山日記137番(次郎笈剣山 登山口から登山口4時間14分 歩行3時間32分)
2006年07月30日(日)曇り 気温23度次郎笈頂上 19度剣山頂上ヒュッテ
コースタイム
見ノ越(9:10)→1600m地点(9:35) →西島駅(9:49) →休憩所(9:58) →峠(10:21) →分岐(10:34)→(10:52)頂上(11:34) →峠(11:59) →剣山(12:18) →見ノ越(13:24)
同行者:なし
見ノ越 39分 西島 32分 峠 31分 頂上 25分 峠 19分 剣山 66分 見ノ越
1. 出発
寝過ごして起きたのは6時で、朝飯はパンを焼いて食べた。サンクスで日本ソバを買い、ポカリは1000ml、茶350ml、凍ったドリンク300ml、ゼリー一個、羊羹二個、チョコ二本持った。マミヤ645も持った。一宇の温度計は21.3度。ツェルトはいつも入っている。
2. 次郎笈まで
見ノ越出発は9時10分でやや重めのリュックで、西島駅まで39分。客はたくさんいたが、休みなくトラバースを取った。ガスで頂上も次郎笈も三嶺も全く見えず。下山してくる人に何人か会った。次郎笈峠まで約20分、ガスの中。ここから次郎笈まで30分。頂上には4−5人いて、高知弁が賑やか。続いて徳島人の組が到着した。気温23度。ソバを食べ、ガスが晴れたら写真を撮ろうとして寝そべって待っていたが一向に晴れず、40分くらい経って下山を始めた。
3.剣山まで
笹は完全に緑になっていた。峠付近で少し雨が降ったがすぐに止んだ。峠から頂上まで20分。ここはいつもえらい。頂上には子供も含めてたくさんいた。ヒュッテ横の温度計は19度。長いすに座りゼリーを食べまた下山を始めた。
4.下山
運動靴を履いた登山者がたくさん登ってきていて、スムーズに下りられない。西島駅ではアイスクリンを売っていたが、値段を張り出していない。凍らしたドリンクを取り出し飲んだが、まだかなり凍っていた。雲が少し晴れて剣山頂上が見え、三嶺も頂上だけが雲に覆われている。
ケンケンケンと鳴くセミがここにもいる。見ノ越で山から引いている水に手を入れると冷たく、顔と頭を洗うと寒いくらいに涼しい。バスが5−6台駐車中。池田警察の派出所が設置されている。帰途に着いた。
5.帰途
一宇の温度計は27.6度、ここまで下りると少し暑く感じる。清水峠の温度計は32度。飲んだ水分はポカリ500ml、凍ったドリンク300ml、ゼリー一個。