山日記162番(三嶺1893m 登山口から登山口5時間17分)
2007年5月4日(金)薄曇り 気温13度 強風
家(5:36)→県道39号へ(6:07)26.4km→R438へ(6:25)37.4km→R192へ(6:45)56.0km→右折県道261号へ(7:11)76.1km→峠頂上(7:33)87.1km→R439へ(7:50)95.6km→名頃駐車場(7:58)100.5km 2時間22分
名頃(13:41)0km→R438へ(14:55)24.4km→R192へ(15:00)42.5km→仕事(16:25)99.5km→家(17:31)106.9km 2時間44分
駐車場(8:09) →平尾谷口(8:42) →矢印のところ(9:10) →ダケモミの岡(9:33)→1600M(9:58)→まゆみの木(10:06)
→池(10:28) →頂上(10:38) 頂上(11:53)→ダケモミの丘(12:33) →平尾谷口(13:01)→名頃駐車場(13:26)
小島峠越え
同行者:なし
登り2時間29分
下り1時間33分
行きも帰りも小島峠を通ったが時間はそれほど短縮されなかった。距離は8km短い。
1. 出発
平家平へ行ったとき森下さんが小島峠を通ると時間が大幅に短縮されると言ったので今日は193号から377号、県道39号、438号を通った。いかし距離は清水峠を通った時とあまり変わらない。
朝5時おき、水500ml茶500mlポカリ500ml、ゼリー一個、チョコ、パン、バナナ、助六寿司290円470Kcal、マミヤ645、朝飯用の冷コーヒーと食パンを焼いたのを持ち出発。438号で菅生へ向かい右折し、黒笠山中走路登り口をすぎ439号にでて左折し名頃駐車場に着いた。100.5kmで見ノ越経由より5km短い。駐車場は一杯に近く、本州の車が3/4を占めている。トイレで排便し新潟の長岡の夫婦と同時に出発した。
2.頂上まで
バナナを一本食べて出発、子ども連れの夫婦、老若男女の団体を追い越しダケモミの岡に着いた。休まず歩き、樺の新緑がどうか見たがこの辺ではまだ葉は出ていない。マミヤ645を出したがなぜか蓋が開いておりフィルムが入っていない。前に出したきりのようだが、今日はまだ新緑がないので被害は少ない。
下山の数人に出会ったのみ。今日は快調でダケモミの丘まで1時間24分。順調に歩きまゆみの木から頂上まで32分で、登り2時間29分、バナナ一本が効いたのか。
3.頂上
気温は15度、人が一杯、少し休んで南西尾根をみに行くと下から例の白犬が人を従えずに向こうから上がって来たので頭を撫でてやると少し嬉しそうにする。笹原の獣道を歩き端に来ると向こうにまだ道が付いている。強風になり少し上向きになり休みバナナを食べ来た道を引き返し、縦走道に座り込んで助六寿司をたべた。ヘリコプターが天狗から三嶺にやって来て頂上を旋廻して白髪方面に飛び去った。気温が13度に下がった。頂上へ返すとまだ白い犬がいた。僕が追い越した子ども連れ夫婦もやって来ていた。
4.下山
男性二人に続いて下り始め途中で道を譲ってもらい先行した。休みなく歩き徳島城東高校の生徒の団体とすれ違い1時間33分で名頃に着いた、が足の小指が靴に当り痛くなったのはやはりこのアゾロ靴が狭いからだろう。Lowa Tahoがよさそうだ。
携帯に職場から連絡が午前中にあったので折り返すと中村さんが出て松浦氏Kが高いとの事、マッキーに代わりはなしを聞いた。
5.帰途
小島峠で名頃にいたダンプカー三台が巨大な岩を積んでノロノロ走るので非常に時間を無駄にしたが途中でやっと道を譲ってくれた。あとは192号にでて清水峠経由、職場へ向かった。
持っていく物がおおすぎる、水分は1000ml、食べ物もおやつはいらない、ナイフ、紐、地図、リュックカバー、カメラを減ずるとかなり軽くなりそう。