山日記144番(石堂山1636m 3時間12分)
2006年10月22日(日)頂上17度 微風 清水峠23度帰り

家(7:20)0km→R192(8:22)45.9km→左へ(8:39)60.1km→石堂神社(9:28)82.7km
神社発(12:52)0km→R192(13:39)23.8km→R193(36.9km)13:54→家83.4km

コースタイム
神社(9:35) →三角点(9:55) →(11:25)頂上(11:40)→神社(12:47)

同行者:なし
登り1時間50分
下り1時間7分

1. 出発
 仕事の待機で出発が遅い。水分1000ml、イナリと巻き寿司弁当380円、チョコ、羊羹、マミヤ645を持った。ちょうど1年前に行ったきりで、どこでR192から左折したらよいか予期できなかったが、半田で左へ入る道があり、記憶が戻ってきた。後ろから香川の軽4が付いてきていたが途中でどこかへ行き、結局遅れて到着していた。というのも下山中に夫婦とすれ違い、神社前にその香川ナンバーの軽4が停まっていたから。神社まで2時間8分、82.7km。

2.頂上まで
 2台停まっていた。神社の前に新しい鳥居が立ち、神社前の大木は二本とも切られていた。下のほうは紅葉は始まったばかりだが、上のほうはもう落葉している。先週の東稜コースで痛くなった腰はかなり直ってきたが、まだ少し痛い。車の中では首を前屈すると腰に響いていたが、歩いているうちに直ってきた。夫婦とGPSらしいのをリュックに付けた男性と、もう一人の男性とすれ違った。風呂塔からあがり矢筈山まで3時間半で行ったとのこと。落合峠から来た人はズボンが露でビショビショであったそうだ。古見橋から上は車でいけるかどうか聞かれたので、10分くらいで通行止めになっていると答えた。
 
 ススキの逆光の写真を645で撮り、御塔石まで来た。矢筈山方面は薄雲がかかっている。予報では午後から曇りとのこと。片川周辺の紅葉はいまが盛りのようだ。頂上まで1時間50分、17度で展望はない。弁当を8割食べて、雲ってきたのですぐ下山を始めた。

3.下山
 下っている途中、夫婦とすれ違った。これがあの軽4の人だった。完全に雲って天気予報の通り。1時間7分で神社に着いた。先にあった2台の車はもうなかった。飲んだ水分は200mlで食べたのはチョコ2/3本と弁当8割だけ。

4.帰途
 林道で法面の工事中で数分待った。83.4kmで家に着いた。
 ちょうどONさんが来たところだった。50cmの鯛と小型の計15匹くらいをもらった。庭で丁寧に袋に入れてくれた。早速50cmのを三枚におろした。