山日記170番(天狗塚1812m 登山口から登山口4時間25分)
2007年7月16日(月)海の日 弱風気温20度ガスの中

家(5:38)→清水峠(6:18)31.0km→R438へ(6:49)55.7KM→261号へ(7:16)74.1km→小島峠(7:37)85.1km→R439へ(7:56)93.6km→いやしの温泉郷(8:03)95.5km→登山口(8:35)103.5km
登山口(13:21) →R438へ(14:35)29.3km→R192へ(15:08)47.5km→R193へ(15:20)57.4km→清水峠(15:39)72.3km→病院(16:28)105.3km→家(17:17)111.7km
コースタイム
登山口(8:45)1200m→1476m(9:31) →いざり峠(10:29) →Ho氏(10:39) →(10:50)頂上(11:10)1830m→峠発(11:59) →1476m(12:48) →登山口(13:10)1196m 

累積上昇767m(気圧感応性高度計)
累積下降769m 

同行者:なし
登り2時間5分 
下り2時間0分

1.出発
 5時に目覚ましが鳴り25分に起き、パンを焼きラップに包んだ。半袖カッター、モンベル雨具、マミヤ、ゼリーチョコ、羊羹を持ち靴はLowa、助六寿司395円は脇町のローソンで買った。こちらは晴れで朝日が出ていたが徳島へ入ると曇り。
 R438で県道261号へ右折、道は川のようになり昨日の台風の水が流れている。小島峠を越えると石が道に流れ出している。西山林道は台風で荒れているがどうにかパジェロで通れたが帰りには重機ですでに整備されていた。土捨て場に車が止まっており、南西尾根から登っていそうであった。登山口まで2時間57分、大歩危経由とあまり変わらない。香川のスバル1台、高知の1台がすでにあった。

2.頂上まで
 冷凍したドリンクは車に置き出発したが、靴紐を締めすぎ足が痛くなり紐を緩めた。間歇性破行が出現する。直ぐに下山してきた単独男性とすれ違った。1476m峰は薄いガスの中。その向こうで笹原から茶色の鳥が3−4羽突然飛び出した。雉やヤマドリではなさそう。峠はガスの中で南の森林がよく見える。
 
大岩の向こうから4−5人の団体がやってきたので道の端により待っていると最後尾の男性が○○○○の○○じゃないですか?私はHoですと言うのでびっくりした。昔△△△にHoという人もっと太っていた人がいた。三嶺までいくという。7月21日(土)朝屋島から下っている途中登ってくるHo氏とばったり会った。月末に横尾から蝶が岳、常念岳、槍ヶ岳へ行き新穂高温泉に下るそうだ。いやしの温泉に下りて車で林道をイザリ峠口まで帰ったそうだ。

3.頂上
 2時間5分で頂上。弱風で北からガスが吹いてくる。虫が多くて食事もできないのでそうそうに下山した。土捨て場が見える岩の上で助六寿司を食べた。

4. 下山
 峠まで来ると薄日が射し気持ちがいいので寝そべっていた。誰もいない快適な時間だった。笹原はもう緑でコメツツジは五分咲きくらい。ここで30分くらいゆっくりしてから下山した。二人連れの夫婦とすれ違い、一人は足が悪そうであった。登山口まで1時間11分であった。

5.帰途
 西山林道でいやし方面に向かっている二人連れを追い越し、向こうから来る趣深山さんと会い窓からこんにちはと言ったがとっさのことで、手は治ったのですねとは言えなかった。香川のスバルの車はHo氏らの車らしく、HPを見ると趣深山さんは下から歩いている。小島峠、清水峠を通り帰宅した。
 飲んだ水分は500ml、食べたのは助六寿司のみ、第5中足骨が痛くなった。紐をきつく締めるとてきめんに足の間歇破行が生じる。累積上昇は767m、累積下降は769m。55.2kgで夕食後は56.0kg。日は弱くほとんど日焼けしなかった。