山日記156番(寒峰1604m 登山口から登山口5時間3分)
2007年2月24日(土)薄日後晴れ 気温マイナス2度 風あり

家(5:30)→琴平(6:20)37.5km→宝田の里(6:32)46.6km→井川池田IC(6:51)62.0km→西祖谷道の駅(7:29)km95.5km→京上(7:54)108.5km→左折の所(8:00)113.0km→神社(8:08)116.3km 2時間38分
住吉神社(13:36)0km→大歩危橋(14:20)28.3km→井川池田IC(14:53)54.5km→(15:22)70.1KM→琴平(15:35)79.4km→R11へ(16:11)105.7km→職場(109.8km→家(17:53)117.1km

コースタイム
神社(8:25) →看板(9:13) →尾根へ(9:35) →四等三角点(10:03)1度→霧氷出現(10:28)マイナス2度→広場(10:40) →(11:10)頂上(11:40)マイナス2度→三角点(12:20) →トラバースへ(12:43) →看板(13:00) →駐車場(13:28) 
同行者:なし

登り2時間45分 
下り1時間48分
1.出発
 昨日から寒気が下りてきて予想では今日は寒い。薄でのタイツと冬用のズボン、長袖下着とジッパーシャツ、ダウン、湯500ML、茶350ML、カップラーメン、チョコ、羊羹、シュークリーム、ゼリー一個。ジャケット、アイゼンをいれ、ピッケルを持った。朝飯用の食パン一枚と冷コーヒーを持った。
 日の出が早くなり徳島へ入ると明るくなった。祖谷トンネルを抜けても道は凍っていない。西祖谷道の駅でトイレ休憩。左折して間もなく住吉神社に着いた。便意が来て少し林道を上へ行き林の中でトイレ。すぐに高松から来た二人連れが現れた。ここへ駐車するんですかと聞かれた。

2.頂上まで
 ピッケルを持ったが必要なし。道は乾いていてどんどん歩ける。福寿草の看板のところにも雪は全くなし。花は以前見たときより少なく、今9時すぎに開いているのはない。左への尾根と直のトラバースの分岐でも雪はなく道は乾いている。四等三角点を過ぎてから風が強くなりマイナス2度でジャケットを着、霧氷が出現した。天狗、三嶺は真っ白である。
 広場はススキが林立してその中に踏み後がある。前寒峰も寒峰も霧氷で白い。後ろから高松の二人連れが追いついてきたがまた先に行かせてもらった。最後の急登は道は乾燥していた。

3.頂上
 晴れマイナス2度、風。矢筈山は真っ白で笹原の中の樹木は霧氷で白くなっている。間もなく高松の2人が来た。今年の一月から四国百名山を目指しているのだそうだ。ラーメンを食べている内に彼らは下りていった。30分いて下山した。

4.下山
 途中広場近くで彼らが座り込んでバーナーを使い食事の準備中であった。つづいて二人連れ二組とすれ違った。もう一度福寿草の写真をとりあとは下るのみ。1時間48分で神社に着いたが、前回と同じく行き過ぎて、斜面をおりて神社に着いた。車は4台。高知、和歌山、香川二台。

5.帰途
 途中腹痛が起こり、宝田の里でトイレ休憩。職場で小仕事をしてから帰宅。時期はずれの霧氷と低温できれいな山だった。 花粉症が強烈、手ばなをかみながら歩いた。54.8Kg