山日記138番(三嶺1893m 登山口から登山口5時間54分 歩行4時間48分)
2006年08月5日(土)曇り 頂上25度 高松34.9度徳島 34.1度高松
コースタイム
名頃駐車場(8:23)→平尾谷登山口(8:59) →崩壊部過ぎた(9:37)→ダケモミの丘(9:56) →1600m(10:21)→マユミの木(10:32)
→池(10:59) →(11:10)頂上(12:16) →マユミの木(12:46) →ダケモミの丘(13:08) →平尾谷登山口(13:44)
→駐車場(14:17)
登り2時間47分
下り2時間01分
同行者:なし
駐車場―1時間33分―ダケモミの丘―1時間14分―頂上―1時間8分―ダケモミの丘―1時間9分―駐車場
駐車場―1時間40分―ダケモミの丘―1時間27分―駐車場(06.07.16)
駐車場―1時間28分―ダケモミの丘―1時間22分―頂上―1時間7分―ダケモミの丘―1時間28分―駐車場(06.04.06)
1. 出発
5時50分ころ出発。サンクスで蕎麦280円、パン一個、羊羹、ゼリー一個、チョコ、ポカリ1500ml、茶350ml、凍ったドリンク300ml、マミヤのカメラを持った。時間は計らず。見ノ越でトイレ休憩、すぐ名頃に向かった。車は8-9台で、白い犬が人懐かしそうに寄ってきた。趣深山さんの書いている犬かなと思って帰ってHPを見たがどうも別の犬のようだ。耳が立ってるが、今日のは耳が寝ている。
2. 頂上まで
あっという間に準備して出発、標高910m。リュックは8−9kgはありそう。順調に歩いて36分で平尾谷登山口、1110m。急な坂道も多くの人が歩いて跡がしっかりとついている。道の様子はかなり頭に入ってきた。朝日が木々の間から射してくる。大崩壊部はちょうど中間点にあるようだ。汗があごからしたたる。
ダケモミの丘まで57分、標高1500m。休まず直進。今日は体調は良いが久しぶりの山登りで少し足がだるい。マユミの木を越えると剣山方面が見え、わずかに頂上が雲に隠れている。ここからは急坂が続き、休み休みの歩行となる。池まで1時間3分。すっかり笹は緑になっている。飲んだのはポカリ500mlだけ。
3.頂上
頂上は気温25度、曇りで写真をとるのには不適当。趣深山さんが休息中。一目見て分かった。リュックは灰色の○○○○○の50Lであり昨年と同じだ。山の話を始めるといくらでも話題がでてくる。久保から上がって堰堤を過ぎ、いやしの温泉郷へ下るそうだ。
蒸気が上がり、曇りで写真を撮るにはあまりよくないが、せっかくカメラを持ってきたので撮った。彼が本格的なカメラですね、何枚撮れるんですかと質問した。大きいテントとアンテナが立って騒がしい頂上であった
4.下山
蕎麦とゼリーを食べ休んで下りようとしたら、讃岐富士さんが上がって来た。○○ですと自己紹介した。すぐ下山開始。頂上の南の岩にカモシカがじっと立っているのをみんな見ている。
上がってくる3人組みと単独者に会った。今晩は泊まるのだろう。凍ったドリンクを飲みながら下った。平尾谷登山口まで1時間28分。そこには車が一台とまり一人休んでいた。道はかなりよくなりここまでは車が入れる。
5.帰途
かなり曇ってきた。丸石で道端しの水道で頭と顔を洗いスッキリした。見ノ越へより、三嶺を見るとすっかり雲の中。雨が降って涼しく、半袖シャツとズボンをまくっていると寒くなる。