山日記161番(07.04.29冠山1732m平家平1693m 登山口から登山口7時間22分 歩行5時間25分)
2007年4月29日(日)快晴 気温20度 弱風 高松25.9度 徳島22.4度
家(5:32)→中七番(7:35)126.8km 中七番(15:40)0km→職場(17:41)110.0km→家(18:31)126.4km
コースタイム
中7番(7:53) →(8:50)休み(9:03) →(9:24)ナスビ平(10:17) →1453m源流碑(11:06) →一の谷分岐(11:26)
→(12:08)冠山(12:32) →(13:06)平家平(13:33) →左折(14:01) →中7番(15:15)
同行者:Moさん、Siさん、若い男性
1. 出発
大栄山トンネルから笹ヶ峰への計画であったが高速の観音寺付近でHさんから携帯に連絡があり、Mo
氏が平家平へいくので一緒に行ったらとの助言があった。豊浜ICでトイレ休憩しているとすぐMoさんから連絡があり新居浜ICで待ってるとの事。
5時過ぎに起床。長袖シャツとカッター、バッチははかずモンベルフリースとダウンは持った。水500ml
ポカリ500ml茶780ml、ガス、パン羊羹ゼリー薄皮饅頭チョコとサンクスで助六寿司を買った。高速を80kmで走り、新居浜ICでおりMoさんに助手席に乗ってもらい中七番に着いた。車は異常に少ない。僕、Mo氏、Si氏と33歳の北アルプスに行ってた男性の4人組み。
2.ナスビ平まで
登山届けを記入して出発。川床を少し歩き階段を登り下の登山道にでたのは3年前と同じ。1時間歩いてリュックを下ろし休憩、モンベルのフリースは脱いでリュックに挟み込んだ。ここでは新緑が少し出ているが上ではまだまだ。川岸を離れてジグザグ登ると1時間半でナスビ平に着いた。下、上の群生地ともに満開であった。その内に続々登山者が着きだした。ここでゆを沸かしインスタントスープを飲み出発。
Si氏は先に行ってしまった。
3.冠山まで
銅山川源流の碑は記憶にあった。この付近は道は悪い雨の日は危険で斜面をジグザグに登り一の谷越えに着いた。すぐ左折して尾根に沿い冠山に向かうと後ろに笹ヶ峰ちち山寒風山伊予富士が見えだした。高知追手前高校の生徒とすれ違った。冠への最後の登りはきつい。頂上ではSi氏が昼食中で間もなくあとの二人が追いつき少し出べそ岩に向かって座り込み昼食にした。気温は20度だが日を受けると暑くなる。24分も休み出発。
4.平家平
笹は刈っているので歩きやすく、Si氏は先二人は後で僕一人でドンドン行った。すぐに平家平に着いた。Aoさんと話しかけられたのでどちらさんですかと言うと職場の○○ですとの返事。顔を見ると確かに見覚えがある。中七番から来たんですかと聞くと、お父さんお父さんと確かめているので住友フォレスターですかと聞くとそうですとの返事。写真を撮ってもらいお先にと言って下山を始めた。
5.中七番まで
Si氏は歩くのが速い。Mo氏がAOさんは歩くの速いなと感心したようにいう。39分歩いて送電線の番号
杭につきここで小休止して左折した。僕とSI氏でさきに進み1時間14分で住友フォレスターについた。まだ桜が満開で散っていない。
朝より随分人が増えている。下山届けに記入して車に帰った。帰宅準備している三人に別れを言って車を出した。大栄山トンネルの入り口左に鎖で通行止めをし重機が置いている、ここが笹ヶ峰への登り口だろうか。
車から見ると山の北斜面にあけぼのツツジが咲いているが昨年の2割くらいで明らかに裏年である。高速道路は全く気持ちよく走れ時間も祖谷方面より有効に使える。小仕事をして帰宅した。3年前の平家平からの帰途では事務詰め所でパソコンをしているとMNさんがAさん今晩はと挨拶してくれたのだ。
飲んだ水分は水500ML茶780ML、助六寿司、薄皮饅頭一個のみ。体重54.6kg、食事後55.8kg。