山日記157番(三嶺1893m 登山口から登山口5時間43分)
2007年3月4日(日)晴れのちガス気温7度 強風

家(5:30)→R32へ(5:49)11.2km→琴平(6:20))37.7km→宝田の里(6:30)46.4km→井川池田IC(6:47)62.0km→
モンベル(7:10)83.9km→大歩危橋(7:14)87.8km→西祖谷道の駅(7:30)95.3km→祖谷(7:36)98.4km→京上
(7:51)108.4km→→いやし入り口(8:10)122.0km→名頃(8:19)127.1km 2時間49分

名頃(14:34) →モンベル(15:45)39.3km→井川池田IC(16:21)65.4kmkm→R11へ(17:28)116.3km→家
(17:57)127.4km 3時間23分

コースタイム
駐車場(8:31)→平尾谷口(9:01) →ダケモミの丘(9:57)→尾根へ(10:16) →あと30分(10:48)→池(11:14)
→頂上(11:36) →ダケモミ(12:49) →平尾谷口(13:38) →林道へ(13:56) →駐車場(14:14)

登り3時間05分
下り2時間38分
同行者:なし

名頃からダケモミ1時間26分、ダケモミから頂上1時間39分 登り合計3時間5分
下り頂上から駐車場2時間38分(疲れて休み休み歩いた)

1. 出発
 5時10分起き、湯500ml、茶350ml、ポカリ500ml、パン一個、シュークリーム一個、チョコ二枚、羊羹、カップラーメン、ゼリー一個、朝飯の食パン一枚とコーヒー350mlを持った。今日は温いのでバッチは履かず冬用の暑いズボン、長袖下着とシャツとダウン。オーバージャッケトは持たず。猪鼻峠越で行ったが見ノ越からのほうがよかった。日の出が早くなり琴平では明るくなった。いつものように西祖谷道の駅でトイレ休憩。
 
 いやしの温泉から上がろうかと思っていたが北側の雪の状態が不明なので名頃からにした。名頃まで127km、2時間49分、見ノ越からが20分、20km近い。車は僕の一台だけ。

2.頂上まで
 ピッケル、ストック、アイゼンは持たず。知人に電話するとちょうど寒峰に登っているところだった。ダケモミまで1時間26分、速いほうだ。香川△△-○○のパジェロがとめてあった、これは以前にも見た車だ。チョコを食べながら歩いたが、だんだん疲れてきて尾根道の上のほうで座り込んでゼリーを食べたら少し元気になったがまた疲れてきた。大岩の下あたりではかなり疲れ、池横に出たときには小屋で休んでいこうかと思った。ガスばかりで強風、凍った坂道を滑りながら歩き、雨具の上を着てやっと頂上に着いた。強風で何も見えず、すぐ下りた。気温は7度。3時間5分かかった。

3.下山
 少し歩くと心臓がどきどきして普通ではない。池下の大岩横で休んでいると知人から電話があり、帰りにモンベルで待っておる、寒峰の写真を渡すとのこと。ここで少し吐いたら、チョコとゼリーが出てきた。休み休み下りて、一番上の崖崩れのところでは不必要にも上へ巻こうとして時間を食った。

 ダケモミの丘で座り込んで休み尾根から斜面に出たところで、休憩。一番上の崖崩れのところでは不必要にも上へ巻こうとして時間を食った。ふうふう言いながらやっと林道にでた、ここからまた斜面を下るのがしんどくて、そのまま林道を下りやっと駐車場についた。
2時間38分もかかった。車に入り座席を倒して休み、しばらくしてすっきりしたところで帰途についた。

4.帰途
 ゆっくり車を走らせ、西祖谷道の駅で車を止め、トイレ休憩。大歩危のモンベルで知人が待っており、寒峰で撮った写真をもらった。愛媛と高知の人たちと一緒に行ってたそうだ。彼らは温泉に入っているとのこと。
 猪鼻峠を超えR32,R11を通り、3時間23分127.4km走り帰宅した。体重は53.8kgになり疲れ果てた。風呂に入り、元気を少し取り戻し夕食は食べられた。今日の疲労はなにか、オーバーペースの疲れが一番考えられるがそうだろうか。よく分からん。昔の寒峰の時とおなじだ。