山日記146番(剣山 登山口から登山口2時間53分)
2006年11月23(日)雨 気温6度
家(7:09)→見ノ越(9:25)95.7km 見ノ越(12:45)→R192(14:07)40.0km→病院→家
コースタイム
見ノ越(9:42)→西島(10:18)→刀掛ノ松(10:30) →ヒュッテ(10:49) →頂上(10:55) →ヒュッテ出発(11:36)
→西島(12:05) →見ノ越(12:35)
同行者:なし
1. 出発
朝起きたら曇り、三嶺は止めて剣山へ。県道10号は車が多い。カップラーメンと湯500ml、パン菓子、チョコ、羊羹、干しブドウポカリ1000ml。スキー場、夫婦池、見ノ越は完全に雲の中で視界は20mくらい、危なくて徐行。2時間16分かかり到着、見ノ越には5−6台停まっていた。まだトイレは使用できた。霧の峰は開店していたが客はおらず、リフトも動いていたが客はほとんどいない。
2. 頂上まで
スパッツ、ダウンをきて出発。大きい水滴が落ちてくるがそのまますすんだ。1600m地点もガスの中で、完全に落葉している。西島の茶屋は戸を板で閉鎖していた。駅員も暇そう。休まず尾根道をとり刀掛けへ、中間層は霧が晴れ、三嶺、祖谷山系、塔の丸の頂上が見え出した。東方向から霧氷が付いていたのは予想外であった。その後また天気が悪くなり視界が悪化した。ヒュッテで客が二人うどんを食べておりその横を素通り。寒暖計は6度。
頂上まで1時間13分、空気が澄んで次郎笈、丸石がよく見える。祖谷渓、剣山林道はみごとな雲海の中。次郎笈へ行けそうだったが、雨が降り出し中止。ヒュッテ横のベンチに座りカップラーメンに湯を入れ準備していると、多分新居さんの夫人が中へ入ってお休み下さいといってくれた。そのままカッパを着てラーメンを食べた。4-5人が上がって来た。
3.下山
大剣道を取った。昨年紅葉がきれいだったところは全て落葉すみ。大剣神社で神主さんがいた。上に刀掛けの避難小屋が見えた、昨年はここから雪の中を直登したのだ。誰にも会わずにすぐに西島に着いた。この時はリフトは止まっていた。剣神社まですぐで、ここの寒暖計は2度だが、どうも低めにでて狂っていそうだ。59分。
4.帰途
夫婦池から下はガスが濃くて徐行しながら走った。一宇の寒暖計は6.8度、朝と変わらない。1時間22分でR192号へ、そのまま塩江を通り、職場で小仕事。真由は長崎へ行っているので、Golfで阪本病院へ豊さんの見舞い、明日骨折の手術。
ポカリは全くのまず、水分はカップラーメンの分だけ。帰りに車の中で菓子パンを食べただけ。体重は55.2kgであった。