山日記136番(三嶺1893m 登山口から登山口4時間37分)
2006年07月16日(日)薄曇 ダケモミの丘23度 途中で撤退
家(5:03)0km→清水峠 (5:49)30.9km→R192(6:05)45.7km→R438(6:17)56.1km→剣橋(6:46)77.5km→見ノ越(7:17)95.4km→丸石(7:30)102.5km→名頃(7:47)105.3km
名頃(12:42)0km→見ノ越(13:04)9.9km→R192(14:22)49.7km→R193(14:39)50.6km→峠(14:57)74.5km→R11(15:34)102.2km→職場113.8km→家219.8km 合計219.3km
コースタイム
駐車場7:49→平尾谷口(8:29) →(9:29)ダケモミの丘(9:38) →1600m地点(9:57) →マユミの木(10:06) →撤退(10:17)
→(10:47)ダケモミの丘(10:59) →平尾谷口(11:49) →駐車場(12:26)
駐車場―1時間40分―ダケモミの丘―1時間27分―駐車場(06.07.16)
同行者:なし
1. 出発
今年初めて凍らしたパックとゼリーを保冷バッグに入れサンクスの280円の寿しパックも入れた。朝飯はトーストと冷コーヒーをボトルに入れた。ポカリは3本と茶350ml。順調に走り見ノ越まで2時間14分、名頃まで105km、2時間44分。名頃から清水峠は2時間15分、清水峠から名頃は1時間58分、74.4km。
駐車場には10台くらいあり、ちょうど三人が出発したところで、単独男性が準備中であった。
2.撤退まで
トイレは洋式で立派。林道を歩いている時から早くも、汗が異常にでて体がだるい。単独男性に追い越されたが、どうしても足が進まない。平尾谷口までちょうど40分。ここから急な坂道になるが頭がふらふらして、すぐ疲れて休んでも元気にならない。単独者が何人か下りてくるのにすれ違った。10数人の団体を追い越した。やっとダケモミに着いたが、えらくて座り込んでゼリーを食べた。男性が一人ここで追い越し、もう一人は後ろで休憩していた。こんなところで休んだのは初めてで、昨夜飲んだレンドルミンと梅酒が原因だろうと推測した。ここから上は坂はやや緩やかになるのだがえらさは強くなる一方。あとから来た男性に追い越されたが、マユミの木付近で見えなくなった。
ここを過ぎて高の瀬が見えるところでえらくて上へ行く元気がなくなった。10時17分撤退することにした。
3.下山
下りでもやはり元気が出ない。たくさんの人が上がってきており、こんなに多くの登山者に遭遇するのは初めてだ。林道でテント泊するらしい三人組みに会い、テント泊は多かったですかと聞かれたが、あまり見なかったと適当に答えた。
4.帰途
駐車場で寿し弁当を食べ、車で帰途に着いたが、途中道端しに車を止めて睡眠をとった。体調は変だった。第三ヘアピンで香川の軽四が谷へ突っ込んでいた。塩江経由で職場で小仕事。ぶどう饅頭土産。54.6kgになっていた。