→ツルギ橋(14:52)18.0km→R192(15:23)39.8km→清水峠(15:52)65.3km→R193(15:35)49.8km→R11(16:28)92.1km→病院(16:38)96.7km

コースタイム
見ノ越(10:15) →西島駅(11:03) →次郎笈峠(11:34) →(12:05)次郎笈(12:25)→次郎笈峠(12:48) →剣山頂上(13:08) →(13:35)西島駅(13:40) →見ノ越(14:07)
見ノ越 48分 西島 31分 峠 31分 次郎笈 23分 峠 20分 剣山 59分 見ノ越

登り1時間50分
下り1時間48分

同行者:なし

1. 出発
 待機が8時半までだったので出発が遅くなってしまった。初めから雨で雨具のズボンの防水を確かめるのも今日の目的。小さめのイナリまき寿司のセット280円とアンパン105円をサンクスで買い、ポカリ1000ml、茶350ml、干しブドウ、ゼリー、羊羹を持った。順調に走り見ノ越に2時間16分で着いた。車は10台くらいあった。

2.頂上まで
 雨はまだ降っていなかったのでズボンのまま出発した。1600m地点を越えて雨が降ってきたので雨具のしたをはき、傘もさした。西島駅では係員が二人手もちぶたさのようで、だれもいない駅舎に黒く浮き出て見えた。食堂にも誰もいないようだ。迷わず右に行くとすぐに休憩所に着いた。草を刈っている男性二人が早い昼飯を食べていた。全部刈ると何日もかかるそうだ。この辺はきれいに刈っている。次郎笈峠までに下山中の完全装備の夫婦に会ったと思う。それ以外に男性一人に会った。
 
 1時間19分で次郎笈峠着。頂上は雲の中。道に鹿の足跡が着いて、こめつつじが咲きかけている。頂上はガスのなかで気温18度、周囲はなにも見えず。頂上碑にリュックと傘を立てかけて記念写真撮影。昼食も食べた。誰も来ず、すぐ下山した。

3.剣山、見ノ越まで
 下るのは早い、峠まで23分、ここから剣山まで20分。頂上ヒュッテ横に団体が10数人おり、引率の女性が何か大声で支持を出していた。ヒュッテ横の寒暖計は19度くらい。客は男性が一人見えたのみ。刀掛けを経由して下りた。西島駅でズボンを見ると水で前面が濡れていた。雨は止んでいたので傘はたたんでリュックに入れた。
剣山から見ノ越まで59分。広島のバスが止まっていたのは、団体のものだろう。

4.帰途
 霧は濃くなったが雨は止んでいた。1時間15分で脇町まで50km走行。