山日記178番(07.10.06次郎笈剣山 登山口から登山口4時間14分 歩行3時間20分)
2007年10月6日(土)1955m 1929m 気温16度 ヒュッテ13度 快晴 高松26.6度 徳島26.6度

家(6:50)→清水峠(7:28)31.1km→R438(7:58)56.2km→見ノ越(8:55)95.8km
見ノ越(13:36)→穴吹(14:54)54.4km→清水峠(15:12)69.2km→職場(15:58)101.5km→家(17:15)108.9km

コースタイム
見ノ越(9:10)→(10:01)西島駅(10:11) →(10:48)峠(10:54) →(11:19)頂上(11:34)16度→峠(11:53) →(12:14)頂上(12:37) →見ノ越(13:24)
同行者:なし

1. 出発
 Kさんがベースキャンプの山行きでで次郎笈剣山に行くことになっていた。5時前に目覚ましでおきたが目覚ましを消してまた寝て6時過ぎに起き、パンを焼きコーヒーをボトルに入れた。半袖シャツ、長袖カッター、靴下二枚、ズボンをはきフリース、水1350ml、羊羹、ウイロ二つ、ゼリー、干しブドウを持ち助六寿司385円は脇町で買い、靴はLowa。

 マウンテンバイクを積んで丸石にも行けるようにしていたが遅くなったので目的地を変更し剣山にした。貞光19度一宇は13.6度、順調に走り見ノ越まで2時間5分で、そこでトイレを探しうろうろしているとKさんに会った。

2. 次郎笈まで
 団体の後ろにつき歩き出したが全く遅くて楽なのは良いが、西島まで50分もかかった。スタッフが二人で8人を連れて後ろの彼は赤いグレゴリーの35Lでタイツ姿。こんな速度でいいですかと聞かれたのでいいですと答えた。西島でKさんの写真を撮り、数分休んでトラバースを進んだ。ここにはシコクブシがたくさんある。峠近くになり職場から小さい出来事の連絡が携帯に入った。

 峠でまた休憩したので僕は早めに歩き出し頂上に着いた。16度快晴で石鎚山は見えず、5−6人が食事中で、僕もすぐ助六寿司を半分たべその後に連中が着いた。隣の男性が話しかけてきたので屋島ですと言うと彼は木太町だと言った。またKさんの写真を撮りそうそうに連絡があったのでさきに行きますといって、ベースキャンプの二人にも挨拶をして降りた。

3.剣山まで
 かなりの人が剣山から次郎笈に向かっていた。笹はまだ青く紅葉もごくまれで今年は相当遅い。頂上の木ベンチで助六寿司の残りを食べ、隣の女性達がお箸を忘れたと言っていたので新しい箸を一膳あげた。同定版で屋島を捜したが阿讃山脈がやや霞み見えず、石鎚山も雲ガスの中。
 ヒュッテの寒暖計は13度。軽装の人が多く上がってきており、その中を通って下山した。

4.帰途
 すぐ車に乗りゼリーを食べトンネルを抜けてこりとり経由で川井、穴吹へ。1時間18分、54.4kmで一宇経由と時間は同じくらい。塩江経由で職場へ行き小さい仕事を終えた。Fさんのmerida自転車を見て僕のマウンテンバイクを見せて帰った。
 僕の車はタイヤが磨り減りグリップが悪くABSが何度か働いた。横はつるつるでスリップサインがもうすぐでる。
 飲んだ水分は550mlで助六寿司とKさんにもらったチョコ一個。体重は54.6kg。