山日記169番(次郎笈剣山 登山口から登山口3時間47分)
2007年7月8日(日)剣山は薄曇20度 次郎笈はガスの中21度
家(7:20)→見ノ越(9:37)95.7km
見ノ越(13:47) →穴吹(15:06)52.5km→職場(16:20)99.5km→家(17:50)106.8km
コースタイム
登山口(9:53) →西島駅(10:33) →次郎笈峠(11:06) →分岐(11:18) →(11:37)次郎笈(11:55) →分岐(12:21)→(12:43)剣山(13:00)→西島駅(13:19)
→登山口(13:40)
登り1時間44分
下り1時間45分
同行者:なし
1. 出発
昨日の筋トレで疲れて起きたら6時半であった。急いでパンを焼き朝食。水分1500ml、チョコ、ゼリー一個、助六寿司395円を脇町で買い、半袖下着とLowaの靴。見ノ越まで2時間17分、30台くらいはあった。トイレ使用後出発。
2. 頂上まで
道は水で洗われて湿り歩きやすい。1600m地点は緑に囲まれすぐに西島へついた。リフトの客は見えずそのまま右へトラバースをとり、ガスで次郎笈は見えずまもなく峠に着いた。南からもうもうとガスが吹き付けて涼しい。分岐で夫婦とすれ違い、今日はリュックが軽く足取りも軽くガスの中1時間43分で頂上に着き、虫にたかられながら助六寿司を一個残して食べすぐに下山した。薄日が射して熱く21度周囲は何も見えず。
3.剣山へ
尾根を歩いていると5-6人の団体とすれ違いすぐに峠に着き、ここから急坂を登りガスのない頂上に着いた。30-40人はいたようで、皆軽装で来ている。カッターを脱ぎ半袖一枚で日光浴してくつろいだ。熱くて汗で湿ったシャツは自然に乾いた。R438,R439、刀掛け、西島駅はよく見える。ここまで飲んだ水は500mlのみ。
4.下山
頂上ヒュッテの寒暖計は20度、店内には誰もいなかった。西島駅の少しうえで背の高い女性と革靴の男性に追いついたら、駅の直ぐうえで道を譲ってくれた。三嶺であったあの夫婦であると分かった。彼らも直ぐにあの勝ボーズさんの時の鬼手仏心さんのことを思い出したらしい。自己紹介し写真を撮らせてもらった。あとは順調に歩いて駐車場に着いた。バスが4台もあった。
5.帰途
直ぐに車で穴吹に向かったが途中で左折し中尾山へ行ってしまい少し時間を損したらしい、穴吹まで1時間19分、52.5kmでそのまま塩江を通り帰宅した。
Lowaの靴はよかった。日に焼けて前腕頸が赤くなった。リュックが軽く快調に歩けた。