山日記171番(天狗塚1812m 登山口から登山口4時間33分)
2007年7月29日(日) 弱風気温20度 ガスの中時々薄日
家(5:21)→R438へ(6:31)55.6km→261号へ(6:56)74.0km→小島(7:16)85.0km→R439へ(7:32)93.5km→いやしの温泉郷(7:40)95.5km→登山口(8:02)103.4km
登山口(12:50) →いやし(13:08)7.9km→小島峠(13:29)18.2km→R438(13:48)30.0km→R192へ(14:17)47.5km→職場(15:39)104.4km→家(16:33)111.7km
コースタイム
登山口(8:09)1150m→1476m峰(8:52) →いざり峠(9:48)→(10:05)頂(10:32)1812m→池経由尾根(10:53)
→(11:08)峠(11:40)→1476m(12:15) →登山口(12:42)
登り1時間56分
下り2時間10分(池経由、峠で遊び)
同行者:なし
1. 出発
5時過ぎ起床、パンを焼き冷コーをペットにいれ半袖下着にカッターシャツ、モンベルフリーズは持たずLowaの靴、脇町で助六寿司395円購入、チョコ羊羹ゼリー冷凍したマスカット味ゼリー一個水分1500mlを持った。国道192号を右折してパンの朝食、一宇で右折し261号に入り、3台とすれ違い菅生に出た。
いやしの温泉郷でいつもの様に休憩。ここのトイレはきれいで我家のより良さそう。写真を撮った。西山林道は整備され順調に走り、2時間41分かかった。山の上はガスでマミヤ645は車に置いた。前回台風の後は林道が傷んで2時間57分であった。すでにマイクロバスが3台あり、5−6人が出発準備中であった。
2. 頂上まで
先に行かせてもらった。山の上はガスばかりでマミヤ645は車に置いた1476m峰まで43分、単独男性が降りてきた。イザリ峠まで1時間39分。ここに6人組みが休憩中であった。先に行かせてもらった。
ガスばかりで天狗は見えず。途中でリチウム電池が切れ、新しいリチウム電池と交換。直ぐに追いついて頂上に着いた。笹は完全に緑でコメツツジは盛りが過ぎているようだ。白い花の写真を狙っていたがもう今年は撮れそうにない。頂上まで1時間54分。
3.頂上
気温20度、ガス、たまにガスが切れ牛の背や斜面が見える。弱風で徳島の団体6人と一緒。彼らは牛の背から堰堤に降りるとのことで、道を尋ねられた。まだそのコースを歩いたことないそうだ。助六寿司を半分食べている間に彼らは牛の背方面に出発したのでスパッツを着け僕も直ぐに池を見にいった。途中右の大腿部でズボンがコメツツジの枝に引っ掛けて破れてしまった。何年も履いているので生地が劣化して簡単に破れた。池に水はなく、すぐトラバースをとり尾根に帰った。
4.下山
いざり峠で寿司を食べ寝そべり写真を撮り向こうの端まで西熊山を見にいたがガスばかりでなにも見えず。30分くらい居て降りた。途中20人くらいの団体、夫婦単独女性に会い順調に下り、1476m峰でスパッツを外した。今日くらい緩く靴紐を結ぶと全く痛くないが、下山では指先が当って痛い。途中で紐を締めなおした。しかし小指と親指は全く痛まないのはAsoloと大きい違い。。
5.帰途
峠から登山口まで1時間2分。新しい車が増えている。林道を通りいやし経由で小島峠を超え国道192号に出た。ここまで来ると暑い。清水峠は34度。体重54.6kgであまり日に焼けてないが身体がだるい。暑さにやられたようだ。モンベルのズボンが簡単に破れたのはもう寿命だ。