山日記164番(三嶺1893m 登山口から登山口6時間22分)
2007年5月19日(土)曇り 強風気温8度 高松22.8度

家(5:20)→貞光→261号へ(6:52)73.9km→第二白井橋(7:01)78.6km→R439(7:33)93.5km→名頃
(7:41)98.4km 小島峠越え2時間21分

名頃(14:35)0km→見ノ越(14:58)10.0km→剣橋(15:28)27.9km→菅生分岐(15:34)31.6km→R192(15:59)49.8km→R193(16:11)59.7km→家(17:21)105.5km 261号をとると8km短くなる

名頃登山口(8:00) →平尾谷口(8:39)休憩 →矢印(9:25)→ダケモミの丘(9:53)休憩→1600m(10:52) →マユミの木(11:02)→池(11:29) →小屋で食事休憩→(12:35)頂上(12:48)→ダケモミの丘(13:31) →平尾谷(13:58)→名頃(14:22)

同行者:なし
登り4時間25分
下り1時間34分
名頃913m、 三嶺1893m 累積標高差1231m、 法面距離11.2km

1. 出発
 5時に起床、食パン、冷コーヒー、パン一個、バナナ2本、チョコ、羊羹、助六寿司の小285円を買い、バッチははかず、長袖下着とカッターシャツ、アンダーソックスと厚手ソックス、モンベルフリース、雨具を持った。ダウン、レインカバーは持たず。
 清水峠から貞光を経由し、261号を取り第二白井橋で写真を撮り小島峠越えで439号へ出た。食欲は全くなく体調は悪い、原因は不明。名頃でバナナを無理やり食べ、トイレ使用。車は本州のが多く、自転車が一台柵につながれていた。靴はLowaにした。

2.頂上まで
 紐を締めすぎると踝と足が痛いが小指は痛まない。平尾谷口までは順調でここからがしんどくなり、歩くと冷や汗が胸を伝っているのが分かる。ダケモミで休憩していると加古川市からの夫婦がきて話しこんだ。バナナを食べたら少し元気がで、雨具の上を着て歩き出した。少し向こうのダケカンバは新緑が出ているがまだ写真を撮るには早そうで、しかし今日は日光がなく写真を撮るには不適。

 休み休み上がり僕を追い越した夫婦にマユミの木の向こうで追いつき、ザレ場で追い越した。下山している大人数人、高校生7-8人とすれ違った。頂上へ行く元気はなく、小屋へ直行し床に寝込んだ後から来た夫婦も寝込んでしまった。気がついたら寝ていた。助六寿司を食べ頂上へ向かった。

3.頂上
 4時間半もかかって着いた。気温8度強風、曇りで北側からガスが吹きつける。5人に会い、晴れそうもなく下山。

4.下山
 夫婦が下山を始めてしばらくして僕も降りた。寿司を食べてから元気になり脚の力は十分。樹林帯に入り雨具の上を脱いだ。若者がたくさん上がって来ていた。泊まるのだろう。休みなく歩いて1時間34分で名頃に着き、助六寿司の残りとバナナを食べ帰途についた。
 今日飲んだ水分はポカリが400ml、食べたのは寿司とバナナ2本羊羹二個のみ。

5.帰途
 見ノ越経由で貞光、清水峠を通り、今日は真っ直ぐに家に帰った。今日は疲れが強く、夕食を食べ55.4kg、脚は疲れないが身体は疲れた。体調不良の原因は不明。
 次回からは小島峠経由で行こう。名頃まで8km近道。癒しの温泉郷までなら12kmくらい近いに違いない。