山日記168番(寒風山1763m 登山口から登山口3時間5分)
2007年6月23日(土)曇り気温20度 高松29.6度 松山26.2度
家(6:30)→大豊IC(8:00)105.0km→早明浦ダム(8:25)121.0km→大川村(9:05)138.9km→林道へ(9:32)161.5km→登山口(9:47)168.9km
登山口(13:12) →大野原IC(15:20)83.3km→高松西IC(15:57)130.4km→寄り道→家(17:14)147.4km
コースタイム
登山口(9:55) →桑瀬峠(10:35) →(11:30)頂上(11:58)20度→桑瀬峠(12:31)19度→登山口(13:00)
登り1時間35分
下り1時間2分
同行者:なし
1. 出発
曇り、遅く起きたので早明浦ダムを見に行くことにした。サンクスで助六寿司の小を買い、大豊ICから国道439号をとり途中でポカリとパンを買い早明浦ダムへ。女性が二人掃除らしいことをしていた。
水は少ない。ここで公衆トイレで排便を済ませ県道17号で15km登り大川村へ。女性に役場はどこか尋ねると橋を越えると正面に見えるとのことでそのとうりにして、対岸へ渡り水から出た旧大川村役場を写真撮影した。早明浦ダム湖の水はよどんでいた。
そのまま国道194号目指して西に走り、寒風山トンネル入り口に早明浦ダムから約1時間で着いた。登山口駐車場には5台あった。
2.頂上へ
靴はアゾロ、先日グランパスで買った120gのスパッツを着け、葉が茂り曇りで暗くなった登山道を、桑瀬峠まで40分休まず歩いた。ガスで視界はなく、途中で新しい道があり二ヶ所に付けられステンレスの階段もあった。頂上までどういうことはなく1時間35分で着した。
3.頂上、下山
高知の夫婦がガスの中で食事中であったが、どうも見た事ありそうで有名人に違いない。大座礼線からの登山道は笹が刈られて迷うことはないそうだ。立派な革靴をはいていた。以前見た頂上の温度計は折れており、こういう物はあまり置かないほうが良いと思った。間もなく僕が追い越した夫婦が登ってきた。
助六寿司を食べ、高知の夫婦がトマトをくれたのでそれも食べた。誰かがみかんの皮をむいたのを笹原にほおっていたので回収して空の寿司箱に入れて持ち帰りゴミ箱に捨てた。
4人にお先にと言って下山した。桑瀬峠まで33分で楽でそこから下も昔のように苦しい感覚は全くない。赤土の洗屈された登山道には岩が敷かれてきわめて歩きやすい。スパッツの内側には水滴がついてゴアテックスといえどもこうなる。旧寒風山トンネルから霧がもうもうと高知側に吹きだしてくる。
4.帰途
時間があったので西条から大野原まで国道11号を走り、そこから高速に乗り帰宅した
。体重55.0kgから夕食後55.8kgへ。